記録ID: 574345
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
初登りは、五助山から有馬三山
2015年01月12日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:52
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 954m
コースタイム
天候 | 晴れ時々小雪 南面は風がかなり強く、しっかりした防寒着が必須です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:さくらやまなみバスで夙川まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
五助山への登り口付近にあるナイフリッジは崩落が激しく通行はできません。 今日は積雪が残っており、アイゼンが必須でした。。反省。 |
その他周辺情報 | 銀の湯はまだ工事中で、金の湯に浸かりました。 |
写真
撮影機器:
感想
登り始めが少し遅くなりましたが、ようやく久々の山行へ。
正月なまった体を動かして溜まったカロリー消費するために、いつもよりはアップダウンの多いルートで有馬まで。
岡本の神社で厄除けのお参りをし、久々の八幡谷で打越峠経由で、魚屋道に戻り、五助堰堤の広場から五助山に。昔行った地図のルートにあったナイフリッジは崩落が激しく通行できない状況で、迂回路を散策したらありました。夏場だと草が生い茂って見えなかったかもしれませんが、なんとか尾根道に。ただこのルート登りが延々と続くので結構疲れます。眺めの良い五助山に到着するも、風が非常にきついのでノンビリする暇もなく、防寒着を着込んで登ります。
途中以外にも登山パーティーに二組も出会ってびっくり。こんなルートでもまだ結構登られているようです。
下りは、紅葉谷がまだ通行止めなので、通行止めの案内が出ていない、有馬三山に向かいました。雪がかなり積もっており、軽アイゼンが必須でしたが忘れていたので、かなり慎重に下ります。こんな雪に積もった今日のこのルートも何組かに遭遇してびっくり。トレランの方にも出会ったまたまたびっくり。
三山のこのくだりはアップダウンがあるので結構体も心も疲れますが、なまった体にはちょうど良い感じ。いい感じで汗もかき、年明けの登山としては良いルートでした。
このところはそれほど山は白くなかったので大丈夫かと思っていましたが、この時期はやはり軽アイゼンは常備が必要ですね。反省反省。。
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コメント
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こんばんは。度々のお邪魔、恐縮に存じます。
本年もwebご交誼のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて早速ながら崩落ナイフリッジの迂回路なのですが、
小生はヤマレコほか、あちこちのweb情報を拾いまくった挙げ句
ようやくこのルートを把握したのですが
なななんと、現地ぶっつけ本番で探り当てられるとは・・・!
ほか、五助山からアップダウンした先の「転換点」も
結構間違いやすいのですが(以前、道迷い遭難があった箇所です)
サラッと通過で、さすがでいらっしゃいます。
五助尾根は、最後の岩登り「ふう」のパートが楽しいですね。
さらに雪と霧氷と青空が加わってすばらしい。
早々から興味深いレコをありがとうございました。
notungさん
こんばんは。
こちらこそ本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
五助山は以前ナイフリッジ経由で出かけたことがあったので、
ルートの情報を確認せず出かけたのですが、あまりの荒廃振りにびっくりしました
通れる感じがしなかったので近場をウロウロしましたがリッジを越えられず、
川沿いに戻って登れそうなところを探していたら見つかった次第です。
ちょうど冬のこの時期で草原の枯れていて踏み跡が見つけやすかったのも
ラッキーでした。
転換点の場所も踏み跡が反対に伸びているだけに、間違うポイントですよね。
今回は先行パーティーの雪の踏み跡があったので迷わずクリアしました。
天気は晴れたり曇ったり、でしたが、山頂付近の雪景色はいつ来ても楽しめますね。
紅葉谷が通行止めなので今年は氷瀑は諦めようと思っておりますが、
新しい冬の六甲の楽しめるスポット探しているこの頃でございます。
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