奥武蔵 釜伏山〜登谷山〜皇鈴山 (風布より打出へ:HC体験山行)
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 617m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | ☀晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
東武東上線 寄居駅よりタクシーで釜伏山花山ルート登山口(風布)へ (<\2,800) ★復路: イーグルバス 打出バス停より小川町駅へ (\460) *イーグルバスはIC乗車券が使えません。 *路線時刻表(東秩父エリア) http://new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/index.html#rosenzu_hidaka0331 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★雪無し。 ★釜伏山の登降には短い岩場がありますが、難しくありません。初級・初心者OK。 ★落ち葉スリップに注意。 |
その他周辺情報 | 温泉: ★おがわ温泉 花和楽(かわら)の湯 小川町駅より徒歩8分 http://www.kawarano-yu.com/ ★パトリアおがわ(公共施設) パトリアおがわバス停 http://www.town.ogawa.saitama.jp/info/shisetsu/patoria-riyou.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年の登り初めは、地元ハイキングクラブの体験山行になりました。
奥武蔵の低山ハイキングのプランです。
池袋駅に集合して東上線で寄居へ。参加者は10名でした。風布の釜伏山登山口まではタクシーで行きました。人数が揃っていればタクシーはやはり便利です!ソロでタクシーを使うのは非常時か、又はセレブ登山か。普段の私には縁のないアプローチです。登山口を通り過ぎてしまうというハプニングはありましたが、ちゃんと準備体操をやってスタート。
釜伏山の登降は岩場になりますが、難しくは無い場所でした。途中に”ゴヨウツツジ自生地”という場所がありましたが、見回してもシロヤシオらしい樹は見当たりません。もっとも、花や葉が落ちている状態で”これがシロヤシオだっ!”と言えるほど詳しく知ってる訳でもありませんが…(^^;) でも、ツツジはたくさんあって、花期には綺麗な山道になる事でしょう。
早めの昼食を済ませて、次のピーク登谷山へ。釜山神社から登谷山へは車道歩きが主になりますが、この道からの展望が素晴らしく、西の両神山から南にかけてずらっ〜と山並みを見渡しながら歩きます。そして登谷山の山頂も思いがけない大展望のピークでした。車道は西側でしたが、こちらは東側。北関東平野からその周囲の山々がこれまた一望出来ます。普段見ない山々なので、ちょっと興奮!
皇鈴山の山頂は広く、遠足やピクニック向きって感じです。西側に見晴しがあるところには東屋が建っています。ここでCLがバスの時間を確認し、15:42に間に合いそうだという事でペースを早めて下山しました。基本的に歩き易い道が続きましたが、落ち葉スリップには要注意でした。打出(内手)バス停に着いたのは定刻8分前でピタリ!素晴らしいです。
小川町駅前の『いわた家』で軽く打ち上げをやって帰路につきました。早起きだったので電車の中ではずっとウトウトしてました (^^;)
当日のプラン、釜伏山〜登谷山〜皇鈴山のルートは、いずれも標高600m前後のピークの連なりですが、釜伏山には岩場があり、登谷山の周辺は見晴しが素晴らしく、変化に富んだ楽しいコースでした。これでフクジュソウやセツブンソウが見られれば満点なのですが…さすがにまだ早かったようです。これらの花期にまたこのエリアに訪れてみようと思います。
あとは・・・御荷鉾山!
チャレンジ意欲を掻き立てられますね〜 (^∇^)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する