記録ID: 5760767
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ハイキング
栗駒・早池峰
神室山
2023年07月27日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:28
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:28
距離 14.1km
登り 1,280m
下り 1,167m
5:00
1分
スタート地点
13:28
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
秋ノ宮山荘に前夜泊。猛暑のため、なるべく涼しいうちに。と、宿の朝食を諦めて、夜明けとともに動き出す。5時登山口。林道は水浸し。アブに囲まれる。川の中を歩くようで、すぐ靴もズボンの裾も水浸し。増水を心配してサンダルも持ってきたが、第三渡渉点は飛び石で渡れた。ここまで1時間半。速いペースで歩けたのに、気をよくしていたが。それほど甘くない。胸突き八丁は暑くて息が上がり、休み休み登る。草原にでるころにはすっかりバテていた。しかも、下界は晴れていて、高松岳も虎毛山も頂上が見てているのに、神室山の稜線だけ雲の中。花畑を楽しみつつ、ガスが流れる中、足元の見えない草原をかき分けながら前へ進む。何とかコースタイム通りに神室山頂上へ着いた。でもしばらく待ったが展望なし。あきらめ、前神室山へ、刈り払われたばかりの灌木の枝が道をふさいでいて、足が引っ掛かり歩きづらい。汗のかきすぎか久しぶりの足がつった。本来歩きやすいはずの稜線コースでだいぶオーバー。前神室山でやっと雲が晴れてきた。が、今度は日差しで照る中背丈を超える笹薮をかき分けて歩く。腕も首筋も葉と虫にやられてちくちく。標高が下がるとどんどん暑くなる。長袖にすべきだったけど、ここまで暑いとそれも苦しい。熱中症にならないように、水とミネラルを補給しつつ、ゼイゼイいいながらゆっくり下る。コースタイムはかなりオーバーしたが無事下山できてよかった。川原の湯っこの70度のお湯でやけどしそうな足湯で遊び、かけ流しで爽快な宝寿温泉でゆっくり汗をながしてから帰った。
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