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Yamareco

記録ID: 5765748
全員に公開
ハイキング
甲信越

米山 谷根コースはユリロード

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
10.8km
登り
1,188m
下り
1,186m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:53
合計
6:16
5:55
5
スタート地点
6:00
6:06
60
7:06
7:14
45
7:59
8:09
38
8:47
8:49
26
9:15
9:35
17
9:52
9:53
28
10:21
45
11:06
11:12
54
12:11
ゴール地点
昨年とほぼ同じ時期に、ほぼ同じ荷物の条件で行ってきました。
昨年より絶対好タイムで行ってこれたと思ったらピッタリ同じ時間です。
しかし自分でもびっくりなのですが、こんなことってあるんでしょうか?
行動パターンって一緒なのかな?
天候 ピーカン
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨年は、googleマップでとんでもない所を走らせられたので、今年はYahoo!マップで快適ドライブ行ってきました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は大変良く整備されています。
草刈りまでしていただいていました。
いたる所にロープが張られており大変助かりました。
危険な所はありません。
アップダウンが多く大変キツイコースでした。
登山道は、ほぼ林間コースですので天気のいい日でも日陰の中を歩くことができました。
ただし、低山ですので暑さ対策は必要です。
(すいません、昨年のをコピペしました。)
スタートの駐車場の写真を撮るのを忘れてしまいました。
この橋を渡ってスタートです。
スタートの駐車場の写真を撮るのを忘れてしまいました。
この橋を渡ってスタートです。
鈴置いて来てしまった。
鈴置いて来てしまった。
まずは擬木の階段。
まずは擬木の階段。
いきなりス。急登です。
いきなりス。急登です。
早速ロープが出てきました。
早速ロープが出てきました。
う〜ん。懐かしい。
10分と言わず玉のような汗が噴き出してきました。
塩分補給をしようとコンビニで買ったタブレット。
どこに入れたっけ?
タブレット車に置いてきた!
う〜ん。懐かしい。
10分と言わず玉のような汗が噴き出してきました。
塩分補給をしようとコンビニで買ったタブレット。
どこに入れたっけ?
タブレット車に置いてきた!
ダムが見えて来ました。
下段が谷根ダム。
上段が赤岩ダム。
ダムが見えて来ました。
下段が谷根ダム。
上段が赤岩ダム。
まだまだロープが続きます。
まだまだロープが続きます。
ちょっと平坦なボーナストラック
ちょっと平坦なボーナストラック
ムササビ3兄弟用でしょうか?
ムササビ3兄弟用でしょうか?
今日初めてのお花です。
今日初めてのお花です。
視界が一瞬開けます。
柏崎方面の海が見えます。
視界が一瞬開けます。
柏崎方面の海が見えます。
昨年は沢山咲いていたクルマユリは終わっています。
昨年は沢山咲いていたクルマユリは終わっています。
こちらはヤマユリ。
こちらはヤマユリ。
夏といえばヤマユリの香です。
夏といえばヤマユリの香です。
この先も、大きいクルマユリは終わりだったのですが。
この先も、大きいクルマユリは終わりだったのですが。
割と小さいクルマユリは、まだまだ咲いていました。
割と小さいクルマユリは、まだまだ咲いていました。
ちょいアップで。
ちょいアップで。
ロープも終わり、少し勾配が楽になってきました。
ロープも終わり、少し勾配が楽になってきました。
しばらく進むと平になって。
しばらく進むと平になって。
前山に到着です。
ここで大休止です。
やはり、ここまでめちゃくちゃキツイです。
でも、一番キツかったのはこの先。
前山に到着です。
ここで大休止です。
やはり、ここまでめちゃくちゃキツイです。
でも、一番キツかったのはこの先。
十分水分補給して次は赤岩山へ向けて出発です。
ここからちょっと下ります。
十分水分補給して次は赤岩山へ向けて出発です。
ここからちょっと下ります。
アップダウンを繰り返しますが、ほぼ平行移動です。
このコースで唯一楽なのが前山−赤岩山間です。
行きも帰りもここで時間を稼ごうとせず、体を休めるつもりで歩いた方がそれぞれ次の区間のためになります。
アップダウンを繰り返しますが、ほぼ平行移動です。
このコースで唯一楽なのが前山−赤岩山間です。
行きも帰りもここで時間を稼ごうとせず、体を休めるつもりで歩いた方がそれぞれ次の区間のためになります。
少し登りが急になります。
少し登りが急になります。
白蛇ヶ池に到着です。
白蛇ヶ池に到着です。
昨年は少し水がありましたが、今年は完全に枯れています。
昨年は少し水がありましたが、今年は完全に枯れています。
白蛇ヶ池を過ぎると、赤岩山までの中間ピークを過ぎて一旦下ります。
白蛇ヶ池を過ぎると、赤岩山までの中間ピークを過ぎて一旦下ります。
赤岩山が見えてきました。
まだまだ遠い。
赤岩山が見えてきました。
まだまだ遠い。
赤岩山への登りが始まります。
赤岩山への登りが始まります。
林の右手に米山が見えてきたのですが、木が邪魔で撮ることができません。
林の右手に米山が見えてきたのですが、木が邪魔で撮ることができません。
程よい登りが続きます。
程よい登りが続きます。
本当に今日は暑いのですが、林間コースなので直射日光にやられずに済んでありがたいです。
本当に今日は暑いのですが、林間コースなので直射日光にやられずに済んでありがたいです。
気持ち良いブナ林を横に進みます。
気持ち良いブナ林を横に進みます。
山頂ではありませんが、赤岩山の標識に到着です。
ここでも大休止。
めちゃくちゃ暑い。
もう服もズボンもびちょびちょです。
今日は一体何キロ痩せられるんだろう。
山頂ではありませんが、赤岩山の標識に到着です。
ここでも大休止。
めちゃくちゃ暑い。
もう服もズボンもびちょびちょです。
今日は一体何キロ痩せられるんだろう。
さて、次は熊野権現に向けて出発です。
また下ります。
さて、次は熊野権現に向けて出発です。
また下ります。
下ったら登ります。
このアップダウンと暑さが気力を奪って行きます。
下ったら登ります。
このアップダウンと暑さが気力を奪って行きます。
左に熊野権現、右に米山が見えてきました。
尖がったイメージの米山ですが、この角度から見るとそんな感じがしませn。
左に熊野権現、右に米山が見えてきました。
尖がったイメージの米山ですが、この角度から見るとそんな感じがしませn。
まずは熊野権現へ。
まずは熊野権現へ。
左手に我が郷土の山黒姫山が見えます。
左手に我が郷土の山黒姫山が見えます。
結構下ります。
帰りはこれを登らなければならない。
結構下ります。
帰りはこれを登らなければならない。
下ったら登りましょう。
下ったら登りましょう。
熊野権現がちょっと近づいた。
熊野権現がちょっと近づいた。
暑さでバテてからの熊野権現の登りが一番きつく感じました。
暑さでバテてからの熊野権現の登りが一番きつく感じました。
可憐なクルマユリに癒され頑張ります。
1
可憐なクルマユリに癒され頑張ります。
中盤から上は本当にクルマユリと
1
中盤から上は本当にクルマユリと
ヤマユリのオンパレードでした。
1
ヤマユリのオンパレードでした。
久々のロープです。
蜘蛛の糸に縋りつくように摑まります。
久々のロープです。
蜘蛛の糸に縋りつくように摑まります。
短いですが、唯一の鎖。
なぜここだけ鎖?
短いですが、唯一の鎖。
なぜここだけ鎖?
ユリロード
しかし、キツい。
しかし、キツい。
子供の頃は、この花びらの付け根に蜜があってなめたものです。
1
子供の頃は、この花びらの付け根に蜜があってなめたものです。
林のすき間から米山さんが見えます。
まだ遥か彼方。
林のすき間から米山さんが見えます。
まだ遥か彼方。
また、ロープです。
本当にこの区間が一番キツかった。
また、ロープです。
本当にこの区間が一番キツかった。
登りきると熊野権現です。
登りきると熊野権現です。
反対側には祠。そうそう覚えている。
とりあえず、大休止。
固形物は喉を通らない。
反対側には祠。そうそう覚えている。
とりあえず、大休止。
固形物は喉を通らない。
最後、米山さんに向けて出発です。
はじまりは、いつも下り。
最後、米山さんに向けて出発です。
はじまりは、いつも下り。
ゴールはあそこ。
ゴールはあそこ。
まだ下るんかい。
まだ下るんかい。
はい。登ります。
はい。登ります。
振り返って熊野権現。
帰りやだな〜。
振り返って熊野権現。
帰りやだな〜。
回れ右して進みます。
回れ右して進みます。
まだ、ロープがあります。
まだ、ロープがあります。
ゴールは突然やって来ます。
ゴールは突然やって来ます。
ひょこり小屋が見えます。
ひょこり小屋が見えます。
ヤマアジサイがお出迎えです。
ヤマアジサイがお出迎えです。
昨年は見ごろだったのですが、今年はもう終わりでした。
昨年は見ごろだったのですが、今年はもう終わりでした。
こちらはオニユリです。
こちらはオニユリです。
ユリが鈴なりですね。
ユリが鈴なりですね。
米山に到着です。
米山に到着です。
3度目の登頂です。
3度目の登頂です。
上越方面。
柏崎方面。
昨年は佐渡島が見えましたが、今日はちょっとガスっていて見えませんでした。
柏崎方面。
昨年は佐渡島が見えましたが、今日はちょっとガスっていて見えませんでした。
薬師堂。
避難小屋の日陰で大休止したのですが、中で休めば良かった。
避難小屋の日陰で大休止したのですが、中で休めば良かった。
中の温度は23度。
意外と涼しい。
中の温度は23度。
意外と涼しい。
大休止したので帰ります。
米山は、登山コースが沢山あります。
間違わずに帰らねば。
大休止したので帰ります。
米山は、登山コースが沢山あります。
間違わずに帰らねば。
熊野権現のアップダウンが見えます。
左端はもしかして前山?
なんでこんなんところに来てしまったのだろう。
熊野権現のアップダウンが見えます。
左端はもしかして前山?
なんでこんなんところに来てしまったのだろう。
大休止したので、熊野権現まではあっという間に来た感じです。
休まずに通過します。
大休止したので、熊野権現まではあっという間に来た感じです。
休まずに通過します。
次は赤岩山。
前山かな?
遠いね。
前山かな?
遠いね。
赤岩山への登り。
赤岩山への登り。
赤岩山に到着。
またまた大休止。
赤岩山に到着。
またまた大休止。
気持ち良いブナ林を横断。
気持ち良いブナ林を横断。
前山かな?
白蛇ヶ池まで戻ってきました。
白蛇ヶ池まで戻ってきました。
前山までのボーナストラック。
前山までのボーナストラック。
前山まで来ました。
大休止です。
残り1/3。
前山まで来ました。
大休止です。
残り1/3。
ロープにお世話になります。
ロープにお世話になります。
ロープ終わったかな?
ロープ終わったかな?
ダムが見えて来ました。
あと少し。
ダムが見えて来ました。
あと少し。
ロープまだありました。
ロープまだありました。
橋が見えて来ました。
橋が見えて来ました。
橋を渡って
道祖神に無事行って来れたことをご報告。
道祖神に無事行って来れたことをご報告。
ウィニングロードを進みます。
ウィニングロードを進みます。
駐車場に到着。
熱中症にならずに行って来れました。
駐車場に到着。
熱中症にならずに行って来れました。

感想

来月できたらテン泊でアルプスに行って来たいと考えています。
ただ、今年も忙しくてなかなか山へ行ってません。
今の自分が体力的にどうなのか心配でしたので、昨年と同じようにテン泊の荷物を担いで米山に登ることにしました。
荷物は12〜13kgといったことろです。
荷の重さより、やはり暑さにやられました。
昨年も暑かったので、今年は早く登ろうと考えていたいのですが
家からの朝出だとやはりどうしても時間がかかります。
やはり、登山口での前泊がいいですね。

谷根コースは米山の登山コースで一番キツイコースです。
ずっと峰伝いでアップダウンが多く、めちゃくちゃキツいコースですが、
ラッキーなことにほぼ林の中なので直射日光を受けずに登ることができますので、それが唯一の救いです。
十分な水分を持って行ってください。水場はありません。
途中で無理だなと思ったら早めに戻ってください。
帰りも同じくらい体力を使います。

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