記録ID: 5768749
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ハイキング
日光・那須・筑波
温泉ヶ岳、根名草山 (シラビソの山稜を歩く)
2023年07月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 877m
- 下り
- 871m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:13
錫ヶ岳に登った際に気になった、白根山の背後に見える稜線にある山々。この稜線にある温泉ヶ岳と根名草山を訪ねる事にしました。金精峠から先の登山道は、標高2000mの道が続きます。シラビソの森を進む登山道は、暑い時期でも風が爽やかで気持ちの良い道程で、天気にも恵まれ、奥日光の山景色を楽しむ山旅となりました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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午後からの予定をキャンセルできる判断力も凄いし、微妙な空模様の読みが鋭いのには勉強させられました。前向きな考え方を持つのと、今日も大丈夫だろうと思い込むのは別物なんでしょうね。まさか昼過ぎから雷雨とは予想外でしたが、午後からところによって急な雷雨、と天気予報で言っていたのを自分事として認識いたしました。どんな山でも安全登山が一番ですね。
この日は余裕があれば、「五色山から五色沼まで足を延ばして、2週間前に菅沼から錫ヶ岳を往復したルートに赤線を繋げられれば...」等とも思っていたのですが、金精峠から下山して正解でした。
2週間前に菅沼から錫ヶ岳まで歩いた時には、早朝の青空は同じなのですが、10時過ぎても雲一つ湧かない晴天でした。が29日は10時前から「もこもこ」とした雲がわいてきて、男体山の山頂部も早い時間から雲に包まれていました。ただこの日下山を急いだのは、渋滞前に東京に戻って、4年ぶりの隅田川の花火大会を家のTVで観たかった事のほうが、大きな理由だったかもしれません。(笑)
何れにせよ、特にソロ山行では安全登山が第一ですね。
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