三頭山−檜原都民の森Pから周回

2015年01月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 5.2km
• 登り: 558m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:00

9:31 森林館
9:47 9:55 三頭大滝
11:17 11:19 ムシカリ峠
11:35 12:45 三頭山(西峰)
12:51 12:53 御堂峠
12:55 12:59 三頭山
13:34 13:39 見晴し小屋
14:12 14:12 鞘口峠
14:26 14:27 森林館
14:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜原都民の森 駐車場（無料）に駐車：駐車場開門は8:00。
駐車場は標高1,000mを越えますが、ノーマルタイヤで行けました。

コース状況／危険箇所等

登山道は凍結箇所が結構あります。この季節は軽アイゼン等あったほうがよいと思います。地面の水分は霜柱だったり氷結していたりだったので、泥濘はありませんでした。

写真

1/12 9:18

今日も快晴、山の空は青いですね。

1/12 9:20

大滝の路から時計回りで三頭山頂へ回って降りてきます。

1/12 9:30

大滝の路へ向かう階段を進みます。

1/12 9:33

立派な森林館が見えてきました。

1/12 9:33

しばらくは木のチップが敷かれた遊歩道。

1/12 9:49

三頭大滝に到着。両脇は氷結し、中心を水が流れています。現地の看板によると落差33mとのこと。

1/12 9:57

三頭大滝近くにはトイレがあります。

1/12 10:04

沢はところどころ氷結。

1/12 10:08

氷の下を水が流れています。

1/12 10:38

登山道も氷結。滑ります。

1/12 10:58

2〜3度滑って転倒しそうになったので、観念してスノースパイクを装着。もっと早くつけていればよかった。

1/12 11:19

ムシカリ峠

1/12 12:50

三頭山頂（西峰）:1524.5m

1/12 11:35

流麗な富士山のお姿。

1/12 11:35

富士山にズーム！ 先週登った陣馬山からは冠雪部分しか見えませんでしたが、陣馬山より600m以上高い三頭山からは、より裾野のほうまで見えます。

1/12 11:54

カップ麺用のお湯で、まずはウインナーをボイル。ビールに合います。

1/12 12:09

いつものように、カレーヌードルの残ったスープで、オニギリを煮込んで雑炊に。トッピングは、スライスチーズと乾燥ワケギ。ウマシ！

1/12 12:49

そろそろ下山開始。中央峰と東峰を通って下ります。

1/12 12:56

三頭山頂（中央峰）：1531m

1/12 12:58

三頭山頂（東峰）：1527.5m

1/12 13:03

東峰の先の見晴らし台。

1/12 13:05

見晴らし台から、左から 大岳山、馬頭刈山。

1/12 13:05

見晴らし台から、たぶん 立川のビル群。

1/12 13:41

ブナの路途中の見晴らし小屋

1/12 14:15

鞘口峠まで下ってきました。

1/12 14:19

子供たちが小さい頃お世話になった、スポーツ遊歩道のアスレチック遊具は全て撤去とのことです。

1/12 14:20

お約束の一枚。

1/12 14:37

駐車場に帰着。お疲れ様でした。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

コッヘル コンロ

感想

AKR48

成人の日の天気予報は終日晴れ！ 靴慣らしと富士見のために三頭山へ行ってきました。登山道は、標高1300mを超えたあたりから凍結が目立ちます。早めの軽アイゼン装着をお勧めします。
正午前の山頂着と遅めでしたが、富士山は霞むことなく出迎えてくれました。14年ぶりの三頭山。前回は富士山が見えた記憶がありませんが、今回は素晴らしい眺望でした。高尾山、陣馬山に加え、冬の低山行の定番リストに載せようと思います。