北横岳

2010年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 262m
• 下り: 258m

コースタイム

ピラタスロープウエイ9:30−10:10北横岳ヒュッテ−10:35北横岳南峰−10:40北峰−11:05北横岳ヒュッテ11:40−12:15ロープウエイ分岐12:40−13:00縞枯山荘13:20−13:25雨池峠−13:40ロープウエイ山頂駅

天候

快晴
気温：坪庭でマイナス5度、山頂でマイナス8度

コース状況／危険箇所等

道路状況：除雪されていました。
登山ポスト：ロープウェイ駅
登山道：しっかり踏まれているので歩きやすいです。北横岳ヒュッテの方が整備されているそうです。

写真

2/20 9:19

ピラタスロープウェイ山麓駅。

2/20 13:47

ロープウェイ山頂駅。

2/20 9:41

坪庭の入り口。

2/20 9:45

山頂駅とバックに南アルプス。

2/20 9:48

坪庭から北横岳南峰。

2/20 10:08

坪庭と縞枯山。

2/20 9:47

樹氷と縞枯山。

2/20 11:56

ツララに雪の結晶が付いてます。

2/20 11:57

ツララのアップ。雪の結晶が分かりますか。

2/20 10:14

尾根に出ました。北横岳と雨池峠の分岐。

2/20 10:38

登山道すぐ脇に踏み抜いたと思われる穴が。腰くらいまでの深さがあります。脱出大変だったでしょうね。

2/20 10:19

北横岳ヒュッテが見えてきました。

2/20 10:20

北横岳ヒュッテ。今日は土曜日で予約で満員だそうです。

2/20 10:37

ヒュッテを過ぎた後、しばらく登って耐えられなくなり狭くて急な場所でアイゼン装着。ヒュッテでゆっくり装着してくればよかった。

2/20 10:45

北横岳南峰山頂。気温マイナス８度くらいで風があります。立ってられないほどの風ではないです。

2/20 10:44

南峰山頂から八ヶ岳連峰。山頂からの景色は最高！

2/20 10:45

八ヶ岳の右奥には南アルプス

2/20 10:47

北横岳北峰へ向かう登山道。

2/20 10:51

八ヶ岳を望みます。

2/20 10:45

木曽駒ケ岳方面でしょうか。３６０度の景色に圧倒され、どこを写真に収めていいか分からない。

2/20 10:47

えびの尻尾と蓼科山

2/20 10:52

北峰から南峰を見たところ

2/20 10:58

蓼科山は重量感あります。

2/20 12:22

2/20 12:57

2/20 13:29

縞枯山荘へ向かう道は平坦です。

2/20 9:47

えびの尻尾。１０ｃｍくらいは成長しています。

2/20 13:33

2/20 13:01

縞枯山荘が見えてきました。

2/20 13:02

2/20 13:04

縞枯山荘

2/20 13:04

今日は甘酒と山菜うどんだけやってました。

2/20 13:24

薪ストーブのいすに座ってうどんご馳走になります。

2/20 13:14

山菜うどん。甘めのつゆは体動かした後にぴったりです。山菜もたくさん入っていて体も暖まります。

2/20 13:33

雨池峠まで来ましたが、残念ながら雨池方面は樹林で見えません。

撮影機器：

RICOH R8 RICOH

感想

tad-kasuya

ロープウェイのスキーやスノボ客に混じって登山客は１割程度。山頂駅を降り立って坪庭を行くととたんに人がいなくなり、粉雪を踏みしめる音が聞こえる静かな登山です。
スノーシューの方もたくさんいらっしゃいましたが、雪は踏み固められているのでつぼ足でも沈むことはありません。
山頂までアイゼンなしでいけると思ったが、北横岳ヒュッテを過ぎた急登の狭い登山道でアイゼンをつける羽目になった。こんなことならヒュッテのいすに腰掛けてアイゼン付けれくればよかった。
山頂の景色は圧巻！　たった１時間でこんな景色を見られるとは、ただただ驚くばかり。どこにカメラ向けて良いかわからないほど大きいスケールの景色は、風の音だけが聞こえる中だから余計に圧倒されるのかもしれない。
縞枯山荘まで足を伸ばして、山菜うどんをいただいた。少し甘めのつゆは体力を使った体にこの上もなくおいしく、町で食べるどんな高級な食事よりも、ずっと記憶に残るうどんです。

服装
化繊半袖Tシャツ、ウール長袖肌着、ジャケット、ウールタイツ、ズボン、薄手グローブ、ウール帽子