桐生の里山めぐり、小松石尊山と一色雷電山

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 01:08
• 距離: 1.8km
• 登り: 200m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:17

距離 1.8km 登り 213m 下り 201m

10:06 スタート地点
11:23 ゴール地点

10:06路肩登山口-10:11石尊山-10:18登山口-10:20路肩

車で移動

10:29登山口P-10:32貴船神社-10:48一色雷電山-
11:01バリルート開始-11:23登山口

本日の総山行時間：1時間8分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小松石尊山は近くの路肩に駐車。
一色雷電山は登山口に数台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

小松石尊山は超短距離ですが侮ってはいけません。登山靴を履き滑落に注意が必要な急斜面です。ロープや鎖はありません。

一色雷電山ハイキングコースは整備された登山道です。急斜面に小石が多くて下りの転倒に注意です。トラロープがあります。
下りでは旧登山道を探しました。作業道までは笹の急斜面を通るため、藪にまみれるのが好きじゃないひとはGPSログをトレースしないでください。

その他周辺情報

本日、普門寺でだるま市が開催されていました。

写真

1/18 10:06

ここから取り付きます

1/18 10:07

祠

1/18 10:08

急なのに落ち葉で石段が見えないところがある

1/18 10:09

岩の斜面は滑りやすく登山靴必須です

1/18 10:11

石尊山頂上の祠

1/18 10:11

展望はそんなによくない

1/18 10:12

北側の尾根には遊歩道がありました

1/18 10:12

すこし戻った左の道を行きます

1/18 10:13

祠があるので参詣道です

1/18 10:14

道型が無くなりました

1/18 10:15

滑り落ちないようにずりずり下ります

1/18 10:17

降り切ったら不動様がおられました

1/18 10:18

この眺めのところから撮りてきました

1/18 10:20

駐車スペースに戻ります

1/18 10:29

車で一色雷電山登山口へ移動

1/18 10:30

急斜面に木の階段が作られています

1/18 10:31

肩に到着すると祠がありました

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「右の新しいコースを・・・」つまり、向こうには古い登山道があるってことですね

1/18 10:32

すぐに貴船神社に到着

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すこし九十九折れの道を登り

1/18 10:38

またなだらかなところに出ました

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ここから急登

1/18 10:44

ロープもあります

1/18 10:48

一色雷電山に到着

1/18 10:49

うーん、展望はイマイチ

1/18 10:51

ざれているので下りは注意

1/18 10:54

お、浅間山がきれい

1/18 10:57

かすかに富士山が見えました。右の白いのは八ヶ岳かな

1/18 11:00

旧登山道への踏み跡を探しますが見つかりません

1/18 11:01

踏み跡はないようなので、ここからバリルート開始。といっても最初はかなり斜めに下ってます

1/18 11:04

このあたりから真下を向きました

1/18 11:07

ちょっと笹薮ですがかき分けて進みます

1/18 11:09

沢沿いの広い作業道に到着

1/18 11:10

作業道は上のほうまで伸びており、登だとかなり上のほうまで行っちゃいます

1/18 11:10

作業道は沢沿いと少し山沿いの2本あります

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山沿いの作業道へ

1/18 11:14

この程度を薮と言ってしまうと笹薮に申し訳ない

1/18 11:15

登りで見た「新しい・・・」の看板が左上に見えてます

1/18 11:15

こんな古い指標が分岐点

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踏み跡があったのでこの藪を抜けると

1/18 11:17

真ん中から出てきました。左に行くと帰れますが登山道じゃなさそうなので、さっきの落ちてた指標のところから藪を歩きました

1/18 11:20

祠から真下に行くと民家の裏庭に出ちゃったので、祠からトラバースを続けました

1/18 11:22

登山口すぐのところに戻りました

1/18 11:25

桐生はこのようなハイキングマップがよく整備されてますね

撮影機器：

iPhone 5 Apple

DMC-SZ9 Panasonic

感想

tancro

今日も桐生に用事があって昼にはもどらないといけない。
ということで、まだ登っていない桐生の里山を2つ片づけてきました。

どちらも低山ですが結構な急斜面。でも頂上には祠があって登った実感が味わえます。どちらの祠にもお供えがなかったのがさびしかったですが。

一色雷電山は地形図だと作業道が表示されます。ただ、登山道には合流しないので藪の斜面を通らないといけない。また、旧登山道は途中に放棄された指標はありますが、古い登山口の指標はありません。ハイキングされるかたは、ハイキングコースを歩きましょう。

斜面から見た南側の天気がすばらしく良かったです。逆を言えば風が強く、着ぶくれで暑いけど上着を脱げない1時間でした。