鳥海山のお花畑と雪渓・外輪山歩きと鳥海湖

2023年07月21日(金) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 3:51
• 合計: 11:01

4:59 鉾立展望台
5:49 5:50 賽の河原
6:25 6:33 御浜小屋
6:49 6:50 御田ヶ原
6:59 7:01 御田ヶ原分岐
7:05 7:09 八丁坂
7:22 7:27 七五三掛
7:29 7:42 外輪山・千蛇谷分岐
9:06 9:55 鳥海山山頂御室参籠所
10:09 10:48 鳥海山
10:59 11:22 新山・外輪分岐
11:25 11:34 七高山
11:37 11:39 新山・外輪分岐
11:59 12:12 行者岳
12:19 12:21 伏拝岳
12:51 12:59 文珠岳
13:22 13:46 外輪山・千蛇谷分岐
13:51 13:51 七五三掛
14:01 14:02 八丁坂
14:08 14:08 御田ヶ原分岐
14:19 14:19 御田ヶ原
14:30 14:53 御浜小屋
15:12 15:13 賽の河原
15:52 15:55 鉾立展望台
16:00 16:00 鉾立
16:00 ゴール地点

今回気温が高く水を4Lほど持って行き丁度良い量でした。
御浜小屋から下山ルートは一気に気温が高くなるため、御浜小屋で残りの水のチェックと補給を行う事をおすすめします。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は整備されていて迷う場所はありませんが、千蛇谷へ降りる道が土砂流出の為深い溝になってしまっており、やや注意が必要です。
雪渓上を歩きましたが、チェーンスパイクが必要です。

その他周辺情報

あぽん西浜、道の駅鳥海ふらっと、西浜海水浴場、西浜キャンプ場

写真

7/21 4:00

鉾立口の登山者駐車場にて車中泊
朝はにかほ市側が雲海になっていました。

7/21 4:48

天気も良さそうです。

7/21 4:49

奈曽渓谷が素敵です。

7/21 4:51

行きは千蛇谷の雪渓上を登り、帰りは外輪山を回る予定です。

7/21 4:51

登山口のお地蔵様に登山の無事をお祈りしてからスタートします。

7/21 4:59

頂上は晴れています。

7/21 5:18

県境と道標のコラボレーション。

7/21 5:18

雲の峰が続いています。

7/21 5:26

7/21 5:27

7/21 5:29

7/21 5:49

7/21 5:49

7/21 5:59

7/21 6:08

7/21 6:08

7/21 6:09

7/21 6:11

7/21 6:18

7/21 6:19

7/21 6:19

7/21 6:19

7/21 6:23

7/21 6:23

7/21 6:23

7/21 6:24

7/21 6:24

7/21 6:25

御浜小屋に到着

7/21 6:25

7/21 6:25

7/21 6:31

鳥海湖は霧の中でした。
帰りに期待します。

7/21 6:35

7/21 6:43

7/21 6:44

7/21 6:44

7/21 6:46

7/21 6:46

7/21 6:49

御田ヶ原山頂への道標

7/21 6:50

7/21 6:50

7/21 6:57

7/21 7:00

道標

7/21 7:05

7/21 7:05

7/21 7:06

チョウカイアザミ　ボテっとしたフォルムです。

7/21 7:07

7/21 7:08

八丁坂の道標です。

7/21 7:10

ガスが一瞬晴れて庄内平野を見る事が出来ました。

7/21 7:10

7/21 7:13

7/21 7:17

7/21 7:20

7/21 7:22

7/21 7:23

七五三掛の道標

7/21 7:30

火山特有の荒々しい風景が広がります。

7/21 7:30

7/21 7:31

ガスの中からうっすらと鳥海湖が出て来ました。

7/21 7:35

外輪山・千蛇谷の分岐

7/21 7:39

雪渓は大分溶けていました。

7/21 7:39

7/21 7:39

7/21 7:45

チェーンスパイクを履いて雪渓を歩いて行きます。

7/21 8:10

涼しくて歩きやすいです。

7/21 8:30

7/21 8:30

7/21 9:02

7/21 9:07

7/21 9:13

7/21 9:13

7/21 9:14

山頂に到着。
大物忌神社へ参拝します。

7/21 9:15

チョウカイブスマ、綺麗に咲いて居ました。

7/21 9:15

7/21 9:19

7/21 9:26

7/21 9:27

7/21 9:46

冷たい肉そばを頂きます。
ちゃんと割り箸をもらって来ました。

7/21 9:58

7/21 10:02

新山（噴火時の溶岩ドーム）ちょっとした岩登りになります。

7/21 10:03

鳥海山頂小屋が下に見えます。

7/21 10:06

7/21 10:07

7/21 10:07

7/21 10:13

7/21 10:21

頂上に到着です。
残念ながらガスで眺望はありませんでした。

7/21 10:27

7/21 10:28

うっすらと外輪山の七高山が見えました。

7/21 10:33

胎内くぐり、とても狭かったです。

7/21 10:43

新山から七高山へのルートはまだ残雪があり、チェーンスパイクなどが必要でした。

7/21 10:52

岩と雪の鳥海山（新山）麓とはまた違った風景です。

7/21 11:23

いかにも「溶岩ドーム」です。

7/21 11:26

7/21 11:27

三角点にタッチ！

7/21 11:28

7/21 11:28

7/21 11:34

7/21 11:34

7/21 11:36

7/21 11:38

7/21 11:39

7/21 11:43

7/21 11:43

7/21 11:47

7/21 11:52

7/21 11:52

7/21 11:56

7/21 12:16

雨が降って来ました。
レインにウェアを着て外輪山を下ります。

7/21 12:16

荒々しい稜線です

7/21 12:20

手を合わせて下山の無事をお願いします。

7/21 12:21

7/21 12:23

川原宿・湯ノ台分岐の標識

7/21 12:37

7/21 12:52

文殊岳の標識

7/21 12:54

7/21 12:58

雲が切れて鳥海湖が見えて来ました！
喜びのあまり足取りも速くなります。

7/21 14:32

お花畑と鳥海湖、最後に見る事が出来てとても良かったです。

7/21 14:33

チョウカイアザミと鳥海湖

7/21 14:34

7/21 14:34

7/21 15:57

7/21 16:00

下山の感謝をお地蔵様に報告。

7/21 16:11

下山後のごくぷは☆

7/21 16:47

下山後のごくぷはその2、ノンアルコールビールも頂いちゃいました

7/21 16:55

鳥海山の伏流水が海から湧き出す海域の岩牡蠣はとても濃厚でこの時期旬を迎えます。
登山の疲労回復に栄養たっぷりの岩牡蠣をおすすめします。

7/21 17:37

日帰り温泉あぽん西浜に入ってゆきます。
リーズナブルで泉質も良くて、サウナも露天風呂もあっておすすめです。

7/21 19:03

鳥海山は8月26日・27日

こう見るとなかなか過酷なルートだなと実感します。

消費カロリーがすごいことになっています。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット

備考

新山への岩登りは荷物を小屋付近に置いて行った方が登りやすいです。