記録ID: 573871
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雪山ハイキング
中国山地東部
那岐山 Cコース ピストン
2015年01月11日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:36
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 827m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:37
15:20
天候 | 曇り時々雪&吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
せっかくの連休だが、3日とも悪天候の予報で登山はあきらめていた。近場の里山にでも出かけようかと予報を見ると、午前中は曇りに変わっていたので、遅めのスタートとなるが、自宅から1時間程度で行ける那岐山へ登ることとした。
那岐山は月に2回程度は登っていたのだが、秋ごろから仕事が忙しくなり実に3ヶ月ぶりである。最近は休日ともなれば、第3駐車場は満車となることが多く、下の駐車場からスタート。
曇っているが山頂は見えており、天気が持ってくれる事を期待しながらCコースを登る。林道との出合い付近から徐々に積雪が増えてきた。気温がそれほど低くなく、アイゼンは不要、カッティングで十分。登山道はよく踏まれており、歩きやすい。
大神岩まで来ると、雪の量も増えてきた。1m程度か、まだそれほど積もっていない。
三角点峰までくると、風が強いためか積雪は少なく一部笹が出ている。頂上に行く前に、小屋で昼食を済ませ、再び外へ出ると吹雪になっていた。わずか15分程度なのに、山の天気は変わりやすい。Bコースを降りる予定であったが、モチベーションダウンで来た道を引き返すことにした。山頂滞在時間は1分程度か。
吹雪のため、メガネが濡れて前が見えない。我慢して進んでいたが、8合目辺りでゴーグルを装着。もっと早く付ければよかった。横着をしてはいけない。
結局、下山するまで吹雪いていたが登山口まで来たころには青空が広がり、山頂が良く見えた。もう一度登ろうかと思ったくらいである。
自宅に着くころには、再び天候が崩れ雷が鳴り出した。あのまま山頂にいたら、さぞ恐ろしかったことだろう。無事下山できたことに感謝。
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