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Yamareco

記録ID: 5760531
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

夏の信州山旅(2023);(2)霧ヶ峰をぶらぶらと

2023年07月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
7.7km
登り
359m
下り
353m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:40
合計
2:50
10:20
40
11:00
11:10
20
11:30
11:30
20
車山乗越
11:50
12:00
50
12:50
13:10
0
天候 晴れ時々曇り (帰路は雷雨あり)
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡谷側から「車山の肩」の駐車場まで車でアクセス。
駐車場は、平日にしては車が多く、ギリギリ停められた。

※ この駐車場は無料ですが、「2〜3時間以上の駐車はご遠慮ください」との標識あり。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキング道
その他周辺情報 ・車山の肩にある「コロボックルヒュッテ」は、宿泊も可能だが、現在はみやげ物店、カフェが主体となっている感じだった。
・沢渡(さわたり)には、山小屋を改装した風のカフェ1軒と、山小屋(ヒュッテ・ジャベル)があった。
車山の肩に車を停め、遊歩道を歩きはじめる。今日は昨日と違って青空が広がっていて気持ちがいい
2023年07月27日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 10:27
車山の肩に車を停め、遊歩道を歩きはじめる。今日は昨日と違って青空が広がっていて気持ちがいい
遊歩道沿い、ニッコウキスゲがぱらぱら咲いていた
2023年07月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 10:16
遊歩道沿い、ニッコウキスゲがぱらぱら咲いていた
ニッコウキスゲの咲いている場所は、「シカの食害を防ぐため」とのことで電気柵で保護されていた
2023年07月27日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 10:23
ニッコウキスゲの咲いている場所は、「シカの食害を防ぐため」とのことで電気柵で保護されていた
ぶらぶら歩いて、車山に到着。男子中学生の団体がいて賑やかすぎるほどだった
2023年07月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 10:58
ぶらぶら歩いて、車山に到着。男子中学生の団体がいて賑やかすぎるほどだった
男子中学生たちは、元気に下って行った。奥の方に白樺湖が見える
2023年07月27日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 11:16
男子中学生たちは、元気に下って行った。奥の方に白樺湖が見える
車山の北側へと回り下る。この付近、多少はお花畑風だった
2023年07月27日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 11:25
車山の北側へと回り下る。この付近、多少はお花畑風だった
草原に露岩が点在。だれかが大岩の上に、可愛い小石を乗っけていた
2023年07月27日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 11:32
草原に露岩が点在。だれかが大岩の上に、可愛い小石を乗っけていた
草原の散歩道、と言う感じだけど、結構日差しがキツイ
2023年07月27日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 11:33
草原の散歩道、と言う感じだけど、結構日差しがキツイ
蝶々深山への のびやかな道、いかにも夏の高原風
2023年07月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/27 11:37
蝶々深山への のびやかな道、いかにも夏の高原風
蝶々深山(ちょうちょみやま)山頂。岩屑が多くてもっさりした山頂だった
(※ 岩屑は、周氷河作用によって形成されているのかな?)
2023年07月27日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/27 11:54
蝶々深山(ちょうちょみやま)山頂。岩屑が多くてもっさりした山頂だった
(※ 岩屑は、周氷河作用によって形成されているのかな?)
山頂部から下を歩くハイカーを望む。
2023年07月27日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/27 12:11
山頂部から下を歩くハイカーを望む。
蝶々深山から、「霧ヶ峰湿原」を経由して沢渡(さわたり)へ、 もっと花が多いかと思っていたが、それほどでもなかった
2023年07月27日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 12:12
蝶々深山から、「霧ヶ峰湿原」を経由して沢渡(さわたり)へ、 もっと花が多いかと思っていたが、それほどでもなかった
ツリガネニンジンだか、なんとかシャジンだか、花の名前が解らないのも残念だし、写真がピンボケなのも悲しい
2023年07月27日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 12:14
ツリガネニンジンだか、なんとかシャジンだか、花の名前が解らないのも残念だし、写真がピンボケなのも悲しい
ウツボグサは割と咲いていた
2023年07月27日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 12:22
ウツボグサは割と咲いていた
この黄色い花は結構多かったが、これも名前が良く解らないのは残念
2023年07月27日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 12:30
この黄色い花は結構多かったが、これも名前が良く解らないのは残念
ヒヨドリバナに、アサギマダラがやってきていた
2023年07月27日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/27 12:41
ヒヨドリバナに、アサギマダラがやってきていた
沢渡(さわたり)地区まで下る。この付近は樹林帯となっていて涼しい。オシャレなカフェがあったが、寄らず
2023年07月27日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/27 12:48
沢渡(さわたり)地区まで下る。この付近は樹林帯となっていて涼しい。オシャレなカフェがあったが、寄らず
沢渡では小沢のほとりでのんびりとした。この付近は観光客も少なくていい感じ
2023年07月27日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 13:04
沢渡では小沢のほとりでのんびりとした。この付近は観光客も少なくていい感じ
沢渡から「車山の肩」まで登り返す。八ヶ岳方面は朝は雷もなっていたが、いつの間にか蓼科山が顔をだしてくれていた
2023年07月27日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 13:30
沢渡から「車山の肩」まで登り返す。八ヶ岳方面は朝は雷もなっていたが、いつの間にか蓼科山が顔をだしてくれていた
「車山の肩」まで戻って来て、今日のハイキングは終わり
2023年07月27日 13:31撮影 by  SH-54B, SHARP
1
7/27 13:31
「車山の肩」まで戻って来て、今日のハイキングは終わり
「車山の肩」にある、「コロボックル ヒュッテ」。みやげ物屋、カフェがメインとなっていて、以外と賑わっていた。
2023年07月27日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/27 13:33
「車山の肩」にある、「コロボックル ヒュッテ」。みやげ物屋、カフェがメインとなっていて、以外と賑わっていた。
(以下、趣味の石ころかんさつ)
霧ヶ峰のハイキング道沿い、点在する巨岩を見ると、溶岩流によると思われる流理構造がはっきりしていた。
2023年07月27日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
7/27 10:52
(以下、趣味の石ころかんさつ)
霧ヶ峰のハイキング道沿い、点在する巨岩を見ると、溶岩流によると思われる流理構造がはっきりしていた。
上記の巨岩のズームアップ。ダークグレーのマトリックス部をしており、「安山岩」というより「玄武岩質安山岩」かと思われる。
斑晶は白っぽいもの(長石類?)が多い
2023年07月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/27 10:53
上記の巨岩のズームアップ。ダークグレーのマトリックス部をしており、「安山岩」というより「玄武岩質安山岩」かと思われる。
斑晶は白っぽいもの(長石類?)が多い

感想

夏の信州山旅、第2日目

・この日も、午後は雷雨予報もでているので、楽ちんな軽いハイキングにしておこう、と思うが、あまり良い行先が思い浮かばなかったので、結局、いつもの霧ヶ峰ハイクでお茶を濁す

・何回も来ている霧ヶ峰なので、正直なところ、もう大した感動は無い山だが、逆に、10年ほど前の、家族旅行でここでハイキングをしたことが、懐かしく思い出された

・更に昔、20年ほど前に来た時は、ニッコウキスゲが凄く多かった記憶があるが、ずいぶんと減っている感じだった。電気柵で囲ってあり、鹿の食害防止らしい。・・・どこもかしこも、鹿の食害で植生が荒れてしまってきているな、、

・全体に花が多いとは言えない高原ハイクだったが、じっくり見ながら歩くと、18種ほどは見ることができた

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
霧ヶ峰 最高地点 車山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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