烏帽子岳・湯の丸山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.2km
• 登り: 633m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:10

距離 8.2km 登り 633m 下り 630m

7:55 地蔵峠駐車場
7:55 烏帽子岳登山口
8:06 8:07 臼窪湿原分岐
8:16 中分岐
8:52 8:54 小梨平分岐
9:34 小烏帽子岳
9:52 9:59 烏帽子岳
10:15 小烏帽子岳
10:46 10:49 小梨平分岐
11:30 12:02 湯ノ丸山
12:38 鐘分岐
12:52 12:53 ツツジ平駅
13:05 烏帽子岳登山口
13:05 地蔵峠駐車場

天候

晴 時々 曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸山高原地蔵峠駐車場
・約150台駐車可
・トイレあり
・売店あり
・湯の丸スキー場駐車場併設

コース状況／危険箇所等

�｜和�峠駐車場（8:00 標高1732M）

湯の丸キャンプ場方面の登山口はロッヂ花紋の脇を抜けていきます。

��湯の丸キャンプ場（8:10）

キャンプ場の中を突っ切っていきます。

�Ｃ翳�岐（8:15 標高約1830M）

ここで湯の丸方面と鞍部方面の分岐になります。
今回は鞍部まで行き、烏帽子岳をピストンして、鞍部から湯の丸山へと行く予定ですので鞍部へ。
ほぼ平坦な樹林帯を進んでいきます。
花も賑やかになっていきます。

�ぐ班堯�8:50 標高約1860M）

鞍部は広々としたスペースに石のベンチが並ぶ休憩ポイントです。ここから熊笹が両脇に生い茂る登山道へと入っていきます。
道幅は狭く、足元は笹で見えにくい場所もあるので、踏み外しに注意です。
また笹に触れるのを防ぐのとアブなどの虫対策もあるので、長袖をおすすめします。

�ゾ�烏帽子岳（9:30 標高2042M）

鞍部からは熊笹の登山道を進んでいます。急登ではありませんが、傾斜はそこそこある感じです。
足元にゴロゴロとした石も多くなります。小烏帽子岳頂手前はガレ場ですので、浮石に注意しながら進みます。
山頂からの眺めは良いです。

�Ρ�帽子岳（9:50 標高2066M）

小烏帽子岳からはガレ場続き。山頂は割と広々しています。

�О班堯�10:50）

烏帽子岳からピストンする形で戻り、鞍部からは湯の丸方面を目指します。コースはほぼ樹林帯です。
ここから湯の丸山までは急登もあり、個人的に1番きつかった。

��湯の丸山（11:30 標高2101M）

山頂はかなり広く、足元は岩畳状態です。
展望も良いです。この日若干、雲もありました。
なお、ベンチなどはありません。

��鐘分岐（12:40 標高1860M）

山頂からは緩やかな樹林帯を下っていきます。
特に危険箇所はありませんが、足がゴロゴロしている箇所もあり歩きにくいので注意です。
1時間ほどで鐘が吊り下がっている所が出てきますので、
そこからは駐車場まであと僅かです。
リフトの終点を抜け、ゲレンデを下って行きます。
臭いはそこまで感じませんでしたが、
牛○が落ちているので注意です。

��地蔵峠駐車場（13:00）

その他周辺情報

あぐりの湯こもろ（長野県小諸市大久保１１４５−１）
・営業時間10:00〜21:00第二・四 火曜日休み）
・大人500円
・直売所、お土産販売

小諸ICから10分程、帰り際に寄りました。施設も綺麗で、露天からは湯の丸山や浅間山を一望できます。
休憩所も広い。それに見合わない値段に感謝です。
なお、日帰り温泉は地蔵峠併設の高原ホテルにもありますが、この日は貸切で入れませんでした。

写真

7/29 7:39

地蔵峠駐車場、すでに暑い。

7/29 7:55

ロッヂ花紋脇の登山口。

7/29 8:03

湯の丸キャンプ場。普通に侵入します。

7/29 8:06

湯の丸キャンプ場内登山道。ここで全泊か登山後1泊もありですね。

7/29 8:08

キャンプ場と中分岐の間はこんな感じ。

7/29 8:23

キャンプ場から中分岐までの坂はそんなにきつくないです。

7/29 8:02

チダケサシ？

7/29 8:02

ツリガネソウ

7/29 8:00

シモツケソウ

ウツボグサ？

7/29 8:25

コキンレイカ

7/29 8:31

オオバギボウシ

7/29 8:32

マルバダケブキ

7/29 9:02

ジョジクソウ

7/29 9:02

ハクサンフウロ

7/29 9:03

クガイソウ

7/29 9:05

オニユリ

7/29 9:14

カワラナデシコ

7/29 10:55

ヤマオダマキ

7/29 8:52

鞍部。けっこう暑い。

鞍部から小烏帽子までの熊笹ロード。日が照るとまぁ暑い。

7/29 9:23

ツリガネニンジン

7/29 9:20

鞍部から小烏帽子尾根沿いに出たところ。

7/29 9:21

イブキジャコウソウ

7/29 9:22

マツムシソウ

7/29 9:37

コマクサ

7/29 9:20

小烏帽子岳頂手前の登山道。トンボがえげつない。まぁ登山口からそうでしたけども。

7/29 9:32

小烏帽子岳頂。

烏帽子岳手前の登山道。岩場の照り返しが暑い。

7/29 9:49

烏帽子岳頂。

7/29 9:52

烏帽子岳頂は割と広々。

7/29 11:22

湯の丸山頂手前。

湯の丸山頂から見た湯の丸山北峰。

湯の丸山頂はけっこう広い。

カップヌードルチャーハン。

山頂からは地蔵峠方面へ下る。

7/29 12:16

山頂手前の地蔵峠方面側登山道。しっかりガレ場。

7/29 12:40

鐘分岐近くの撮影スポット。

鐘分岐。思っている3倍くらい大きい音でした。

リフト終点場。ここまでくればゲレンデを下るだけ。

7/29 12:54

ゲレンデ。滑っていきたい。

ゲレンデはロープで区切られている箇所があり、ここから出入りします。

地蔵峠付近の牛達。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

インナー上（タンクトップ） ベースレイヤー(Tシャツ) ズボン(長) 靴下 グローブ(合成皮) 雨具(レインウェア上下) 帽子(キャップ) 靴(ミドル) トレッキングポール イス(シート) ゴトク ジェットボイル（一式） フライパン 食器(フォークスプーン) 水(0.3ℓ) 昼食（1食分） 行動食 飲料（1.5ℓ） 水筒 地図（その他） 常備薬 財布 保険証 クレジットカード 免許証 iphone 時計 タオル 手ぬぐい ポケットティッシュ ウェットティッシュ 保存パック キッチンペーパー レジ袋

備考

・モバイルバッテリー忘れた。
・グローブは使用せず。
・この時期は標高が高くても2Lくらい飲料あってもよい。

感想

COOZY

涼を求めて関東平野から逃げ出した先が、湯の丸山でした。
、、、が、思いのほか暑かった。
ジリジリとした日が差すと、汗が止まりませんでした。烏帽子岳を登って下り、湯の丸山を登って下りのアップダウンも中々、体に応えました。
他の登山者の方もちょっと暑そうでした。
それでも夏山の花を満喫できたのは良かったです。鮮やかで目に優しい。
名も分からぬ花を撮り、調べる。
花の勉強もできました。