南ア 広河内岳 大古森沢左岸尾根

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 11:56
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,676m
• 下り: 2,745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 2:07
• 合計: 12:05

4:55 大門沢ゲート
5:20 5:21 森山橋
5:34 5:34 早川水系発電所取水口
5:58 6:03 大古森沢出合
7:37 7:54 1944m標高点
9:08 9:08 2357m標高点
9:51 10:03 2507m標高点
12:24 13:40 広河内岳
13:59 14:04 大門沢下降点
15:29 15:38 大門沢小屋
16:18 16:18 大古森沢出合
16:32 16:32 早川水系発電所取水口
16:40 16:41 森山橋
17:02 大門沢ゲート

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前に5台程度。

コース状況／危険箇所等

大古森沢左岸尾根
取付は急傾斜なので注意。
標高1900m上はシラビソ、コメツガ、シャクナゲが邪魔になる箇所が多い。痩せ尾根箇所は稜線上藪密生で歩きにくいので、険しいがトラバースしたほうがいいところも。本格的なハイマツ漕ぎは稜線直下のみ。

その他周辺情報

奈良田温泉

写真

7/23 4:56

3月の毛猛山ー未丈ヶ岳縦走以来のやまあすさん。

7/23 5:36

この手前の泥道をなんとかしてほしい。

7/23 6:02

大古森沢を渡る。

7/23 6:11

尾根への取り付きは激しいことが多い。

7/23 6:12

一般道を少し進んで尾根を回り込んだところから取り付きました。

7/23 6:20

標高1900mくらいまでは藪のない尾根で一般道同様のペースで上っていけます。

7/23 6:23

ワイヤーの滑車が木の中に完全に埋もれている😮

7/23 6:29

最近汗で脛が擦れて下山後にすごい汗疹ができて治らなくなるのでズボンまくってます。

7/23 6:30

ワイヤーに囲まれた。

7/23 6:30

ワイヤーだらけよ。

7/23 6:31

重機もたくさん。

7/23 6:32

プルタブの缶。

7/23 6:33

小屋跡。こういうの見つけると嬉しくなりますね。

7/23 6:40

ここから藪あすさんが先行気味。

7/23 6:45

平成18年って結構最近だな？って思った時点でもうおじさんかな。

7/23 8:24

不思議な形のギンリョウソウ

7/23 9:07

標高2000m以上では針葉樹の藪漕ぎ箇所が増えてきます。

7/23 9:13

ハクサンシャクナゲ。

7/23 9:55

先が見えないがこの先険しそう。

7/23 10:13

2500m辺りは稜線上激しい藪で避けてもハイマツ、シャクナゲ、シラビソのミックス藪。
今回は藪が濡れてて樹皮でめっちゃ汚れるー。

7/23 10:36

稜線上の藪を避けてトラバース。

7/23 10:59

さてこの先はハイマツ帯か。

7/23 11:03

ぐええええ。

7/23 11:13

誕生。

7/23 11:14

脱出。
ストックを１本落としたことに後で気づきました。

7/23 11:33

タカネツメクサ。

7/23 11:45

白河内岳。

7/23 12:01

コゴメグサ。

7/23 12:04

広河内岳へ。

7/23 12:32

広河内岳登頂ーー！！

7/23 13:10

山頂で飲むコーヒーは最高だねえ。

7/23 13:47

イワギキョウ。

7/23 13:56

コケモモ。

7/23 13:59

大門沢下降点。

7/23 14:18

タカネコウリンカ。
最近増殖してて少しキモいけど準絶滅危惧種らしい。

7/23 14:20

タカネグンナイフウロ。

7/23 15:04

ヤマホタルブクロ。

7/23 17:03

無事下山！！

7/23 17:11

樹皮汚れがヤバかったけど、お湯かけたら落ちました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

Evergreen

久しぶりのハイマツ漕ぎに行ってきました。ルートはその場の思いつきで適当です。
予定では荒川本谷下山かなーってなってましたが、思ったより時間かかってしまったのと足元滑りやすかったのでやめて一般道で降りました。