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Yamareco

記録ID: 5768749
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ハイキング
日光・那須・筑波

温泉ヶ岳、根名草山 (シラビソの山稜を歩く)

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
9.7km
登り
877m
下り
871m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:59
合計
6:13
5:28
5:31
41
6:12
6:13
10
6:23
6:35
5
6:40
6:41
32
7:36
7:39
41
8:20
8:42
35
9:17
9:27
7
10:07
10:08
37
10:45
10:50
20
11:10
金精山登山口駐車場
 錫ヶ岳に登った際に気になった、白根山の背後に見える稜線にある山々。この稜線にある温泉ヶ岳と根名草山を訪ねる事にしました。金精峠から先の登山道は、標高2000mの道が続きます。シラビソの森を進む登山道は、暑い時期でも風が爽やかで気持ちの良い道程で、天気にも恵まれ、奥日光の山景色を楽しむ山旅となりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠の駐車場に、4時半過ぎに到着。南側の広い駐車場は、5時半頃には一杯になったようです。
2023年07月29日 05:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:04
金精峠の駐車場に、4時半過ぎに到着。南側の広い駐車場は、5時半頃には一杯になったようです。
駐車場の右奥にある登山口。
2023年07月29日 05:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:07
駐車場の右奥にある登山口。
シラビソと笹の森を、登り始めます。
2023年07月29日 05:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:09
シラビソと笹の森を、登り始めます。
途中には斜面崩壊地がありますが、鉄パイプの柵が設けられていました。
2023年07月29日 05:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:18
途中には斜面崩壊地がありますが、鉄パイプの柵が設けられていました。
峠への急登。今日一番の急坂です。
2023年07月29日 05:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:29
峠への急登。今日一番の急坂です。
金精峠に到着。背後の山は金精山の笈吊岩。
2023年07月29日 05:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:41
金精峠に到着。背後の山は金精山の笈吊岩。
峠から見た、朝霧に包まれる男体山。
2023年07月29日 05:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:34
峠から見た、朝霧に包まれる男体山。
金精峠からは、シラゾソの斜面を登ってゆきます。
2023年07月29日 05:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 5:49
金精峠からは、シラゾソの斜面を登ってゆきます。
背景には、白根山が見えます。
2023年07月29日 06:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 6:07
背景には、白根山が見えます。
根名草山への登山道と、温泉ヶ岳への登山道の分岐。
2023年07月29日 06:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 6:23
根名草山への登山道と、温泉ヶ岳への登山道の分岐。
先ずは、温泉ヶ岳を目指します。
2023年07月29日 06:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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先ずは、温泉ヶ岳を目指します。
温泉ヶ岳の山頂に到着。
2023年07月29日 06:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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温泉ヶ岳の山頂に到着。
なだらかな山稜の奥に、根名草山の山頂部が見えます。
2023年07月29日 06:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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なだらかな山稜の奥に、根名草山の山頂部が見えます。
男体山はやはり立派。
2023年07月29日 06:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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男体山はやはり立派。
一旦分岐まで戻り、根名草山を目指します。笹が朝露に濡れていて、シャツの長袖は洗濯後の様になりました。
2023年07月29日 06:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 6:57
一旦分岐まで戻り、根名草山を目指します。笹が朝露に濡れていて、シャツの長袖は洗濯後の様になりました。
シラビソの森を下ります。
2023年07月29日 07:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 7:10
シラビソの森を下ります。
念仏平避難小屋の手前で、沢を渡ります。此処の他に、避難小屋の先にも水場がありました。
2023年07月29日 07:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 7:22
念仏平避難小屋の手前で、沢を渡ります。此処の他に、避難小屋の先にも水場がありました。
念仏平避難小屋に到着。ここで一本立てます。
2023年07月29日 07:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 7:34
念仏平避難小屋に到着。ここで一本立てます。
小山中は奇麗に整備されていました。水場も近いし、一度泊まってみたいなあ。
2023年07月29日 07:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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小山中は奇麗に整備されていました。水場も近いし、一度泊まってみたいなあ。
避難小屋から先、暫くは湿った道が続きます。
2023年07月29日 07:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 7:51
避難小屋から先、暫くは湿った道が続きます。
シラビソの森を一旦鞍部に下ります。
2023年07月29日 08:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 8:02
シラビソの森を一旦鞍部に下ります。
鞍部を登り返すと、木々の向こうに「根名草山」の頂が見える様になりました。
2023年07月29日 08:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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鞍部を登り返すと、木々の向こうに「根名草山」の頂が見える様になりました。
山頂までもう一息。
2023年07月29日 08:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 8:29
山頂までもう一息。
根名草山の山頂に到着。山頂からは、奥鬼怒沼方面の山並みが一望できました。
2023年07月29日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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根名草山の山頂に到着。山頂からは、奥鬼怒沼方面の山並みが一望できました。
今日のお昼は、夏の定番「冷やし中華」。
2023年07月29日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:28
今日のお昼は、夏の定番「冷やし中華」。
白根山を遠望しながら、帰路につきます。
2023年07月29日 10:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 10:23
白根山を遠望しながら、帰路につきます。
金精峠から駐車場への下り。今日一番、歩き難かったのが此処でした。
2023年07月29日 11:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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金精峠から駐車場への下り。今日一番、歩き難かったのが此処でした。
金精トンネル脇の登山口まで戻ってきました。午後は雷の予報も出ていたので、少し早い時間でしたが帰宅の途につく事にしました。
2023年07月29日 11:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/29 11:16
金精トンネル脇の登山口まで戻ってきました。午後は雷の予報も出ていたので、少し早い時間でしたが帰宅の途につく事にしました。
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コメント

littletrekkerさん、こんばんは!日光白根山を取り巻く稜線歩き、山深い静かな雰囲気がいいですね。ぬかるんだ道や荒れた階段などちょっと自己責任な感じがより玄人っぽくて、幼稚園児からワンコまで歩く奥白根山とは一線を画してるように思えます。尾瀬から鬼怒沼湿原、前白根あたりの稜線を繋いで歩けたら自分の山レベルもあがるだろうし、達成感も得られそうですね。

午後からの予定をキャンセルできる判断力も凄いし、微妙な空模様の読みが鋭いのには勉強させられました。前向きな考え方を持つのと、今日も大丈夫だろうと思い込むのは別物なんでしょうね。まさか昼過ぎから雷雨とは予想外でしたが、午後からところによって急な雷雨、と天気予報で言っていたのを自分事として認識いたしました。どんな山でも安全登山が一番ですね。
2023/7/30 19:00
yamaonseさん コメント有難うございます。
この日は余裕があれば、「五色山から五色沼まで足を延ばして、2週間前に菅沼から錫ヶ岳を往復したルートに赤線を繋げられれば...」等とも思っていたのですが、金精峠から下山して正解でした。

2週間前に菅沼から錫ヶ岳まで歩いた時には、早朝の青空は同じなのですが、10時過ぎても雲一つ湧かない晴天でした。が29日は10時前から「もこもこ」とした雲がわいてきて、男体山の山頂部も早い時間から雲に包まれていました。ただこの日下山を急いだのは、渋滞前に東京に戻って、4年ぶりの隅田川の花火大会を家のTVで観たかった事のほうが、大きな理由だったかもしれません。(笑)
何れにせよ、特にソロ山行では安全登山が第一ですね。
2023/7/30 19:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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