神話ゆかりの眺望。雪の三瓶山

2015年01月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 4.1km
• 登り: 527m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:10

10:24 スタート地点
12:38 12:40 三瓶山
12:43 13:28 三瓶山頂小屋
13:33 13:44 三瓶山
14:27 14:30 北の原登山口
14:34 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三瓶自然館サヒメルに駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。

写真

1/10 22:22

友達に「島根の山。なかなかイイよー」ってのを聞いてガイド本購入。低いがオモロそうな山満載。
さすが出雲国。神話ゆかりの山と古戦場と古道だらけ。

1/13 6:49

という訳で島根遠征。
行き先は国引き神話ゆかりの三瓶山。
なんだけど現地に行く前に寄り道。
とある場所から大山と米子〜境港の夜景。
コンパクトながら美しい夜景が望める。

1/13 6:57

そろそろ夜明けだが今日は曇り空で惨敗。

1/13 7:05

結局、大山の山頂は姿を現さず。

1/13 10:14

で。圧雪の雪道を車で走って島根の中央にそびえる三瓶山へ。
三瓶自然館サヒメルからスタート。

1/13 10:20

唯一、ネット上に情報のあった姫逃池コースから男三瓶山へ登ります。
本日一番乗り。

1/13 10:29

トレースの上に乾雪。
ザクザクサクサクと歩きやすい。

1/13 10:43

東屋通過。
序盤はカラマツ林の登山道を進みます。

1/13 10:44

ケモノのトレースがそこかしこに。

1/13 11:36

初見だったのでおそらくだが夏道通りのトレースっぽい。

1/13 11:40

カラマツ林を抜けて、ブナ、コナラの落葉樹林へ。
出だしは曇り空だったが晴れてきた。

1/13 12:25

夏道なので山腹をジグザグとトラバースしつつ山頂を目指す。
山頂まであと少し。

1/13 12:34

霧氷も現れる。

1/13 12:38

山頂の雪原に到着。
天気も良く。すんばらしい景色。

1/13 12:39

かわいい神社も。

1/13 12:40

霧氷も美しい。

1/13 12:41

で。山頂。

1/13 12:42

三角点。

1/13 12:42

小屋の周りにもケモノの足跡。
で。避難小屋で昼飯。
地元のハイカーさんと談笑。

1/13 13:42

男三瓶山からの眺望。
目下に北の原。

1/13 13:44

国引き神話の薗の長浜と奥に島根半島。
大山もそうだが山陰の山々はとにかく眺望が素晴らしい。

1/13 13:45

西側の眺望。
大江高山火山群が見えるらしいので、それらかと。

1/13 13:35

下山前に毎度の記念撮影。

1/13 13:45

山頂の雪原はとにかくケモノの足跡多し。

1/13 13:47

1/13 13:46

で。下山開始。
ピストンです。

1/13 13:49

午後の日差しで一気に溶ける霧氷。
登りの最中に撮っておくべきだった。

1/13 13:49

1/13 13:54

1/13 14:14

下山は夏道をショートカットして一気に下山。

1/13 14:32

無事下山。
お気に入りの山が増えたわい。

1/13 14:47

逆行の三瓶山。
三瓶山のビュースポットも調べなくては。

1/13 16:46

帰りに朝の場所にもう一度立ち寄ってリベンジ。
夕暮れ時の中海。

1/13 16:44

大山と弓ケ浜。
朝は山頂が雲の中だったが、今度は中腹が雲に隠れとる。

1/13 16:51

山頂だけ夕日を浴びてる。
山頂からの眺望は雲海なのだろうか

1/13 16:44

米子〜境港は地形が複雑なのが写真映えする。
島根半島にも行きたい山があるので、そん時ドライブがてらウロウロしてみよう。

1/13 16:57

1/13 17:11

夕日待ちの間に飛行機。

1/13 17:08

結局、今日は満足いく景色は望めず。
次回に期待。
山といい景色といい、山陰のポテンシャル高し。

撮影機器：

α NEX-6 SONY