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Yamareco

記録ID: 5774677
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原から女峰山往復

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:22
距離
12.7km
登り
1,361m
下り
1,360m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
1:48
合計
10:21
距離 12.7km 登り 1,361m 下り 1,360m
4:38
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3
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14
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9
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜明け前の状況では、登山者用の第3駐車場は10数台程度停まっている感じで、十分に空きはありました。トイレもあります。第3といっても、遠くないのでいいですね。
第1は8割くらい埋まっていましたが、日の出を見に来ている人々のようです。
コース状況/
危険箇所等
赤薙山から奥宮跡の間は、細かなアップダウンが多く、道も段差が大きくて歩きづらいので大変疲れました。その他全体的に荒れた登山道でした。道迷いの可能性は低いと思いますが、滑ったり転倒したりは要注意です。
夜明け前の霧降高原駐車場。階段をどんどん人が登って行きますが、皆さん日の出を見るのが目的のようです。実は人気スポットなんですね。
2023年07月30日 04:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 4:23
夜明け前の霧降高原駐車場。階段をどんどん人が登って行きますが、皆さん日の出を見るのが目的のようです。実は人気スポットなんですね。
さて1400段の階段が始まります。
2023年07月30日 04:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 4:25
さて1400段の階段が始まります。
丸山と小丸山ですね。
2023年07月30日 04:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 4:36
丸山と小丸山ですね。
振り向いたら、陽が登っていました。高原山の上あたりでしょうか…。
2023年07月30日 04:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 4:51
振り向いたら、陽が登っていました。高原山の上あたりでしょうか…。
階段は終了しました。朝日に輝く赤薙山。
2023年07月30日 04:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 4:59
階段は終了しました。朝日に輝く赤薙山。
小丸山まで来ました。これから笹の稜線を登って行きます。踏み跡が錯綜しますが、道をうまく選ばないと朝露にべったりやられます。
2023年07月30日 05:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 5:01
小丸山まで来ました。これから笹の稜線を登って行きます。踏み跡が錯綜しますが、道をうまく選ばないと朝露にべったりやられます。
すっかり陽も登り、赤薙山が大きくなっていきます。
2023年07月30日 05:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 5:41
すっかり陽も登り、赤薙山が大きくなっていきます。
赤薙山に来ました。ここまでは順調、のんびりですがワンピッチで到着です。
2023年07月30日 06:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 6:13
赤薙山に来ました。ここまでは順調、のんびりですがワンピッチで到着です。
奥社跡に着きました。赤薙山からここまで、細かいアップダウンが多く、道の段差も多くてけっこう疲れました。
2023年07月30日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 7:36
奥社跡に着きました。赤薙山からここまで、細かいアップダウンが多く、道の段差も多くてけっこう疲れました。
ヤハズとあります。このあたり尾根が痩せていますが、両側に木が茂っているので、高度感はありません。
2023年07月30日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 7:57
ヤハズとあります。このあたり尾根が痩せていますが、両側に木が茂っているので、高度感はありません。
一里ヶ曾根は、こんな感じの良く繁った森が続きます。道は概ね平坦で、歩きやすいところです。
2023年07月30日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 8:21
一里ヶ曾根は、こんな感じの良く繁った森が続きます。道は概ね平坦で、歩きやすいところです。
一里ヶ曾根の標高点です。女峰山が予期見えますが、このあたりから雲が沸き上がり始めました。
2023年07月30日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 8:26
一里ヶ曾根の標高点です。女峰山が予期見えますが、このあたりから雲が沸き上がり始めました。
雲がもくもくと上がってきていますね。
2023年07月30日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 8:29
雲がもくもくと上がってきていますね。
青空の女峰山も、ここが見納めです。
2023年07月30日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 9:02
青空の女峰山も、ここが見納めです。
なので、もう一枚。
2023年07月30日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 9:11
なので、もう一枚。
すっかり空が雲だらけになった女峰山に登って行きます。
2023年07月30日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 9:54
すっかり空が雲だらけになった女峰山に登って行きます。
女峰山の山頂の祠
2023年07月30日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 9:59
女峰山の山頂の祠
山頂は祠の少し先です。展望はもうありません。残念。
2023年07月30日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 10:00
山頂は祠の少し先です。展望はもうありません。残念。
山頂は狭いので、三角点に戻りました。
2023年07月30日 10:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 10:26
山頂は狭いので、三角点に戻りました。
女峰山の山頂を見上げながら一休みします。
2023年07月30日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 10:27
女峰山の山頂を見上げながら一休みします。
これから戻っていく稜線です。
2023年07月30日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 10:29
これから戻っていく稜線です。
赤薙山まで戻ってきました。ガスに覆われて、微かに雨が落ちてきたような気がしました。
2023年07月30日 13:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 13:34
赤薙山まで戻ってきました。ガスに覆われて、微かに雨が落ちてきたような気がしました。
赤薙山を過ぎれば、あとは歩きやすい下りです。今まで時間がかかってしまったので、多少取り戻すように頑張ってくだりました。
2023年07月30日 13:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 13:57
赤薙山を過ぎれば、あとは歩きやすい下りです。今まで時間がかかってしまったので、多少取り戻すように頑張ってくだりました。
小丸山まで戻ってきました。あとは1400段の階段下りです。数えながら下りましたが、どこかで数え損なったのか、ピタリとは合いませんでした。
2023年07月30日 14:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/30 14:22
小丸山まで戻ってきました。あとは1400段の階段下りです。数えながら下りましたが、どこかで数え損なったのか、ピタリとは合いませんでした。
今日の花を1枚。
花の時期は過ぎて少ないですが、それでもいろいろありました。これは、イチヤクソウ。
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今日の花を1枚。
花の時期は過ぎて少ないですが、それでもいろいろありました。これは、イチヤクソウ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 登山地図 ココヘリ

感想

夏山に向けて、長いコースで現状の体力の様子をみようと、女峰山を試してみましたが、ボロボロでした。段差の多い道と細かなアップダウンが堪えました。帝釈山へもできたら行きたいと思っていたのですが、気力はありません。すでにガスに埋もれてしまっていたので、行っても仕方がないと理由をつけてお預けです。

帰りは、疲れていたのと、コースも荒れ気味という事もあり、ダラダラと歩いてしまいました。赤薙山からの下りだけは歩きやすいので、帳尻を合わせるように頑張って下ったのですが、ここだけ頑張ってもという感じですね。夏が思いやられます(笑)。

夜明け前の霧降高原は、若者たちでけっこう賑やかでした。みんなあの階段を上がって、日の出を見に来ているのですね。外国人のかたもいらっしゃったようなので、ちょっとした観光スポットになっているのでしょうか。

これで関東百山も97となりました。残り3つですが、ロングコース的な所ばかり残っているので、憂鬱です…。

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コメント

猛暑の中、女峰山おつかれさまでした💦

霧降からだと距離や累積標高のわりに皆さんタイムがかかってるので大変さが伺えます💧
関東百名山、残り白毛門、平ヶ岳、錫ヶ岳どこも疲れそうですね😅
錫ヶ岳は沢コースで登れば、今回の女峰山より疲れないかもしれません😄
2023/7/31 7:26
まどかさん。
コメントありがとうございます。
このコース、先々に何度も登り返しがあることを考えると、途中で気が重くなってきます。😅
残った関東百山は、平ヶ岳は文句なしのロングコースで、白毛門は他の山と繋げようとして、行きあぐねています。錫ヶ岳は確かに単体で行くとすれば、沢コースが良さそうですね。
2023/7/31 8:23
関東百も残り3つですか。
白毛門は他の山と繋げようとすると馬蹄形縦走でしょうが、これは日帰りは厳しいですね。
自分は宝川温泉に車を置き、朝日岳に先ず登り、白毛門経由で土合に戻り、バスを乗り継いで車を回収しました。
唯、宝川温泉からの道は今は荒れているかも知れません😉
2023/8/1 7:50
momohiroさん
コメントありがとうございます。
白毛門についてはどうもここだけ往復する気になれなくて…。まさにその朝日岳とセットを考えていました。最初に白毛門に登ると、最後に土合駅に登らないといけないので、宝川側から登るのは必須ですね(笑)。2日で行く気になれば、馬蹄型にしたいところですが、日帰りなら宝川かなと…。こんなことばかり考えて行ったり来たりなので、ちっとも進展しませんsweat01
2023/8/1 11:20
プロフィール画像
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