記録ID: 577403
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ハイキング
箱根・湯河原
初めて奥ノ院から明神ヶ岳へ
2015年01月18日(日) [日帰り]
神奈川県
いーぐる
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 914m
- 下り
- 909m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:36
9:07
9:15
101分
鉄塔下
10:56
11:15
5分
明神ヶ岳〜金時山稜線上
11:20
11:25
7分
稜線下の祠
12:17
38分
矢佐芝方面分岐
12:55
13:00
18分
見晴台
13:18
21分
林道ゲート
13:39
13:40
31分
見晴小屋コース分岐
14:11
ゴール地点
EK度数=25
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥ノ院〜明神ヶ岳: 同行の友人によれば40年前に登った時は微かな踏み跡を辿り、最後は茨の中を強引に稜線に出たとのこと。山と高原地図にもルート記載はないので実は廃道を期待して来たのだが、実際は十分に整備された登山道が山頂から金時山方面に数分歩いた稜線上まで続いていた。見晴小屋経由のコースよりも登りやすいと感じた。当日は5名の方と行き会い、結構知られたコースなんだと今さら悟った次第でした。 明神ヶ岳〜二宮金次郎芝刈り道経由〜見晴台〜林道経由〜大雄山最乗寺: 整備されていてまったく問題なし。 |
その他周辺情報 | 明神ヶ岳の正面に見える大涌谷から、褐色の噴煙が盛んに上がっていました。白い噴煙はいつもですが、あんな激しい褐色の噴煙は初めて見ました。 |
写真
撮影機器:
感想
風邪をひいて1週間、体調不良で家にくすぶっていた。何とか気力、体力が戻ってきたので、友人の40年前の記憶の現状確認をしに、大雄山最乗寺の奥ノ院から明神ヶ岳に登るコースを二人で歩いてみた。友人の記憶では、当時は僅かの踏み跡を拾いながら、最後は強引に茨の中を潜り抜けて、明神岳山頂北西の稜線直下にある小さな祠に出たという。
さて、現状は・・・想像以上に整備された登山路に変身していた。また稜線に出る部分は、祠の位置よりもだいぶ金時山方向に寄っていた。このコース、なぜか山と高原地図には記載されていないし、最新の2万5千地形図にもないけれど立派な道でした。最乗寺からは見晴小屋を経由するのが通常ですが、私はこの奥ノ院からのコースの方が歩きやすくてオススメのように感じます。
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終わりから三枚目の綿毛の種。 「釣り鐘・・・では無い」とつぶやいたのですが,釣り鐘では無く半鐘でした。ハンショウヅル! ただ少し前に見た西丹沢自然教室のblogでは,西丹沢にあるのはコハンショウヅルとあったような。。。 ミヤマ・・・とか似たのがいろいろあるので花や葉のあるときにキチンと観察しないと同定はできないようですが。
jagdhornさん ハンショウヅルですか。ありがとうございました。今度はもっと関心を持って観察しますね。
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