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Yamareco

記録ID: 5764220
全員に公開
トレイルラン
白馬・鹿島槍・五竜

高瀬ダムから裏銀座一部周回(三ツ、野口五郎、真砂、南真砂)

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
09:03
距離
40.7km
登り
2,785m
下り
2,791m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:43
合計
9:02
距離 40.7km 登り 2,791m 下り 2,791m
1:03
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘に駐車
金曜の夜11時過ぎで7割程度埋まっていた。
コース状況/
危険箇所等
・高瀬ダムのてっぺんまでロード5km強
・濁沢の河原はピンクテープに沿って進むが、夜は見つけづらかった。
・ブナ立尾根取り付きの水場は使用不可。
・ブナ立て尾根は延々急登だが、良く整備されている。
・竹村新道は、湯俣岳までハイマツ・笹藪がうるさい。また、槍側に崩落箇所が多い。湯俣岳から下は笹が良く刈られている。
・晴嵐荘から高瀬川をゴンドラで渡る。その後は整備された道。高瀬ダムまで平坦道10k
その他周辺情報 七倉山荘 日帰り入浴660円
予約できる山小屋
七倉山荘
立派なゲート。
なお、チャリも入ることはできない。
2023年07月29日 01:03撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 1:03
立派なゲート。
なお、チャリも入ることはできない。
濁沢キャンプ場は利用禁止
2023年07月29日 01:52撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 1:52
濁沢キャンプ場は利用禁止
橋。一応ピンクテープが導いてくれるが、だだっ広くてトレースもわかりづらく、ピンクテープがなかなか見つけられず。
2023年07月29日 01:55撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 1:55
橋。一応ピンクテープが導いてくれるが、だだっ広くてトレースもわかりづらく、ピンクテープがなかなか見つけられず。
黙々と登り、烏帽子小屋。金曜なのにテント滅茶苦茶多かった
2023年07月29日 03:56撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 3:56
黙々と登り、烏帽子小屋。金曜なのにテント滅茶苦茶多かった
三ツ岳。標識なし
2023年07月29日 04:46撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 4:46
三ツ岳。標識なし
朝。最奥は白馬かな?
2023年07月29日 04:49撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 4:49
朝。最奥は白馬かな?
槍と野口五郎
2023年07月29日 04:59撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 4:59
槍と野口五郎
野口五郎。二回目
2023年07月29日 05:47撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 5:47
野口五郎。二回目
前回の縦走時に多分踏んでなかった真砂
2023年07月29日 06:09撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 6:09
前回の縦走時に多分踏んでなかった真砂
真砂岳方面を振り返る。真砂から南真砂まで、かなり歩きづらかった。
2023年07月29日 06:37撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 6:37
真砂岳方面を振り返る。真砂から南真砂まで、かなり歩きづらかった。
南真砂ゲット!これで百高山は98
2023年07月29日 06:54撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 6:54
南真砂ゲット!これで百高山は98
槍ヶ岳に叫ぶ
2023年07月29日 06:57撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 6:57
槍ヶ岳に叫ぶ
晴嵐荘まで下山開始
2023年07月29日 07:03撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 7:03
晴嵐荘まで下山開始
しばらくはウザいハイマツ
2023年07月29日 07:05撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 7:05
しばらくはウザいハイマツ
槍側は崩落が激しく危険
2023年07月29日 07:16撮影 by  SC-01K, samsung
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槍側は崩落が激しく危険
硫黄岳越しの槍
2023年07月29日 07:19撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 7:19
硫黄岳越しの槍
笹がモリモリ…。ルートはまあ、わかるけど。
2023年07月29日 07:33撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 7:33
笹がモリモリ…。ルートはまあ、わかるけど。
湯俣岳。標識なし
2023年07月29日 07:37撮影 by  SC-01K, samsung
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湯俣岳。標識なし
湯俣川見えたー!
2023年07月29日 08:05撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 8:05
湯俣川見えたー!
晴嵐荘。ここで湯に浸からず素通りするとは我ながら正気とは思えず😢
今度ちゃんと来ます!
2023年07月29日 08:14撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 8:14
晴嵐荘。ここで湯に浸からず素通りするとは我ながら正気とは思えず😢
今度ちゃんと来ます!
橋を架けられないんだね。
2023年07月29日 08:17撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 8:17
橋を架けられないんだね。
人数多いとメチャメチャ時間かかりそう…
2023年07月29日 08:17撮影 by  SC-01K, samsung
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7/29 8:17
人数多いとメチャメチャ時間かかりそう…
高瀬川を渡れば、あとは整備された道。
2023年07月29日 08:43撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 8:43
高瀬川を渡れば、あとは整備された道。
名無し小屋
2023年07月29日 08:49撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 8:49
名無し小屋
東側なので、ずーっと日陰。ありがたかった。
午後は日なたになってしまうのかな
2023年07月29日 08:56撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 8:56
東側なので、ずーっと日陰。ありがたかった。
午後は日なたになってしまうのかな
高瀬ダムまで戻ってきた。
2023年07月29日 09:31撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 9:31
高瀬ダムまで戻ってきた。
これまで夜中に通過したことしかないので、全貌を見るのは初。感動✨
2023年07月29日 09:41撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 9:41
これまで夜中に通過したことしかないので、全貌を見るのは初。感動✨
七倉山荘に帰還!クルマで溢れていた。
2023年07月29日 10:05撮影 by  SC-01K, samsung
7/29 10:05
七倉山荘に帰還!クルマで溢れていた。
撮影機器:

装備

備考 ◆ザック:ノースフェイス TR10
◆サブザック:パーゴワークス ラッシュヒップ
◆靴:ホカオネオネ チャレンジャーATR6
◆ポール:マウンテンキング トレイルブレイズ

◆レイヤリング上
・アンダー:ファイントラック ドライレイヤークール
タンク
・ベース:アイスブレーカー テックライト
・ウインド:ティートンブロス ウインドリバーフーディ
・レイン:モンベル ピークドライシェル(不使用)
・アームカバー:ファイントラック ドライレイヤーウォーム

◆レイヤリング下
・アンダー:SAXXボクサーブリーフ
・パンツ:山と道 DW5ポケットショーツ
・靴下:インジンジ
・レイン:ティートンブロス フェザーレインパンツ(不使用)

当初携行水量:レモラ570ml アミノバイタル1110ml
小屋購入:コーラ500ml

消費:
自作ジェル250ml、スローバー1本、ブラックサンダー2本、メロンパン1個、レモンわらび1個、アミノバイタルゴールド2本

感想

百高山ハントで、南真砂岳と過去の縦走時に踏んでいないことが判明した三ツ岳と真砂岳を踏んできました😅

北アルプス行くのに日帰りでは勿体ないよなあと思い、高天原や湯又の野湯巡りと組み合わせて…とか考えていましたが、一泊以上の行程にすると、いつ行けるか分からないので、天気とスケジュールが合ったこのタイミングで。

夕方に予定があったので、是が非でも午前中には下山しなければならず、10時間程度を想定して1時スタート。

この周回コース、どちらから登るか最後まで迷いました。ブナ立て尾根は過去2回登っているし。
しかし、今回もブナ立て尾根から登ってよかった。竹村新道は笹藪とハイマツがうるさく、下山時でも草露でずぶ濡れ。未明の時間に登っていたら下半身がかなり冷えていたでしょう…。レインパンツ履けばいい話ですが、動きづらいし🙄

時間的に余裕があったので晴嵐荘で風呂に入っていこうかとも思いましたが、着替えがないし、その後ロード15k歩かなきゃならないということで見送り。七倉山荘で汗を流して帰りました。

いずれ晴嵐荘泊を予定に組み入れて、また来たいとも思いますが、正直、晴嵐荘・七倉山荘間の15kをまた歩くのは勘弁だし、竹村新道もまた歩きたいとも思わない…💦
復旧した伊藤新道を歩くときに泊まる感じかな。

烏帽子小屋から三ツ岳への登りで、なかなか追いつけない人がいましたが、どうやらヤマレコの有名人ぼっちさんだった様子。三ツ岳のトラバース付近で追いついたけど、彼女は三ツ岳には登らず行ってしまった。そのほかテント装備なのにすごい速い人がいたりと、裏銀座、山ガチ多くて怖い🤣

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