しおみん(再訪)・北荒川岳・新蛇抜山・安倍荒倉岳☆仙塩尾根ハーフ&リベンジ百高リーチ南ア夏旅42km♪鳥倉↔️テン泊3days！

2023年07月24日(月) ~ 2023年07月26日(水)

• GPS: 28:33
• 距離: 41.9km
• 登り: 3,418m
• 下り: 3,400m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:56

距離 6.4km 登り 1,047m 下り 122m

4:59 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:43 5:44 鳥倉林道登山口
6:53 7:02 豊口山のコル
7:42 7:52 ほとけの清水
8:26 8:37 塩川・鳥倉ルート合流点
8:55 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 2:03
• 合計: 11:18

距離 14.9km 登り 1,149m 下り 1,145m

1:25 三伏峠小屋
1:41 三伏山
2:47 2:49 本谷山
4:33 5:11 塩見小屋
6:19 塩見岳西峰
6:23 6:56 塩見岳
7:17 7:24 北俣岳分岐
8:03 8:04 雪投沢源頭水場下降点
9:06 9:09 北荒川岳キャンプ場跡地
9:22 9:52 北荒川岳
10:52 11:00 新蛇抜山
11:25 11:26 竜尾見晴
12:15 安倍荒倉岳
12:43 熊の平小屋

3日目

• 山行: 10:27
• 休憩: 2:42
• 合計: 13:09

距離 20.6km 登り 1,230m 下り 2,150m

3:28 熊の平小屋
4:07 4:20 安倍荒倉岳
4:58 4:59 竜尾見晴
5:14 5:15 新蛇抜山
6:16 6:55 北荒川岳
7:03 北荒川岳キャンプ場跡地
8:01 雪投沢源頭水場下降点
8:47 9:09 北俣岳分岐
10:11 塩見岳
10:14 10:15 塩見岳西峰
11:29 11:57 塩見小屋
13:06 13:36 本谷山
14:11 三伏山
14:22 14:43 三伏峠小屋
14:50 14:52 塩川・鳥倉ルート合流点
15:08 15:12 ほとけの清水
15:37 豊口山のコル
16:05 鳥倉林道登山口
16:37 鳥倉林道ゲート（駐車場）

2日目、3日目は休憩のとり過ぎで逆に疲れが増幅したかも
適度な休憩、適切な行動食、水分摂取を心がけねば

天候

3日間晴れ 珍しく雨には降られず雷も26日午後音のみ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大鹿村鳥倉林道越路🅿️と第二、第三あり
期間限定で伊那大島駅〜鳥倉登山口の登山バスあり
第一🅿️と登山口にはトイレ、紙有り
第一🅿️のトイレ前の水道は天水？か飲料不可

コース状況／危険箇所等

三伏峠迄の長めの怖そうな木の階段は15.6箇所ありしっかりしてるが踏み外さぬよう慎重に通過願います

塩見岳手前の岩場は落石しやすいので先行者に近づき過ぎず後続の方にも注意を払ってください

塩見手前の鎖は特に問題ないが降りてくる方や年配者が居ると通過に時間かかるやも

北俣岳分岐からの下りはザレザレでスリップ、転倒注意で塩見山頂直下の岩場より気を使いある意味今回の核心部で要注意区間と思う

他仙塩尾根は特に危険箇所は無く兎に角長くて体力勝負で塩見岳を過ぎればほぼ貸切状態になるので静かで長い山行をご堪能できますがナイトハイクの深夜や早朝、夕暮れは熊出没の恐れ有り熊鈴やラジオ等音の出るものを用意ください

午後は雷の恐れがあり稜線は逃げ場が無いのでナイトハイクしてでも早めに現地到着をオススメします

振り返るとこのコースは健脚者以外はI日目に塩見小屋泊し2泊目に雲の平小屋泊し3日目に下山の3日間か三伏小屋泊し4日間が理想でしょうが塩見小屋、雲の平小屋泊の予約が取れるかがカギとなりましょう 熊の平テン泊は予約不用

やはり大鹿村から北沢峠迄縦走orその逆が1番仙塩尾根の醍醐味を満喫できましょう

その他周辺情報

雲の平小屋テン泊のお隣の静岡の方の情報で農鳥小屋の親父こと深沢さんは体調不良が心配されたが目撃情報あり山に登れないだけのようで今年は無理でも来年は農鳥小屋に来られると良いのですが
昨年小太郎、白峰三山縦走時に2泊目に農鳥小屋泊し親父殿にお会いして素朴な美味しい夕食をいただけたのはいい思い出です。

写真

7/24 4:59

大鹿村鳥倉林道の越路駐車場は月曜日4時頃到着するもほぼ満車で土日に塩見岳に行かれてる方が多そう
ゲート近くでテント張っとったがオフ期ならともかく夏季シーズンは平日でもゲート駐車場は満車になるのでやめていただきたいし常識を疑います。
朝食のちゃんぽん拉麺を食べ山に安全登山を祈願しいざ出陣
ここも3回目で大鹿村は飯田市民にとっては地元同然だに

7/24 5:35

30分少しで鳥倉登山口到着すると何台か自転車も有り一休憩し本日は三伏峠小屋迄だから幾分気は楽だがテン泊装備は相変わらず重いでかん
重いのはテント、ポール、ペグ、寝袋ではなく食料、飲料が結構なウェイトを占めると思うしここは途中にほとけの清水で補充出来とてもうみゃー水がゲット可能なので水分は必要以上に持参せずに済みますよ
ここ結構広いから駐車場にして欲しいしここの広場なら最悪テン泊いいんでないかい

7/24 5:59

Helpful
十分の1の看板は三伏峠迄有るから時間配分に役立つ

7/24 7:11

木道出現
全部で長い階段は15.6箇所あるので特に下りは急いで転倒せぬよう

7/24 7:42

Calm down and slow down
頼りなさげの木階段だが意外に安定しとるで落ち着いて登ってちょー

7/24 7:45

ほとけの清水は細い水場だが冷たくて美味しいからプラティパス2?満たすが重いな
テン泊の方には三伏峠の水場より此方が断然お勧めだがね

7/24 8:52

有名な200歩看板は大股で行かんとダメだがや

7/24 8:57

220歩位で三伏峠小屋到着し今回のテン泊装備一式と撮影し受付テント1600円と夕食オプション2500円とビール500ミリ800円の計4900円
これ程早いテン場到着は初だから昼間っから飲むっきゃないに
明日は0時起きでしっかり食べ長時間山行に備える為夕食はアルコール飲まん予定だよん

7/24 8:56

三伏峠は

7/24 8:56

日本一高い峠です

7/24 15:48

テン場から15分ほどの水場で沢水で煮沸消毒必要と三伏峠小屋のお姉さんが言ってたが正直、草や土が混じり個人的には推奨出来ず重くなるがほとけの清水で調達がオススメ

7/24 16:03

ここ通過は3回目で三伏小屋初テントは新館前のマイホームは一等地？
アライテントエアライズ2は7年位使ってるが浸水もしないし結露もほぼ無くつくづくいいテントだと思う
グレゴリーやミレーも好きだけどやはりメイドインジャパンだら
しかし今テントだけじゃないけど凄く値上がりしててザックや雨具、登山靴など新調したいが懐さみしーでかん
値上がりと言えば白馬の在る山小屋は確か小屋泊1泊2食15000円、テン泊3000円、飛び込みは2000円プラス、夕食バイキングのみ4000円といくらコロナの影響で宿泊者減少、諸経費値上がりとはいえ空いた口が塞がらない感じであそこは前テン泊して1000円だけだったがテン泊は経費ほぼかからんはずだがなんちゅう高さや

7/24 16:04

ガスっとるが塩見が正面なんだに
イニシャルはテント盗難防止いや盗難抑止効果の為で悲しいことだけど数年前に立山雷鳥沢キャンプ場で盗難がありましたからね
前涸沢テント泊の時もどえりゃあ混んどってトイレ帰りでもマイホームはすぐ見つかって安心したよん
まあエアライズは直ぐ分かるけどね

7/24 16:53

Delicious
17時から待望の7年振りの三伏小屋夕食は美味くてご飯三杯お代わりし明日の長時間山行に備えまする
贅沢言えば味噌汁がわりのミニ蕎麦だが別に味噌汁欲しいな
コロナ以降テン泊者は小屋夕食不可がほとんどだから三伏峠小屋は有難いですね
たしか北岳山荘も予約必要だがテン泊も小屋夕食OK牧場
夕食の美味しさでは今迄泊まった山小屋ではヒュッテ大槍のワイン付夕食が1番でその次は水晶小屋のカレー夕食と昼食べたお餅入り力汁がどえりゃあ美味かったに
栂海新道の朝日小屋も泊まって夕食食べたかったけど来月3日で今年は小屋締めのようだから来年のお楽しみ
なんかあったんかな

7/24 17:45

うっすらしおみん眺めて早いがおやすみなんしょ
明日晴れますように
この日は18張り

7/25 1:39

0時起床し空は満天の星空だで今日は最高の山日和
テント撤収し1時25分三伏峠立ちナイトハイク三伏山到達

7/25 2:47

ナイトハイク本谷山
帰りの登り返しが頭痛いし

7/25 4:14

ナイトハイク塩見新道分岐だが塩見新道は通行止

7/25 4:53

Sunrise
日の出
塩見小屋直ぐ上の展望台から朝食のカップ焼きそばを食べお湯は捨てずスープで
7年前は1泊目三伏小屋泊で塩見岳から蝙蝠岳ピストンし下山予定が時間遅くなり塩見小屋素泊まり5000円で飛び込みで大学生のバイト若者に文句言われた記憶あり夕食ないのになんでやねんと思ったな 予約制は分かるが素泊まりは臨機応変に対応してほしい
ここ今素泊は9000位？北アでは1泊2食15000円なんてとこあるから小屋泊は勇気いるしテント3000円🤩で予約制なんてとこ有りとホントどうなってんの
土日やお盆は分かるが平日は予約不用にしてちょう

7/25 4:53

What a nice veiw it is!
チトあっぷしつつ
白峰南嶺の百高山三座たる笹山、大籠岳、広河内岳と2年前に奈良田から時計回り周回縦走した懐かし稜線から日の出を眺む
笹山ダイレクト尾根、白根南嶺は誰にも合わなかった記憶
未踏の笹山から伝付峠も歩きたいな

7/25 5:11

鉄兜塩見に日は当たる

7/25 5:50

Difficult place
天狗岩ですね
岩岩の山は南アでは鋸以外は珍しいが今回の難所だから7年振り再訪でも気を引き締め行くざんす
ヘルメット装着者も多かったに

7/25 5:53

荒川三山、赤石岳、小河内岳は皆登ったから懐かしい
小河内避難小屋も見えるよん

7/25 6:18

Revisit
再訪の塩見岳西峰と東峰を捉えたり

7/25 6:19

Nice composition
塩見岳西峰到着
やや広いが奥の東峰のが高いので向こうに行こみゃー
塩見、富士、蝙蝠といい構図よな

7/25 6:19

Nostalgic
うねる仙塩尾根奥に女王、北岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳と白峰三山、白根南嶺へ続く尾根が見えますよ
皆ピーク極めたし歩いたから懐かしや

7/25 6:21

Unexplored
荒川三山は小河内岳からは未踏なのでピストンしてみたいな

7/25 6:24

塩見岳東峰到着
The sky is blue
空は青しだが狭いもんで撮影難儀だよん

7/25 6:25

Looks close
東峰は狭いので休憩は直ぐ下の広場からうねる蝙蝠尾根
以前塩見山頂から蝙蝠岳が近そうに見えてピストンしたが5時間位かかった記憶あり

7/25 6:25

I want to walk ahead
懐かしい蝙蝠岳とうっすら富士
蝙蝠の先へも歩きたし

7/25 6:26

Far away
仙塩尾根半分見えてるかな
遠いぞなもしかして
でもここを行かんとする登山者は百高山狙いか赤線繋ぎか縦走ロングチャレンジかの何れかでしょう

7/25 6:29

Spent a lot of money
荒川三山、赤石岳、小河内岳
4年前に茶臼山、小河内、聖、赤石、荒川三山と小屋泊4泊5日時計回り周回縦走は経験ありで今そんな贅沢山行はできんよな
大分散財したもん

7/25 6:30

The sky is an infinitely transparent blue
空は限りなく透明に近いブルー
このフレーズご存知の方は年代が分かりまっせ

7/25 6:30

Stepping together
蝙蝠と荒川揃い踏み

7/25 6:30

ピラミダルな蝙蝠あっぷ
Neat mountain
しかし端正な佇まいには惚れ惚れするもん

7/25 6:31

I have no choice but to go
塩見を過ぎれば仙塩尾根は静かながら熊ノ平小屋は遥か彼方なり
でも行くしかないと誰かさんのフレーズを思い出しながら・・・

7/25 7:07

Flower garden
お花畑

7/25 7:25

Set foot for the first time
懐かしい北俣岳と北俣岳分岐
ここからは初めて脚を踏み入れるワクワク

7/25 7:58

Be careful on the descent
激坂ザレザレを下り塩見を観るも今回の要注意区間ですぞ

7/25 8:21

Misunderstanding
最初ここを北荒川と勘違いした

7/25 8:28

No one walks
崩壊地のあちらが北荒川岳ですな
それにしても歩いとる人おらん

7/25 8:28

Nice views
んーんマンダム このフレーズ知っとる御仁も歳わかるよん 50年？位前だら
塩見の勇姿と崩壊地はスバラ

7/25 9:02

Pastoral
のどかな牧歌的な雰囲気はOK牧場

7/25 9:07

Camp ban
よく見る旧北荒川テント場跡の受付小屋
いい環境だがテン泊は禁止ですぞと言うより平地が無いよ

7/25 9:23

Finally
やっとこさ百高山97座目の北荒川岳に到着
遠かったが本日の目的地はまだ2時30分もかかるんか

7/25 9:23

Inspire me
熊の平小屋までは遠くて疲れて大変でも行くしかないと我を鼓舞するの巻

7/25 9:24

んーん まんだむ しおみんは何度も撮ってまう

7/25 10:58

新蛇抜、安倍荒倉方面

7/25 10:58

登山道から少し上がって百高98座目の新蛇抜山ゲットしたが看板チッちゃ
登山道の看板見落とさぬようdon't overlook

7/25 11:17

塩見以来の岩場もあるでよ
ここか竜尾見晴か

7/25 11:15

Achieved last year
昨年3000m峰達成した西農鳥岳に影絵

7/25 12:52

Came after a long time
1年振りに熊の平小屋到着しテン泊2000円まだテント1番目
昨年小太郎、白峰三山縦走時三峰岳から此方まで来て小屋のお姉さん(責任者と思う)と会話し水をいただき今回の百高三座行く予定が体調不良と時間推しててリベンジ達成と赤線繋がり未踏の三峰岳から仙丈の仙塩尾根の残り半分は又来年以降の楽しみとしましょう
しかし登山口から1日で南アの奥深いここに来れる登山者は凄いと思うし、ましてや大鹿村から安倍荒倉まで日帰りピストンされた某有名女子はトレラン男子もびっくりではないかな
自分も当初23時大鹿村を立ちあわよくば日帰り？に挑戦しようと愚かな計画も立てたがいくら軽荷でも42kmのロングを0.5前後で歩ける体力、精神力がなくば絶対無理と悟り却下したが若く無くとも歩ける脚力は望むべくもないかな
でも休憩たっぷりテント泊で0.9〜1.0で歩けたのはある意味少し早い解釈でええんかいな
山と高原地図の時間は休憩時間含まぬ40.50代の小屋泊のある点からある点の時間だし

7/25 16:18

A strong climber
色違いながら同じアライテントエアライズと西農鳥岳
朱色テントの方は静岡からで奈良田から笹山、農鳥岳、水平道、三国平から此方で明日は間ノ岳、北岳、肩の小屋泊か仙丈迄仙塩尾根を行くと言ってたがやはり熊の平小屋へくる人はベテランの健脚登山者揃いだ
オラは健脚じゃ無いけん
渋いコース取りは初めて伺った気がするし改めて凄い登山者が来たる熊の平ですね
南ア南部は長期縦走や静けさを求むソロハイカーが多い感じで実際お会いした方々もグループは居なかったな
でも塩見岳からは団体さんも見かけるし一気に賑やかな雰囲気だよ
沢の水はチョー冷たくてどえりゃー出とるでよ

7/26 4:09

Reached the mountain
昨日ピークを見落としたナイトハイク安倍荒倉岳にて
百高山99座目で正式百高リーチ！
百高山なのに又々看板チッちゃいが2.3m先から展望開け塩見が見える
前方にヘッデンライトが見えたから先行者は熊の平小屋泊の方かな
同行者居ると不安なナイトハイクも心強いよな
早朝怖いのはやはり熊さんだから

7/26 4:10

A little bright
ほんのり明るくなって

7/26 4:10

View open
2.3m先に展望開けて、しおみん現る

7/26 4:11

Still dark
まだチト暗いとこも

7/26 4:54

西農鳥崩壊地

7/26 4:54

安倍荒倉を振り返る

7/26 4:54

7/26 4:55

far away
しおみん遠い

7/26 4:55

7/26 4:57

See the waterfall
間ノ岳から西農鳥を見ると滝が見える

7/26 4:58

三段滝あっぷ

7/26 5:03

Rocky ridge
岩岩

7/26 5:06

Still far away
まだしおみん遠い

7/26 5:13

Small sign
小さい新蛇抜山看板

7/26 5:18

Riverbed
東俣の川底が近いが東俣林道は？

7/26 6:16

Reward
新蛇抜山は昨日ピーク踏んだので行かず北荒川岳にて百高リーチ記念のご褒美朝食で日清食品海鮮カプヌをいただきますが標柱にも日清食品の名があり協賛されてます
ナイトハイクでもあまり早くは朝食食べたくないので5時〜6時位がいいんだ
もちろん汁も飲み干し塩分蓄え大鹿村迄行くに！
ここ少し前で追い抜いた方は朝ヘッデン見た熊ノ平小屋テン泊の神奈川の男子で北沢峠から一昨日入山し私も持っとるバルトロ65重量ザックで本日は三伏小屋テン泊で明日鳥倉からバスで伊那大島駅から仙流荘まで車回収で朝食をお互い食べ情報交換するもザック重そうで大分お疲れのようだがお互い頑張りませうと小生は先に出立す

7/26 6:17

There are many people over ther
女王と甲斐駒
未踏の地蔵尾根も歩きたいな
南ア初心者や3000m峰初でも登山可能な女王は人多いだろう

7/26 6:17

Looks faint
甲斐駒も微かに見える

7/26 6:17

Eyewitness information
昨年3000m峰達成した西農鳥岳と農鳥岳
今年は営業せぬ農鳥小屋は避難小屋5000円だったかな
奈良田で親父殿の目撃情報あるようですね

7/26 6:18

Turtle walk
亀の歩みでも確実に近づいてるがホント塩見まで2時間で行けるんかいな

7/26 7:00

Hard climb
塩見の登り返しが大変だ

7/26 7:00

You can do it
北荒川を振り向き
神奈川の青年ガンバ

7/26 7:04

再び牧歌的だが

7/26 7:26

塩見近づく

7/26 7:37

流れ行く雲を見らば
Time is flying never to return

7/26 7:38

Come closer
段々しおみん近づく

7/26 7:53

雪投沢源頭水場下降点から下ると水場がある破線ルートは東俣林道へ繋がる上級コース

7/26 8:08

登り返しが大変だが行くしかないと再び我を鼓舞す

7/26 8:48

北俣岳分岐で懐かしき蝙蝠岳を眺めながら休憩してると北俣岳から来た女性と山談義し熊本から飛行機で羽田から初日は聞かなかったが昨日は熊の平小屋泊され北俣岳ピストンし本日三伏峠小屋泊、明日は高山裏避難小屋、荒川三山、椹島と仰ってたが熊の平小屋泊はホント凄すぎる人が多いな
九州からだから沢山登りたいようで自分も大鹿から雲の平テン泊ピストンだから変人と思われてるかも
前泊、後泊も予想されるし山行のみでも6.7日かかるでしょうがこのコースはほぼ地元飯田市に住んでても思いつかないし確かに営業小屋、避難小屋泊にしてはザックが大きかったのは長期縦走だったのですね
自分も以前屋久島5日間でもセントレアから鹿児島経由往復飛行機で5日間レンタカー借り1泊2食の宿に4泊し縄文杉や宮之浦岳に登山で相当お金使ったのを思い出しました。
やはり熊の平小屋泊の方は只者では有りませぬ
熊本の女性も長い休暇と体力、お金に余裕があるのでしょう
九州と言うと屋久島に又行きたいな
金と暇がないと行けないから退職後かな あっ北海道もだわ

7/26 9:12

Beautiful
美しき塩見

7/26 9:12

Again
再び荒川三山

7/26 9:20

Close yet far
再びうっすら富士と端正蝙蝠
蝙蝠は近そうだけど遠いんだなこれが

7/26 9:27

ピラミダル蝙蝠と荒川

7/26 9:32

塩見あとちょっくら

7/26 9:38

仙塩尾根の感慨にふける

7/26 9:45

再びsummit見えたり

7/26 9:47

もうすぐ

7/26 9:49

塩見岳東峰から仙塩尾根を振り返る

7/26 9:50

西峰を見る

7/26 9:50

Hometown
我が故郷飯田方面にヘリ

7/26 9:50

又ヘリ

7/26 9:51

富士しおみん蝙蝠

7/26 9:52

富士蝙蝠

7/26 9:52

飛行機雲

7/26 9:53

この尾根を登ってくるのは凄い

7/26 10:14

再び西峰到着
雲色は天候悪化か

7/26 10:16

うねる仙塩尾根ハーフ

7/26 11:08

さらば仙塩尾根、又会う日まで

7/26 11:34

塩見小屋でコーラ500円とカレーめし昼食で生き返る
当初三伏峠か辿り着かねばビバークも想定してたけどなんとか駐車場まで降りれそう
シュワッとコーラは夏の暑い時しか飲まないが独自の炭酸が刺激的で登山の特効薬ですな
そうだ今度サーモス山専ボトル900ミリに冷たいコーラ入れ持ってこ
空のペットボトルは持ち帰りですよ

7/26 12:27

雷が聞こえるが樹林帯ならば一安心

7/26 12:32

Hard
登り返しがエライ

7/26 12:50

Weather downhill
しおみんの雲が気になる

7/26 13:07

本谷山から塩見見納め

7/26 14:12

三伏小屋が見えるとアト2時間位だからガンバ
今回も三伏小屋から駐車場迄2時間切れたからまあまあかな
下りは0.5？位のペースで行けるのに登りはゆっくりなのは仕方ありませんね

7/26 16:36

なんとか3日間で無事にピストン生還出来て山に頭を下げて安全登山の御礼を申し上げました。
ヤマレコにも大変お世話になり有り難う御座いました。
ヤマレコは飯田から1時間の信州は松本の会社だから安心感あるんだに
チト疲れたが百高山リーチしたし雨にも降られず南ア夏休み大成功！
次は北ア赤沢山で百高コンプできるかな
コースは5つほど考えられるが天候良き日に混雑避けお金節約で記憶に残る山行にしたいが未踏の大キレットや奥穂〜西穂の北ア最難関をコンビにしたいな

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

初日に三伏峠小屋でテン泊だったが夕食がオプションでき多少荷物軽減できたが電話問い合わせして当日でも昼迄に小屋到着出来れば夕食可能ですから三伏小屋テン泊者も夕食の選択肢として小屋夕食をオススメ

荷物軽減でマット持参しなかったが三伏峠小屋も熊の平小屋も綺麗に整地されシュラフをマットがわりにツェルトに包まったが寒くなかった

山行中は虫は気にならなかったが虫除けは必須で特に鳥倉駐車場の車中泊は虫が多い

昨年三国平から農鳥小屋への水平道で雷鳥に遭遇したが今回は見かけず残念

水分は水のみで休憩時のコーヒー、紅茶、麦茶が欲しかったが小屋で購入可能とは言え高いのが玉に瑕で持参すべきだった

感想

飯田🐻

梅雨明けした7月の夏旅は南ア塩見の先百高三座か北ア赤沢山か栂海新道か出羽三山、月山辺りを予定するも最終的には天候良さげな南アに決定し当初は軽荷で熊の平小屋泊を予定したがスタッフ不足か予約取れずテン泊は予約不用で流石にテン泊重装備では1泊2日は無理と判断し初日は三伏峠でテン泊体力温存し2日目にナイトハイクで頑張り塩見を超え北荒川、新蛇抜、安倍荒倉と百高リーチし熊の平小屋テン泊し3日目に下山と今迄のテン泊登山経験や体力、天候を総合的に判断しヤマレコ標準時間1.0位で山行出来れば十分可能と考えたがやはり自分には2日目と3日目が自分の技量以上の山行で配分を間違えたかなと反省しておるiidakumaでありまする
重いザックに難渋し足先の痛みに耐え登り返しは本当に俺何やっとるんだと思いながらも行くしかないと我を奮い立たせ百高リーチ出来たし3日間雨に降られず山行出来たことは幸運でもありましたが無事に下山し我が家に帰り今は充実感一杯で身体の痛みも無く山の神に感謝したいですね

計画段階ではピストンではなく仙塩尾根を女王まで縦走し北沢峠から5回乗換えて大鹿村の車回収も考えたがあと2泊は必要になるし時間の制約に縛られる山行は嫌で昨年の北ア赤牛岳も七倉から全てピストンで歩き尽くし縦走よりピストンのが長くなるし今回も縦走が5km位短いんですよね

それにしてもミネストローネと鶏肉料理が美味しいと評判高い熊の平小屋の夕食が食べられなかったのは残念ながらあそこに泊まる登山者はツワモノ揃いの記事は見たことあれど実際宿泊者と会話すれば自分の高々10年で360座ほどの登山経験などかわいいもので本当に自分でも考えつかぬ山行ルートで山を満喫されておられる猛者揃いで自分もまだまだだなと感慨にふけっておりますが大鹿村から小屋泊ならまだしもテン泊でピストンは変わり者と思われませう
熊の平小屋テン泊の静岡の方や神奈川から仙塩尾根縦走の方や北俣岳分岐でお会いした熊本の方は僅かな会話時間でしたがとても参考になったし山を心底愛しているのだなと感じましたね

梅雨明けして夏山も本番を迎え塩見岳迄は登山者も多いが塩見を過ぎればほとんど人は見なくなり25日も仙塩尾根では4組、26日は6組お会いしたのみで静かな南アを堪能できました。
仙塩尾根は白根南嶺もだが南アでは最も登山者が少ないエリアと思われエスケープルートもほぼないですから山慣れした経験者のみ許された山域で天候良き日にビバーク装備、食料も余裕を持ち登山届、山岳保険加入の上で入山ください。

南アは北アや中アに比べ鋸を除けば危険箇所も少なく登山者も土日や仙丈、北岳を除けば比較的に少なくどっぷり山と向き合えるが山は大きく体力、精神力は必要になりませう

最近北アは遭難事故が相次ぎ7月末で19名の尊い命が失われています。
決して無理をせずに安全に楽しくお互いに登山しようではありませんか。滑落や転倒はほんの一瞬に起こりえますしずっと緊張状態では登山できないけれど瞬時の状態把握や自身で気よつけるしかありませんね
絶対に山で死んではなりませぬ

私は最近どのような山であれ登山前と登山後に山に対して必ず一礼し安全登山のお願いと安全登山の御礼を申し上げる行為をしているのですが単なる神頼みに近いと思われましょうが山に敬意を払い山を敬うことは山をリスペクトし登山後のマイカー運転も安全に自宅に戻れますから皆さんにも是非お勧めしたいと思います。
繰り返しになりますが安全に楽しく山と向き合いましょう。

次はどこに行こうか
アルプス系は未踏山も残り少なくなったが
信百日帰りならガッキーこと餓鬼岳、泊まりか日帰り微妙なかすみんこと霞沢岳
日本百名山なら上級者ルートしかなくなった皇海山
未踏の憧れ西穂から奥穂、大キレットを繋ぐのも一興
5日のR1山カフェで聞いた料理美味い朝日小屋泊し日本海にザブーンしたい栂海新道か滝雲は見えんかもの越後三山周回縦走か両方暑そうで9月か10月が良さげだども1番行きたいのは地図に登山ルート無き北ア百高山最難関のラスト赤沢山と未踏の難所大キレット&ジャン？の豪華セットで登るべく準備、情報収集し来月か9月に行ければよいのですが
栂海新道の朝日小屋は今年は諸事情で9月3日迄でもう予約出来ず大変残念だが来年以降にチャレンジだな
意外に表銀座から西穂ロープウェイ迄の歩行距離はなんと30kmという短さながら北ア一般登山道最難関で長野県の山のグレーディングは最難度Eが何箇所かあり自分の登山技術を総動員して頑張りますか？
⚠️奥穂〜西穂はグレーディングランク外です
まあ欲張らず赤沢山のみでもいいけど上高地か中房温泉か一ノ沢か変わった所で三股かまだ登山ルートが未確定ではあるがなるべく節約しながら記憶に残る行程を地図やヤマレコから教えてもらおうか
やはり暑い夏は標高高い北ア南部の山に標準を定めませう
北ア南部は天候や体調不良時の選択肢としてエスケープルートが沢山在るのが心強い
東北の出羽三山や月山は北アの天候次第の代替案で情報収集しよう

皆さん夏は涼しい信州の標高高し山においでなんしょ♪

仙塩尾根ハーフでも山は最高じゃあーりませんか！