酷暑「大東岳」

2023年07月26日(水) ~ 2023年07月27日(木)

• GPS: 15:17
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,678m
• 下り: 2,666m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:37
• 合計: 8:23

6:44 スタート地点
6:57 7:04 大東岳登山口
8:08 9:21 白滝入口
9:39 10:00 雨滝
12:04 12:11 北石橋コース入口分岐点
13:15 13:59 北石橋
14:38 14:43 北石橋コース入口分岐点
15:06 樋の沢避難小屋

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:56

15:06 樋の沢避難小屋
9:20 9:29 大東岳
10:49 10:50 標高点
12:52 13:04 大東岳登山口
13:06 ゴール地点

天候

1日目 26日 晴れ 木漏れ日強い
西寄りの風は稜線のみ
2日目 27日 晴れ一時曇り
木漏れ日強い 稜線で西寄りの風
遠望は霞む 蔵王・船形山を目視した
朝日・月山は見えず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大東岳登山口駐車場を利用した
10台くらい 登山ポスト有り
少し先のキャンプ場下にも駐車場有り
10台くらい 紙無しトイレ有り
林道は白糸の滝駐車場で通行止め
コンビニは17km手前の秋保に有る

コース状況／危険箇所等

裏コースを登り 表コースを下りた
整備の良い登山道で 道標は充分有る マークが補助する 急なトラバースなど固定ロープの他に足を置く場所に岩を掘ってある

その他周辺情報

秋保温泉共同浴場を利用した 300円
熱いけどさっぱりした湯を掛け流す

写真

7/26 4:49

秋保から向かう
右が大東岳
左は小東岳？

7/26 5:24

大東岳登山口
登山ポストと詳細な地図

7/26 5:25

少し先 キャンプ場の下にも
駐車場とトイレ有り

7/26 6:44

何も考えずに歩き始め
キャンプ場で行き詰まる

7/26 6:59

登山口に戻って
右が新道
左が旧道
左へ進む

7/26 7:39

しばらく古い車道歩き
崩落した橋

7/26 7:51

駒止の滝
遠目には堰堤に見える
旧車道と植林はここまで

7/26 7:59

コオニユリ？

7/26 8:11

コースから300m
白滝に行く途中
名も無き滝？

7/26 8:15

名も無き滝2
日射し強く 風も無いが
見た目と耳には涼しい

7/26 8:34

白滝
上にも一段有るけど
木の陰でよく見えない
白滝に寄る道は荒れてる

7/26 9:40

旧道コースに戻って
クルマユリ

7/26 9:47

雨滝
ミストシャワー
しばらくベンチで涼む
岩壁もすごい

7/26 9:54

紅白ツートンの花が
連なって咲くので
ミズヒキ

7/26 10:08

シャジン？
ソバナ？
秋のイメージ

7/26 10:17

裏磐司展望台

7/26 10:17

裏磐司
少し木がじゃま

7/26 10:33

旧道は小沢を渡り
滝を眺める変化あるコース

7/26 10:58

振り返る
登山口対岸の三方倉山
道は有るようです

7/26 12:00

北石橋に寄る

7/26 14:35

北石橋コースの始めに
大行沢の滑めを渡る
浅い場所を選べば
水深5cm
帰りに撮った

7/26 12:07

沢から一段上がると
いい泊まり場が有る

7/26 13:23

奇観 北石橋
南は有るのか？
東とか 西とか

7/26 13:31

上流に回って見た
石橋を叩いて渡るのは
やめた

7/26 14:25

旧道コースへ戻る
木の間から大東岳
北石橋のルートは難路とあったが
歩く人が多いのか
明瞭で歩き易い

7/26 14:39

旧道コースに戻って
見下ろした沢を
歩く人が居る
あっちは涼しそうだ

7/26 15:00

水場を渡れば

7/26 15:01

樋の沢避難小屋
後ろは小東岳？

7/27 6:05

沢を歩く人と同宿しました
暗く写ったけど小屋内部
皆さん きれいにしてます

7/27 6:07

小屋の前が
大東岳・小東岳・登山口の分岐

7/27 6:30

がくり沢に沿って登る
西側に付けられた道は
朝日が当たらないので
助かる
ブナに癒される

7/27 8:44

蔵王が霞む
右は仙台神室？

7/27 8:50

弥吉ころばしを登りきれば
二口山塊見晴
西風で生き返る

7/27 8:51

山の名がわからない

7/27 8:52

山頂方向

7/27 9:16

山頂
三角点有り

7/27 9:16

面白山

7/27 9:17

船形山付近

7/27 9:21

山頂のイチヤクソウ

7/27 9:55

表コースを下りる
合目標石が有る

7/27 9:57

短いけど急な鼻こすり
全体的には緩やかな道

7/27 10:19

東清水
水場が有るらしい

7/27 11:51

ホトトギス

7/27 10:27

こぶし平とか立石を経て

7/27 12:47

登山口まで下りた

7/27 13:12

少し県境方向へ移動して
磐司岩を表から見た
バンジイジャンプとは
関係無さそうだ

7/27 15:00

秋保温泉共同浴場
300円

7/27 14:21

熱い湯に浸かって
夏バテを追いやる

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

杜の都 仙台の西に有るのに、大東岳と呼ばれている山を歩いた。大東と書いて だいとうと読むのに、隣の小東岳は こあずまだけと読むからややこしい。
普通の人は 日帰りで歩くが、余裕をもって避難小屋に一泊、その分 白滝とか北石橋に寄ることができた。日帰りで回る人も有るけれど。
それにしても暑かった、木陰が多いけど 木漏れ日が強烈で、西寄りの風も稜線で吹くだけ。
ふと見ると、大行沢の滑めを歩く人が居て、盛夏の低山は沢歩きがいいと 納得した。
周辺の二口山塊には、小東岳とか神室岳といった興味深い山が有るけど、盛夏はつらそうだ。秋口か 春先に次の機会が有れば、体力が続いていれば歩いてみたい。