今年の登り始めは蓼科山

2015年01月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 6.5km
• 登り: 805m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:48

距離 6.5km 登り 805m 下り 805m

7:48 すずらん峠園地駐車場
7:51 女ノ神茶屋 登山口
9:12 9:14 標高2110m標識
11:09 蓼科山
11:12 11:34 蓼科山頂ヒュッテ
11:40 蓼科山
11:42 11:51 蓼科神社奥宮
11:52 11:53 蓼科山
12:46 12:47 標高2110m標識
13:31 13:32 女ノ神茶屋 登山口
13:36 ゴール地点

天候

登山口付近は晴れ、10時を過ぎたころから山頂に雲がかかる。
山頂は曇りで風が強い。（体がよろけるほどではありませんでした）
登山口は、車載の外気温計でー14度でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地の駐車場を利用しました。無料、トイレ無し。
5時15分ごろ到着で6,7台目。6時15分ごろにはほぼ満車と思ったら、スコップで駐車スペースを自力で確保していた車が2～3台ほどありました。
両脇に駐車されて、対岸にも縦列駐車されると、出られないと思いましたが、下山したときにはいなくなっているのを期待してゆっくり登りました。予想通り、下山したときには、正面と左側の車がいなくなっていたので問題ありませんでした。
でも後から来た人たちに、登山中、予期せぬトラブル等があった場合、迷惑だからやめてほしい。
凍結して、路面がデコボコになっているところでは、ハンドルが取られて、思わぬ方向に車が進むので、あまりくっつけてとめないでほしい。
付近の路上にもかなりの台数が駐車していました。

コース状況／危険箇所等

駐車場から森林限界まで、トレースはしっかりついています。トレースから外れなければ、踏み抜くこともありませんでした。
最初から12本爪のアイゼンを装着しました。
山頂は風が強かったけど、危険を感じるほどではありませんでした。
しかし、とても寒く帽子にバラクラバ、ゴーグルは必須だと思います。

その他周辺情報

白樺湖温泉すずらんの湯　700円

写真

1/10 7:48

駐車場の看板脇からトレースが続いています。

1/10 7:57

1/10 8:00

1/10 8:00

1/10 8:16

青空の下を登ります。

1/10 9:02

展望が開けてきました。

1/10 9:03

南アルプスから中央アルプス。

1/10 9:07

南アルプスには、少し雲がかかっています。。

1/10 9:07

南八ヶ岳も山頂は雲の中です。

1/10 9:09

1/10 9:12

2110m地点到着

1/10 9:22

木々の間から、蓼科山山頂が見えます。

1/10 9:31

幸徳平。

1/10 9:42

北横岳。

1/10 9:42

1/10 10:47

もう少しで、森林限界です。

1/10 10:53

森林限界を越えると風で寒いです。

1/10 10:53

1/10 10:53

少し青空が見えます。

1/10 11:02

鎖は、凍りついています。

1/10 11:02

ポールをたどり蓼科山頂ヒュッテに向かいます。

1/10 11:10

蓼科山頂ヒュッテに到着。小屋の陰で少し休憩しました。

1/10 11:10

北横岳方面。

1/10 11:12

1/10 11:38

蓼科山頂に到着しました。2530．3m

1/10 11:42

蓼科神社奥宮も凍りついています。

1/10 11:44

方位盤に到着。

1/10 12:01

北横岳。

1/10 12:10

1/10 12:10

陽が射してきました。

1/10 13:23

1/10 13:27

1/10 13:27

1/10 13:28

1/10 13:33

無事下山しました。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

full_nobu

今年の登り始めは蓼科山でした。
事前の天気予報では、もう少しよい天気を期待させるものでしたが、10時過ぎぐらいから山頂に雲がかかって、森林限界についた時にはほとんど展望はありませんでした。
風も強く、とにかく寒かったです。
下山時、これから登られる方のうち、帽子等かぶっていない方が、何人かいましたが、地元の方で何度も蓼科山に登っているという方が、「上は、帽子がないとつらい」と言っているのを聞きました。
なかなか、土日に冬型の気圧配置が緩むことは少ないですが、天気も良く、風も穏やかな時に再度登ってみたいです。