将棊頭山・木曽駒ヶ岳・宝剣岳・三ノ沢岳ピストン

2023年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: 16:59
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,619m
• 下り: 2,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:33
• 休憩: 2:05
• 合計: 16:38

2:17 桂小場
3:12 3:25 野田場
3:38 3:38 横山道分岐
3:46 3:46 馬返し
3:52 3:52 白川分岐
4:13 4:17 大樽小屋
4:28 4:28 胸突八丁（信大コース分岐）
5:06 5:09 津嶋神社
5:32 5:32 胸突の頭
6:25 6:25 将棊頭山
6:35 6:35 遭難記念碑（聖職の碑）
6:48 6:48 黒沢分岐
6:51 6:52 濃ヶ池分岐
7:51 7:51 馬ノ背分岐
8:11 8:17 木曽駒ヶ岳
8:26 8:26 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:37 8:41 中岳
8:48 8:49 天狗荘
9:17 9:32 宝剣岳
9:51 9:52 三ノ沢分岐
11:32 12:14 三ノ沢岳
13:44 13:45 三ノ沢分岐
14:16 14:29 宝剣岳
14:40 14:49 宝剣山荘
14:50 14:50 天狗荘
15:07 15:07 駒飼ノ池
15:51 15:57 濃ヶ池
16:09 16:09 濃ヶ池分岐
16:12 16:12 黒沢分岐
16:28 16:28 遭難記念碑（聖職の碑）
16:42 16:42 西駒山荘
17:04 17:04 胸突の頭
17:17 17:19 津嶋神社
17:44 17:44 胸突八丁（信大コース分岐）
17:52 17:52 大樽小屋
18:05 18:06 白川分岐
18:09 18:09 馬返し
18:15 18:15 横山道分岐
18:24 18:27 野田場
18:55 桂小場

天候

晴れ後曇り後大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口前に20台以上駐車可（未舗装、無料）

コース状況／危険箇所等

宝剣岳周辺の岩場はヘルメットがあると安心。桂小場登山口に登山ポストあり。

その他周辺情報

テルメリゾートＩＮＡ（800円、平日22時まで）

写真

7/28 2:13

桂小場登山口

7/28 3:16

野田場

7/28 4:13

大樽小屋

7/28 5:05

津島神社

7/28 5:31

胸突ノ頭

7/28 5:33

将棊の頭

7/28 5:36

行者岩分岐

7/28 5:39

行者岩

7/28 5:49

御嶽

7/28 5:39

アップ

7/28 6:13

将棊頭山頂上

7/28 6:13

伊那前岳・宝剣岳・中岳・木曽駒ヶ岳・木曽前岳

7/28 6:14

空木岳（奥）

7/28 6:14

行者岩・茶臼山（左）と経ヶ岳（右）の向こうに鉢盛山（中央）、その奥に穂高連峰

7/28 6:17

アップ

7/28 6:17

乗鞍岳アップ

7/28 6:14

御嶽

7/28 6:24

歩き易い道が続く…。

7/28 6:24

西駒山荘

7/28 6:35

遭難記念碑（聖職の碑）

7/28 6:49

濃ヶ池分岐

7/28 7:52

雷鳥の親子

7/28 8:11

木曽駒ヶ嶽神社奥社（頂上）

7/28 8:09

三角点

7/28 8:10

宝剣岳（左）・空木岳・南駒ヶ岳・三ノ沢岳（右）

7/28 8:12

大棚入山・茶臼山の向こうに鉢盛山

7/28 8:38

中岳山頂

7/28 9:16

宝剣岳頂上（王将岩）

7/28 9:12

四角にくり抜かれた痕

7/28 9:11

滑川と上松の市街地（寝覚の床）

7/28 9:11

千畳敷駅

7/28 9:25

三ノ沢岳

7/28 9:25

サギダルの頭

7/28 9:52

三ノ沢岳分岐

7/28 11:03

木曽駒ヶ岳・中岳・宝剣岳・サギダルの頭

7/28 11:35

三ノ沢岳頂上

7/28 11:34

三角点

7/28 13:20

三ノ沢岳を振り返る。

7/28 13:44

三ノ沢岳分岐に戻る。

7/28 15:54

濃ヶ池

7/28 15:51

お濃像

7/28 16:09

濃ヶ池分岐に戻る。

7/28 16:29

遭難記念碑（聖職の碑）に戻る。

7/28 16:41

西駒山荘

7/28 18:57

桂小場に戻る。お疲れ様。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

senbe

桂小場までの道路は舗装されているが、手前数km程細いのでゆっくり運転して前日夕方に着き車中泊した後、0時過ぎに起きて車内で食事して準備し、2時過ぎに歩き始める（登山口前の駐車場は傾きがあり寝にくいので、少し上の溜め池の前の駐車スペースを使った）。
　道は良く整備されていて歩き易く、4時間程で将棊頭山に着く。その先は傾斜も緩み、快晴の稜線を気分良く進むと、8時過ぎに木曽駒ヶ岳に着く。沢山の人で賑わう頂上で写真を撮って休んでから中岳に向かうと、段々ガスが出てきて雲行きが怪しくなるが、午前中に何とか三ノ沢岳に着き、パンを食べてから来た道を戻ると、宝剣岳の鎖場を終えたところで土砂降りの雨になるwww
　急いで近くの宝剣山荘の入口に駆け込んで雨具を着込んでから、帰りは濃ヶ池を通って下ると、途中、雷が中々治まらず怖かったので、花の写真もろくに取れずじまいだったが、無事に日没直前に下山できてホッとする…。
　その後、テルメリゾートINA（800円）の温泉で汗を流してから、次に登る予定の西穂高岳の登山口のある上高地に近い中ノ湯温泉に、車でゆっくり2日掛けて向かった。