岩湧山

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.3km
• 登り: 585m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:51

距離 8.3km 登り 585m 下り 685m

10:26 千石谷林道岩湧山登山口
10:43 10:50 カキザコ
11:57 扇山・夕月橋分岐
12:03 12:09 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:55 13:31 岩湧山
14:02 横谷・ネバシ谷方面分岐
14:05 扇山・夕月橋分岐
14:46 14:52 カキザコ
15:10 15:11 千石谷林道岩湧山登山口
15:16 滝畑登山口
15:17 ゴール地点

アプリをスタートさせるのを失念
千石登山道を過ぎてからスタート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

マイクロバス利用
滝畑湖畔観光の有料駐車場に駐車
トイレ有り

写真

7/23 10:08

滝畑湖畔観光駐車場にて準備運動

7/23 10:13

駐車場横の登山口より登山開始

7/23 10:14

ヒメオウギズイセン

7/23 10:22

出発して10分で千石林道に出ると岩湧山登山口がある
ここから九十九折に50mほど登った後はカキザコまで緩やかなトラバース道となる

7/23 10:29

ナガバハエドクソウ

7/23 10:30

ナガバノハエドクソウ&チゴユリ

7/23 10:31

道はよく整備されていて歩きやすい

7/23 10:34

リュウノヒゲ

7/23 10:43

カキザコ（460m）到着
ここまで30分

7/23 10:45

カキザコで90度進路を東側に変え尾根の南東斜面をトラバースして登っていく

7/23 11:00

ベニバナイチヤクソウ（ピンボケ）
花は終わってる

7/23 11:05

リョウブ

7/23 11:25

ところどころ人工林がある

7/23 11:32

よく手入れされた人工林の中で一息つく

7/23 11:49

稜線が近づいてきた感じ

7/23 12:03

稜線に出る（標高約750m）と直ぐに鉄塔がある
稜線を西側に200mほど行けば扇山（763m）があるが、パスして東に進む

7/23 12:16

稜線の南側は人工林で北側は自然林

7/23 12:24

稜線を800m程進むと樹林帯から抜け出し前方になだらかススキ原が広がる

7/23 12:26

オカトラノオ

7/23 12:26

ススキ原の中の階段を登っていくと

7/23 12:28

山頂手前から望む大阪方面の景色

7/23 12:31

この辺りはキキョウが見ごろ

7/23 12:31

キキョウ

7/23 12:32

ウツボグサ

7/23 12:33

キキョウの群生

7/23 12:36

頂上までもう一息

7/23 12:39

頂上手前

7/23 12:40

登り切ったところの広場に岩湧山山頂の碑があるが、実際の山頂は100m先にある

7/23 12:41

山頂広場に設置のダイヤモンドトレール案内板

7/23 12:41

カワラナデシコ

7/23 12:42

山頂広場からの北側パノラマ写真

7/23 12:44

山頂広場の周りのススキの中にところどころオオナンバンギセルが見られる

7/23 12:44

少し色あせた感じ

7/23 12:44

本当にキセルのようだ

7/23 12:45

これもちょっとお疲れか？

7/23 12:46

ややピントが甘い

7/23 12:46

7/23 12:46

これがベストショット

7/23 13:32

岩湧山頂上（897m）

7/23 12:48

頂上から北側の眺望
中央部にPLタワー（大平和祈念塔）が確認できる

7/23 12:47

頂上から東峰へと続く登山道
東峰の手前の鞍部まで下り昼食タイム

7/23 13:28

昼食後鞍部からの登り返し

7/23 13:33

頂上から望む金剛山

7/23 13:45

下山は来た道をそのまま下りる

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

totechitata

目当てのオオナンバンギセルも見ることが出来たので良かったのですが、さすがに名古屋からは遠すぎです。
懸念していた暑さは、山頂では日差しが雲で遮られることが多かったのでそれほどでもなく助かりました。それでも、帰りは高度が下がるにつれ暑くなり、駐車場に着いた時は汗まみれでした。
着替えを終えて売店に駆け込みビールをゲット。
旨いに決まってます。