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Yamareco

記録ID: 5771278
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
11.6km
登り
1,470m
下り
1,463m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:29
合計
6:23
2:35
2:35
8
2:43
2:51
111
5:18
5:19
49
6:08
6:14
10
6:24
6:25
4
6:29
6:35
8
6:43
7:14
11
7:25
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4
7:29
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11
7:40
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15
7:55
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20
8:15
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15
8:41
8:45
5
8:50
8:50
5
8:55
8:55
3
8:58
ゴール地点
天候 朝快晴、のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1時過ぎ、ベースプラザの駐車場に到着。夜中でも屋根付きの1Fには停められる。500円かかるが、インフォメーションセンターの駐車場より登山口に近いし、なにより夏は車が熱くならないのでいい。この日は日曜日にもかかわらず帰るときの9時過ぎもがらがらだった。インフォメーションセンターの駐車場も半分くらい空いていた。
コース状況/
危険箇所等
多くの人が歩き、特に不明箇所なし。岩場も、ところどころすべりやすいところはあるが、難しいところはない。
標高1400m付近で展望が開ける。上州武尊がきれい。快晴だが少し水分が多いかな。ここから花の多い岩稜の稜線に。
2023年07月30日 04:13撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/30 4:13
標高1400m付近で展望が開ける。上州武尊がきれい。快晴だが少し水分が多いかな。ここから花の多い岩稜の稜線に。
マチガ沢の岸壁を従えて谷川岳が高く威圧的。
2023年07月30日 04:25撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 4:25
マチガ沢の岸壁を従えて谷川岳が高く威圧的。
ラクダのこぶで日の出を待った。燧岳と至仏山の間から昇った。
2023年07月30日 04:56撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 4:56
ラクダのこぶで日の出を待った。燧岳と至仏山の間から昇った。
2023年07月30日 04:58撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 4:58
モルゲンロートの谷川岳
2023年07月30日 04:58撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 4:58
モルゲンロートの谷川岳
朝日岳・白毛門
2023年07月30日 05:00撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:00
朝日岳・白毛門
2023年07月30日 05:01撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:01
2023年07月30日 05:01撮影 by  SO-51C, Sony
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トマノ耳とオキノ耳の吊り尾根
2023年07月30日 05:01撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:01
トマノ耳とオキノ耳の吊り尾根
朝日を浴びて
2023年07月30日 05:12撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:12
朝日を浴びて
今日は登山道の至る所にシモツケソウが咲いていた。
2023年07月30日 05:17撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:17
今日は登山道の至る所にシモツケソウが咲いていた。
2023年07月30日 05:18撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 05:24撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:24
ホソバヒメウスユキソウ
2023年07月30日 05:26撮影 by  SO-51C, Sony
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ホソバヒメウスユキソウ
2023年07月30日 05:32撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 05:34撮影 by  SO-51C, Sony
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岩稜だがたくさん花が咲いている
2023年07月30日 05:39撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 5:39
岩稜だがたくさん花が咲いている
2023年07月30日 05:42撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 05:44撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 05:49撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 05:59撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 06:07撮影 by  SO-51C, Sony
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ザンゲ岩付近は鮮やかなお花畑でしたが写真なし。ザンゲ岩の上に出ると主稜線が見える。
2023年07月30日 06:11撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:11
ザンゲ岩付近は鮮やかなお花畑でしたが写真なし。ザンゲ岩の上に出ると主稜線が見える。
一の倉沢側から早くも雲がわいてきた。
2023年07月30日 06:18撮影 by  SO-51C, Sony
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一の倉沢側から早くも雲がわいてきた。
2023年07月30日 06:19撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 06:22撮影 by  SO-51C, Sony
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肩の小屋分岐
2023年07月30日 06:26撮影 by  SO-51C, Sony
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肩の小屋分岐
2023年07月30日 06:29撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 06:29撮影 by  SO-51C, Sony
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トマノ耳到着。
2023年07月30日 06:30撮影 by  SO-51C, Sony
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トマノ耳到着。
トマノ耳から主稜線。万太郎さんは雲の下。
2023年07月30日 06:31撮影 by  SO-51C, Sony
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トマノ耳から主稜線。万太郎さんは雲の下。
万太郎谷を囲む主稜線と茂倉岳。
2023年07月30日 06:32撮影 by  SO-51C, Sony
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万太郎谷を囲む主稜線と茂倉岳。
オキノ耳
2023年07月30日 06:33撮影 by  SO-51C, Sony
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オキノ耳
トマノ耳とオキノ耳をつなぐ稜線は花でいっぱい。
2023年07月30日 06:34撮影 by  SO-51C, Sony
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トマノ耳とオキノ耳をつなぐ稜線は花でいっぱい。
オキノ耳よりトマノ耳。
2023年07月30日 06:45撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:45
オキノ耳よりトマノ耳。
トマノ耳とオジカ沢の頭の間を滝雲が流れる。
2023年07月30日 06:46撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:46
トマノ耳とオジカ沢の頭の間を滝雲が流れる。
マチガ沢を俯瞰。
2023年07月30日 06:55撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:55
マチガ沢を俯瞰。
オキノ耳山頂の花畑とトマノ耳。
2023年07月30日 06:55撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:55
オキノ耳山頂の花畑とトマノ耳。
ザンゲ岩以降ハクサンフウロも多く咲いていた。
2023年07月30日 06:56撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:56
ザンゲ岩以降ハクサンフウロも多く咲いていた。
一の倉沢下部を俯瞰。
2023年07月30日 06:56撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 6:56
一の倉沢下部を俯瞰。
オキノ耳のお花畑
2023年07月30日 06:58撮影 by  SO-51C, Sony
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オキノ耳のお花畑
2023年07月30日 07:12撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 07:13撮影 by  SO-51C, Sony
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トマノ耳から肩の小屋へ。雲の中に入ってしまったが、ニッコウキスゲが多く咲いていた。
2023年07月30日 07:15撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 7:15
トマノ耳から肩の小屋へ。雲の中に入ってしまったが、ニッコウキスゲが多く咲いていた。
2023年07月30日 07:25撮影 by  SO-51C, Sony
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肩の小屋裏で。
2023年07月30日 07:29撮影 by  SO-51C, Sony
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肩の小屋裏で。
天神尾根に入ると一面キンコウカの斜面。
2023年07月30日 07:31撮影 by  SO-51C, Sony
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天神尾根に入ると一面キンコウカの斜面。
2023年07月30日 07:33撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 07:38撮影 by  SO-51C, Sony
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テングの留り場から山頂方面。雲がとれてきた。
2023年07月30日 07:53撮影 by  SO-51C, Sony
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テングの留り場から山頂方面。雲がとれてきた。
2023年07月30日 07:54撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月30日 07:55撮影 by  SO-51C, Sony
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テングの留場下から俎板堯
2023年07月30日 07:56撮影 by  SO-51C, Sony
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7/30 7:56
テングの留場下から俎板堯
8時を過ぎるともう暑くて仕方ない。天神平のロープウェイ乗り場が見えた。
2023年07月30日 08:39撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 8:39
8時を過ぎるともう暑くて仕方ない。天神平のロープウェイ乗り場が見えた。
ロープウェイより。トマノ耳からオキノ耳の吊り尾根まで回復。
2023年07月30日 08:47撮影 by  SO-51C, Sony
7/30 8:47
ロープウェイより。トマノ耳からオキノ耳の吊り尾根まで回復。

感想

暑いけれど太平洋高気圧の勢力が強いので好天が期待できるのだからどこかへ行きたい。じゃあ夜から歩けばということで、深夜に谷川岳ロープウェイ乗り場へ。暑い下りも短縮できるし。
谷川岳本峰へは四五回は来ているが、最後はヒツゴー沢を登った時で20年以上前、しかも西黒尾根は初めて。
ラクダのコブで日の出を見ることにして星空の広がる2時半出発。樹林帯の道は大きな石があったりで夜道は歩きにくかったが標高1400mから見晴らしの良い岩稜になり、マチガ沢の岸壁をまとった谷川岳が威圧感満載で現れたときは声が出ましたね。厳剛新道も登ったときはあったが夜行が土合駅に停まっていた30年以上前。しかもその時は雲海が高く、展望はほとんどなかった。ラクダのコブで迎えた日の出、コレコレこれが見たかった、マチガ沢が赤く染まって素晴らしかった。
稜線は高山植物が延々と咲き、とくにシモツケソウのピンクが終始ありました。花の種類が豊富だったのはザンゲ岩付近とトマノ耳からオキノ耳の吊尾根。あと南斜面のキンコウカの群落。
下りは7時営業開始のロープウェイに乗ってきた人たちだろう、8時過ぎから登りの人がすれ違い始めて、熊穴沢避難小屋からはかなりの人になった。やはり人気の山、早い時間からの行動が大正解でしたね。

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