唐松岳〜何回でも行きたい素晴らしい山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.1km
• 登り: 967m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:11

距離 10.1km 登り 970m 下り 967m

7:38 八方池山荘
7:56 7:56 石神井ケルン
8:04 8:04 第2ケルン
8:10 8:10 八方ケルン
8:17 8:17 第三ケルン
8:31 8:31 下の樺
8:54 9:00 扇雪渓
9:10 9:21 丸山
9:56 9:56 唐松岳頂上山荘
10:14 10:43 唐松岳
11:02 11:17 唐松岳頂上山荘
11:43 11:44 丸山
11:56 11:56 扇雪渓
12:16 12:17 下の樺
12:28 12:28 第三ケルン
12:34 12:35 八方ケルン
12:39 12:39 第2ケルン
12:44 12:45 石神井ケルン
12:56 八方池山荘

天候

白馬村は朝方は一時雨だったようですが昼間は晴れ。
白馬村の昼間の気温は25度で高原や避暑地らしい涼しさです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場まで車乗り入れ可能。朝7時着で8割程度の駐車台数。本日のリフトは6時30分から運行していました。

コース状況／危険箇所等

言わずもがな。毎度このコースの歩きやすさなどには感動です。全て夏道利用で雪渓歩きはありません。

その他周辺情報

白馬八方温泉や、倉下の湯、岩岳の湯など日帰り温泉が麓にたくさんあります。

写真

7/22 7:02

朝、7時頃の黒菱の駐車場の様子。

7/22 7:11

概念図。

7/22 7:20

黒菱駐車場を振り返って。

7/22 7:20

黒菱ペアリフト。

7/22 7:24

ウェルカムボード…のような>_<ガスだけど…

7/22 7:28

クワッドリフト。

7/22 7:33

八方池山荘前。沢山の登山者。帰りはここでご褒美ソフトの予定。

7/22 7:37

八方池山荘。

7/22 7:37

今日は渋滞しそうだなぁと。

7/22 7:38

概念図。

7/22 7:42

ガス晴れますように。

7/22 7:43

美しい稜線。

7/22 7:50

木道の階段をぐんぐん高度をあげます。

7/22 8:15

八方池ロックオン。

7/22 8:17

ガスだな…。

7/22 8:18

行きの八方池は眺望無し。パスします。

7/22 8:19

八方池過ぎたあたりから本格的な登山道です。
といっても、ここまでも普通に登山道ですけどね(-｡-;

7/22 8:19

ガス晴れを期待して…。

7/22 8:24

すっかり夏山の様相。

7/22 8:28

唐松岳独特な植生。一旦、樹林帯に入ります。

7/22 8:28

晴れては…いる。

7/22 8:28

この樹林帯もまた気持ちいいんだわ。

7/22 8:34

今日はやっぱ登山者が多いな。

7/22 8:38

唐松岳は歩きやすいです。足場も安定していて、急勾配も無しです。

7/22 8:45

コバイケイソウ。

7/22 8:54

扇雪渓。

7/22 8:55

雪渓が残ってるので涼んでる人が多いです。こちらはパス。

7/22 8:56

扇雪渓からも登りやすい登山道が続きます。

7/22 9:01

扇雪渓上部より。

7/22 9:06

チングルマ群生1

7/22 9:10

丸山直下。

7/22 9:12

丸山。

7/22 9:13

不帰方面。割ときれいに見えてきました。

7/22 9:14

丸山ケルン。

7/22 9:16

やっぱ夏山は良いですねー。

7/22 9:16

唐松岳への登山道は本当コスパ、タイパ最高です。

7/22 9:24

チングルマ群生2

7/22 9:30

唐松岳主峰ロックオン！

7/22 9:31

あの雪渓は氷河なのかな。

7/22 9:43

ここから山荘への登り。

7/22 9:44

多少、岩がゴツゴツしてますが、足場も安定しており問題無し。

7/22 9:46

落石防止ネットも完備。

7/22 9:49

唐松岳からの不帰方面への吊るし尾根。

7/22 9:49

後立山連峰万歳^ ^

7/22 9:49

夏山縦走したいなぁ。

7/22 9:51

もうすぐ山荘。

7/22 9:53

こんなちょっとばかり狭いところはありますが、問題無し。

7/22 9:59

主稜線に出ました。ここから最後の登り。

7/22 10:05

振り返って唐松岳頂上山荘を眺める。

7/22 10:08

山荘前からの登りはそんな大変ではないです。割とすぐに登り切れます。

7/22 10:10

はい頂上到着！

7/22 10:15

山頂標柱。

7/22 10:16

ガスが行ったり来たり。

7/22 10:19

背景は富山県の山々→あまり見えないけど。

7/22 10:30

不帰方面。奥に見えるのは天狗の頭。→白馬岳への縦走路。

7/22 10:52

唐松岳頂上山荘へ向かって下山します。

7/22 10:55

山荘手前にコマクサ群生。

7/22 10:57

普段なかなかお目にかかれないので、いつ見ても新鮮な感じがします。

7/22 10:57

斜面に沢山。

7/22 10:58

高山植物の女王。

7/22 11:01

少し離れたところから唐松岳を振り返って。

7/22 11:02

山荘前。

7/22 11:03

結構賑わってます。

7/22 11:15

写真左側へ続くのが黒部川へ降りていく登山道です。

7/22 11:15

五竜岳方面への分岐。

7/22 11:17

山荘と牛首鎖場方面。

7/22 11:23

ガスが上がってきたのでさっさと下山します。

7/22 11:43

丸山もガスの中。

7/22 11:50

扇雪渓もガス。

7/22 12:24

八方池付近もガス。

7/22 12:27

帰りもガスで眺望なく、、、パス。

7/22 12:28

ミヤマシシウド。

7/22 12:31

展望図、、、なにも見えないけど。

7/22 12:34

八方ケルン。

7/22 12:46

ガスの切れ目から白馬村。

7/22 12:54

あっという間に八方池山荘到着。

7/22 13:02

お決まりのご褒美ソフト。このため頑張ってきたと言っても過言ではなーい(￣▽￣;)

7/22 13:06

八方池山荘前からは白馬村がきれいに見下ろせます。

7/22 13:06

ソフト食べたら下山です。

7/22 13:10

リフトは気持ちいい。風がいい。

7/22 13:19

黒菱ペアリフト。お疲れ様でしたー。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

ユキカゼ

今年初めてまだ唐松岳行ってなかったなー、と思い急遽決定。天候は運任せ、でとりあえず大体晴れてたらいいや、くらいでした。前回(去年)行った際は遅く出発し過ぎて黒菱駐車場停めれず、、アルペンラインに変更した苦い思い出があったので今回は早めに出発したおかげでセーフ。
到着するとまだまだ空きがあり、全然余裕でした。稜線や山頂付近ではガスが行ったりきたり…。ただ、運良く綺麗な景色に出会えて良かったです。次は秋にまた行きたいです。