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Yamareco

記録ID: 574785
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

へろへろ天城山縦走(天城高原GC→水生地下)

2015年01月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
gaske10 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
14.8km
登り
836m
下り
1,274m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:37
合計
7:43
距離 14.8km 登り 840m 下り 1,279m
9:31
9:33
46
10:19
10:34
19
10:53
11:04
1
伊豆諸島が見えた岩の上
11:05
23
11:28
11:29
37
12:06
12:37
5
12:42
12:43
26
13:09
31
13:40
13:42
24
14:06
48
14:54
14:56
12
15:08
15:37
18
15:55
10
コマドリ歩道入口
16:05
30
大見分岐点から水生地歩道へ
16:35
11
水生地歩道から舗装路(本谷林道)に合流
16:46
16:49
10
水生地
16:59
1
17:00
ゴール地点
天候 快晴 気温:5.8〜9.6℃(アメダス 網代観測所より)
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き交通
横浜駅5:48-熱海駅7:08
熱海駅7:23-伊東駅7:45
伊東駅7:55-(シャトルバス¥1000)-8:50天城高原ゴルフ場入口BS

帰り交通
水生地下BS 17:05-(路線バス¥1090)-修善寺駅17:50
【※修善寺行き最終バスは水生地下17:50発】
修善寺駅18:10-(伊豆箱根鉄道駿豆線)-三島駅18:46
三島駅18:51-熱海駅19:05
熱海駅19:10-横浜駅20:33
コース状況/
危険箇所等
軽アイゼン不要 
積雪、ぬかるみ無し
7:50伊東駅 3番乗り場
乗客は登山客のみ10名以下でガラガラ
シャトルバスは観光バスそのもので快適
2015年01月12日 07:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 7:51
7:50伊東駅 3番乗り場
乗客は登山客のみ10名以下でガラガラ
シャトルバスは観光バスそのもので快適
8:50天城高原GC入口到着
フロントに一声かけてから、クラブハウス入口でスリッパに履き替えて綺麗なトイレをお借りした
2015年01月12日 09:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 9:13
8:50天城高原GC入口到着
フロントに一声かけてから、クラブハウス入口でスリッパに履き替えて綺麗なトイレをお借りした
9:15 登山スタート
2015年01月12日 09:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 9:14
9:15 登山スタート
急な階段で早速バテる
2015年01月12日 09:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 9:58
急な階段で早速バテる
急な階段手前で小休止
2015年01月12日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 10:11
急な階段手前で小休止
箒木山へ行く分岐
持ってる山地図には箒木山に行くルートがありません
2015年01月12日 10:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 10:17
箒木山へ行く分岐
持ってる山地図には箒木山に行くルートがありません
10:18 万二郎岳登頂
周囲樹木に覆われていて眺望悪い
2015年01月12日 10:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 10:18
10:18 万二郎岳登頂
周囲樹木に覆われていて眺望悪い
眺望が良かった岩
2015年01月12日 10:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 10:53
眺望が良かった岩
岩の上から
左から利島 新島 式根島 神津島
背後にもやっと三宅島?
2015年01月12日 11:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
2
1/12 11:02
岩の上から
左から利島 新島 式根島 神津島
背後にもやっと三宅島?
岩の上から
万二郎岳を望む
万二郎岳後ろに隠れる伊豆大島の岬がちょびっと見えるような
2015年01月12日 11:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1/12 11:02
岩の上から
万二郎岳を望む
万二郎岳後ろに隠れる伊豆大島の岬がちょびっと見えるような
岩の上から
白い山が大室山
2015年01月12日 11:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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岩の上から
白い山が大室山
11:05 馬の背
2015年01月12日 11:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 11:05
11:05 馬の背
険しい岩場の下り
2015年01月12日 11:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 11:24
険しい岩場の下り
11:27 石楠立(はなだて)
読めません
2015年01月12日 11:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 11:27
11:27 石楠立(はなだて)
読めません
微量の残雪?
2015年01月12日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 11:54
微量の残雪?
万三郎岳山頂手前から後ろを振り返り
伊東市街と初島かな?
2015年01月12日 12:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
1/12 12:01
万三郎岳山頂手前から後ろを振り返り
伊東市街と初島かな?
12:05 万三郎岳登頂、昼食
北風が冷たい山頂、樹木に覆われて眺望イマイチ
ここまで10名ほどお会いしました
2015年01月12日 12:05撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1/12 12:05
12:05 万三郎岳登頂、昼食
北風が冷たい山頂、樹木に覆われて眺望イマイチ
ここまで10名ほどお会いしました
一等三角点
2015年01月12日 12:06撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1/12 12:06
一等三角点
山頂から少し降りて、樹木の隙間から富士山
2015年01月12日 12:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 12:40
山頂から少し降りて、樹木の隙間から富士山
12:43 万三郎岳下分岐点
この先から他のハイカーに誰にも会わなかった感じです
2015年01月12日 12:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 12:43
12:43 万三郎岳下分岐点
この先から他のハイカーに誰にも会わなかった感じです
13:07 小岳
手前が厳しい登りでまたバテる
2015年01月12日 13:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:07
13:07 小岳
手前が厳しい登りでまたバテる
険しい岩場の下りにロープ
2015年01月12日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:18
険しい岩場の下りにロープ
樹木の隙間から南アルプス
2015年01月12日 13:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:34
樹木の隙間から南アルプス
13:40 戸塚峠
2015年01月12日 13:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:40
13:40 戸塚峠
14:06 白田峠
2015年01月12日 14:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 14:06
14:06 白田峠
起伏が少なくて助かりますが
眺望のない単調なコースで精神的に疲弊
寝不足による偏頭痛も発生してきてペースが上がりません
2015年01月12日 14:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 14:10
起伏が少なくて助かりますが
眺望のない単調なコースで精神的に疲弊
寝不足による偏頭痛も発生してきてペースが上がりません
14:55 八丁池到着
単調な景色から解放され元気少し回復
2015年01月12日 14:55撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1
1/12 14:55
14:55 八丁池到着
単調な景色から解放され元気少し回復
部分氷結した八丁池のまわりには、やはり誰もいない
2015年01月12日 14:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 14:56
部分氷結した八丁池のまわりには、やはり誰もいない
トレッキングポールでガンガン突いても割れなかった箇所もある湖面の氷
もっと湖の周りに居たかったけれど、時間がないので先を急ぐ
2015年01月12日 14:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 14:59
トレッキングポールでガンガン突いても割れなかった箇所もある湖面の氷
もっと湖の周りに居たかったけれど、時間がないので先を急ぐ
公衆トイレで用をすました後
急いでお湯沸かしておやつカップ麺。冷えた体が温まる。
水も減ってザックが軽くなった。
そして乗りたいバスの時刻まであと90分、ついに余裕時間ゼロ。
この後写真撮る余裕もなく全力で歩きました。
2015年01月12日 15:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 15:29
公衆トイレで用をすました後
急いでお湯沸かしておやつカップ麺。冷えた体が温まる。
水も減ってザックが軽くなった。
そして乗りたいバスの時刻まであと90分、ついに余裕時間ゼロ。
この後写真撮る余裕もなく全力で歩きました。
16:59 水生地下バス停到着
私は頭痛と靴ズレ、足首痛、もう一人は膝痛で終盤ボロボロでしたが、休まず歩いて17:05発のバスに、夕暮れにも何とか間に合いました。
2015年01月12日 16:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 16:59
16:59 水生地下バス停到着
私は頭痛と靴ズレ、足首痛、もう一人は膝痛で終盤ボロボロでしたが、休まず歩いて17:05発のバスに、夕暮れにも何とか間に合いました。
水生地下バス停から天城大橋
左手の天城旧道から下山。
天城峠、旧天城トンネルはまたの機会です。
2015年01月12日 17:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 17:03
水生地下バス停から天城大橋
左手の天城旧道から下山。
天城峠、旧天城トンネルはまたの機会です。
撮影機器:

感想

日本100名山の初登頂となりました。
数か月ぶり久々ハイキングで、苦手な登りはいつも通りスローペースです。

天城ゴルフ場から万次郎岳、万三郎岳は険しい登りあれど距離が短いので、マイペースでもあっさり登りきれました。

電車で来ていることだし、これでは物足りないのでそのまま八丁池、天城峠方面を目指すことにしました。
万三郎岳から八丁池の2時間強の山歩きは眺望なく単調でしんどかったけれど、氷結した八丁池はとても神秘的な雰囲気で感銘しました。

八丁池からは、気になるルートの天城峠→旧天城トンネル→天城峠BSでは時間がかりそうなので、約30分は時短できそうな水生地下BSにゴールを変更。

疲弊しながらも夕暮れ前に、乗りたいバス時刻の5分前に何とか下山出来ました。
行きも帰りも電車・バスの乗り継ぎに余裕無かったですが、気楽なローカル電車旅も楽しめました。

樹木に覆われたコースなので、新緑の季節に行けば草花が色々あって気持ちいいんだろうなあと思ったコースでした。

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