横岳から硫黄岳

2023年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,836m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:07

距離 20.0km 登り 1,837m 下り 1,728m

4:42 やまのこ村
4:49 美濃戸
5:50 5:54 中ノ行者小屋跡
6:53 7:08 行者小屋
8:14 地蔵の頭
8:23 8:32 二十三夜峰
8:43 8:57 日ノ岳
8:58 9:01 鉾岳
9:05 9:06 石尊峰
9:11 9:16 三叉峰
9:20 9:23 横岳（無名峰）
9:26 9:34 横岳
9:42 9:43 台座ノ頭
9:57 硫黄岳山荘
10:26 10:59 硫黄岳
11:13 11:18 赤岩の頭
12:03 12:06 ジョウゴ沢
12:10 12:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:15 12:27 赤岳鉱泉
13:09 13:12 堰堤広場
13:41 13:42 美濃戸山荘
13:46 赤岳山荘
13:49 ゴール地点

天候

曇りのち土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村
美濃戸口からの悪路。美濃戸口から分岐直後の道のえぐれ方がひどく、要注意。
その先は、注意深くすすんで、何とか腹をこすらず。

写真

7/27 4:42

やまのこ村からスタート

7/27 4:42

上空は薄曇り。

7/27 4:57

南沢コースから

7/27 5:39

夜明け前に振った大雨の影響で、水たまりが多数。

7/27 6:47

行者小屋から地蔵尾根の分岐から赤岳。

7/27 6:47

横岳方向。

7/27 6:49

赤岳

7/27 6:53

阿弥陀岳。

7/27 6:54

赤岳は逆光でこちらからは影。

7/27 6:54

横岳方向のシルエット。

7/27 6:55

行者小屋と横岳方向。

7/27 6:55

行者小屋と硫黄岳方向。
硫黄岳がきれいに見えたのは、これが最後。

7/27 7:36

横岳へ続く尾根は、迫力あるね。

7/27 7:36

地蔵尾根から横岳・硫黄岳方向。

7/27 7:36

北アルプス方向は雲がかかっている様子。

7/27 7:47

7/27 7:49

阿弥陀岳だけは日当たりがよい。

7/27 7:50

雲がわきあがりつつある。

7/27 8:12

赤岳は、東側がガスってきた。

7/27 8:12

横岳方向も、東側にガス。

7/27 8:12

阿弥陀岳だけ、晴れ。

7/27 8:12

稜線歩きには、ガスの中は涼しくてよいが。

7/27 8:13

地蔵尾根分岐に出た。賽銭箱、口が大きすぎて中身丸見えで、手も入るけど、大丈夫？

7/27 8:17

稜線歩きスタート。ここから、高山植物オンパレード。

7/27 8:17

涼しい尾根歩き。

7/27 8:18

7/27 8:21

7/27 8:21

7/27 8:25

7/27 8:25

7/27 8:29

下界に行者小屋。

7/27 8:37

7/27 8:38

7/27 8:38

7/27 8:39

7/27 8:44

7/27 8:47

うーん。迫力あるな。

7/27 9:06

阿弥陀岳はまだ見えている。

7/27 9:09

7/27 9:16

シャクナゲの残り花。

7/27 9:16

硫黄岳への尾根歩きが続く。

7/27 9:24

硫黄岳への尾根歩きが続く。

7/27 9:24

硫黄岳への尾根歩きが続く。

7/27 9:24

硫黄岳への尾根歩きが続く。

7/27 9:29

横岳、最後のピークか。

7/27 9:29

硫黄岳は隠れ始めている。

7/27 9:43

お花畑。

7/27 9:43

7/27 9:43

7/27 10:24

長い距離を登り返して、硫黄岳到着。

7/27 10:25

山頂の道標。

7/27 10:50

ガスガスの山頂。少し粘って、ちょこっと下界が。

7/27 10:51

雲の高さが高くなっている。

7/27 10:57

雲の切れ目に、ちょっと青空。

7/27 11:01

7/27 11:02

硫黄岳からの下り。先端は、赤岩の頭。

7/27 11:03

7/27 11:03

硫黄岳から横岳方向。

7/27 11:09

赤岩の頭へ。

7/27 11:14

7/27 11:14

硫黄岳方向。硫黄岳から硫黄岳山荘方向。

7/27 11:15

7/27 13:04

赤岩の頭から、赤岳山荘に下り始めたら、土砂降りの夕立。1時間強、土砂降りの中、川となった登山道をひたすら下る。
沢は、濁った濁流に。

7/27 13:40

最後の林道に出るあたりで、雨が上がり、少し日差しが。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

南八ヶ岳で唯一未踏の横岳へ。地蔵尾根から硫黄岳への日帰り縦走。
横岳の縦走は、ガスが沸き立ち、涼しく縦走できた。
ガスの中で、東側は下が見えないので、緊張感も少なく歩けた。
以外と距離があり、標高差は少ないとは言え、アップダウンの連続。
鎖、梯子も多々あり、楽しめるコース。
硫黄岳に向かう、最後のダウン⇒アップは、じわじわとくるね。

午後の夕立を警戒して、早めに出発したつもりが、赤岩の頭から下り始めた途端に、土砂降りの夕立が始まった。赤岳山荘まで下ったが、やみそうもないので強硬下山。
雷ゴロゴロ、土砂降り。登山道は完全に川となり、茶色い水が激しい勢いで流れる。
まさに、沢下りの2時間であった。北沢は濁った濁流。

雨のおかげで、暑さを感じることもなく、涼しい下山となり、助かった。