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Yamareco

記録ID: 5776279
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜唐松岳 (大雪渓↑、八方尾根↓)

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:04
距離
27.8km
登り
3,194m
下り
2,602m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:18
休憩
0:48
合計
10:06
5:22
49
6:11
6:11
4
6:15
6:17
115
8:12
8:19
18
8:37
8:46
82
10:08
10:10
16
10:26
10:27
11
10:38
10:58
46
11:44
11:49
44
12:33
12:33
63
13:36
13:36
66
14:42
14:44
18
15:02
15:02
26
15:28
2日目
山行
4:37
休憩
1:10
合計
5:47
4:50
20
5:10
5:10
25
5:35
5:36
30
6:06
6:12
13
6:25
6:33
23
8:01
8:10
13
8:23
8:45
29
9:14
9:16
9
9:25
9:28
21
9:49
9:49
11
10:00
10:01
7
10:08
10:08
4
10:12
10:12
9
10:21
10:21
14
10:35
10:36
1
10:37
ゴール地点
ログの精度は悪いです。
天候 概ね良好
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●八方第2駐車場に止めさせて頂きました。(無料)
トイレ有り。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10041

●八方→猿倉はタクシーを利用 \3,600くらい
3人グループに入れて頂き、計4人で利用。\900/1人
もう少し早い時間だと、深夜料金になるかもしれません。
タクシーは、5時前は予約で動いてる感じでした。
予約がはけると、八方周辺で客を探している感じなので、つかまると思います。
路線バスだと始発八方6時、猿倉6:22着 \950 のようです。
下記参照
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/sarukura/

●天狗山荘 テント泊も予約制です。
テント\1,000/1張+\2,000/1人=計\3,000
https://yamagoya.hakubakousha.com/
前日にWEBで予約が取れました。
前日まではキャンセル料が不要なので、前日に空きが出る可能性あると思います。
水は無料 (雪渓の水です。)、缶ビール350ml \900(背に腹は代えられないです。)

●八方アルペンライン(リフト2本+ゴンドラ) 片道\1,900
https://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html
八方温泉\100割引券がもらえました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね明瞭です。
旭岳は標識などはありませんが、踏み跡はあります。
天狗の大下りと、不帰 二峰北峰の白馬側には、クサリがあります。
その他周辺情報 入浴
八方温泉 みみずくの湯 \700 (10:00〜21:00)
(八方アルペンラインの割引券で\600でした。)
https://hakuba-happo-onsen.jp/
7/29(土)、白馬岳の登山口、猿倉にやってきました。
多くの登山者で賑わっています。
5年前に歩いた白馬岳〜唐松岳に、旭岳をプラスしたいと思います。
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7/29(土)、白馬岳の登山口、猿倉にやってきました。
多くの登山者で賑わっています。
5年前に歩いた白馬岳〜唐松岳に、旭岳をプラスしたいと思います。
白馬尻に着きました。
少し先で、チェーンスパイクを付けて大雪渓へ。
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白馬尻に着きました。
少し先で、チェーンスパイクを付けて大雪渓へ。
カメラが不調で、いきなり大雪渓を抜けました。
振り返ると、下の方に行列が続いています。
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カメラが不調で、いきなり大雪渓を抜けました。
振り返ると、下の方に行列が続いています。
圧巻のお花畑を登って行きます。
黄色のミヤマキンポウゲ、
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圧巻のお花畑を登って行きます。
黄色のミヤマキンポウゲ、
クルマユリ
ハクサンフウロなどがたくさんです。
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ハクサンフウロなどがたくさんです。
避難小屋に着きました。
おじさんは、もう疲れてます。
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避難小屋に着きました。
おじさんは、もう疲れてます。
村営頂上宿舎が見えました。
ひと踏ん張りなのですが、おじさんは踏ん張れない。
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村営頂上宿舎が見えました。
ひと踏ん張りなのですが、おじさんは踏ん張れない。
ようやく村営頂上宿舎に着きました。
ここからはスマホで撮影です。残念。
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ようやく村営頂上宿舎に着きました。
ここからはスマホで撮影です。残念。
ウルップソウが残っていました。
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ウルップソウが残っていました。
ようやく稜線に出ました。
中央奥に、薄っすら剱岳が見えています。
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ようやく稜線に出ました。
中央奥に、薄っすら剱岳が見えています。
白馬岳へ向かいます。
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白馬岳へ向かいます。
なんとか白馬岳に到着しました。
5年ぶり、5回目です。
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なんとか白馬岳に到着しました。
5年ぶり、5回目です。
奥の旭岳にも足を延ばすつもりなのですが、
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奥の旭岳にも足を延ばすつもりなのですが、
ヘロヘロなので奮発して、白馬山荘スカイプラザで食事にしました。
ちなみに夕食もレトルトカレーです。
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ヘロヘロなので奮発して、白馬山荘スカイプラザで食事にしました。
ちなみに夕食もレトルトカレーです。
カレーライスにパワーをもらい、旭岳に向かいます。
白馬岳と旭岳の鞍部には、コザクラ?サクラソウ?がたくさんありました。
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カレーライスにパワーをもらい、旭岳に向かいます。
白馬岳と旭岳の鞍部には、コザクラ?サクラソウ?がたくさんありました。
山頂が見えました。
右の岩の方が高そうですが。
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山頂が見えました。
右の岩の方が高そうですが。
旭岳に着きました。
ここは6年ぶりです。
前回は標識はありませんでしたが、最近のレコを見ると標識があるようで、確認したいと思っていました。
うれしいです。
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旭岳に着きました。
ここは6年ぶりです。
前回は標識はありませんでしたが、最近のレコを見ると標識があるようで、確認したいと思っていました。
うれしいです。
清水(しょうず)岳方面
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清水(しょうず)岳方面
稜線に戻る途中、ライチョウがいました。
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稜線に戻る途中、ライチョウがいました。
稜線に戻って、丸山です。
次の杓子岳と、奥の白馬鎗ヶ岳への登りが、私の足には絶望的です。
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稜線に戻って、丸山です。
次の杓子岳と、奥の白馬鎗ヶ岳への登りが、私の足には絶望的です。
白馬岳を振り返り。
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白馬岳を振り返り。
杓子岳に着きました。
カレーライスのパワーを使い切りました。
白馬岳にはガスが掛かりました。
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杓子岳に着きました。
カレーライスのパワーを使い切りました。
白馬岳にはガスが掛かりました。
更に鎗ヶ岳への登りです。
でも行くしかありません。
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更に鎗ヶ岳への登りです。
でも行くしかありません。
ヘロヘロで白馬鎗ヶ岳に着きました。
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ヘロヘロで白馬鎗ヶ岳に着きました。
なんとか、本日の目的地、天狗山荘に到着です。
5年前もここにテントを張りました。
当時は小屋は修復中で、テント泊のみの営業でした。
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なんとか、本日の目的地、天狗山荘に到着です。
5年前もここにテントを張りました。
当時は小屋は修復中で、テント泊のみの営業でした。
テント設営完了。
ガスが晴れて、鎗ヶ岳を見ながらまったり。
早めに休みましたが、
夜は7時半ごろから30分くらい雷雨になり、ビクビクでした。
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テント設営完了。
ガスが晴れて、鎗ヶ岳を見ながらまったり。
早めに休みましたが、
夜は7時半ごろから30分くらい雷雨になり、ビクビクでした。
7/30(日)、おはようございます。
日の出とともに、出発です。
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7/30(日)、おはようございます。
日の出とともに、出発です。
剱岳と毛勝三山が綺麗に見えています。
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剱岳と毛勝三山が綺麗に見えています。
天狗ノ頭(かしら)に着きました。
絶景です。
5年前はガスガスでした。
こんなに天気の良い日に、見えている全部を歩きたいです。
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天狗ノ頭(かしら)に着きました。
絶景です。
5年前はガスガスでした。
こんなに天気の良い日に、見えている全部を歩きたいです。
穂高の手前は蓮華岳ですね。
その右側に、針ノ木峠を挟んで針ノ木岳です。
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穂高の手前は蓮華岳ですね。
その右側に、針ノ木峠を挟んで針ノ木岳です。
「天狗の大下り」を下っていきます。
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「天狗の大下り」を下っていきます。
最低鞍部、不帰(かえらず)キレットに到着です。
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最低鞍部、不帰(かえらず)キレットに到着です。
不帰 一峰に登り返しました。
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不帰 一峰に登り返しました。
いよいよ核心部、二峰北峰へ向かいます。
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いよいよ核心部、二峰北峰へ向かいます。
二峰北峰へ登って行きます。
クサリがあり、ちょっとスリリングなところがあります。
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二峰北峰へ登って行きます。
クサリがあり、ちょっとスリリングなところがあります。
核心部を通過し、もう少しです。
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核心部を通過し、もう少しです。
不帰 二峰北峰に着きました。
右の二峰南峰へ進みます。
中央が唐松岳です。
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不帰 二峰北峰に着きました。
右の二峰南峰へ進みます。
中央が唐松岳です。
不帰 二峰南峰に着きました。
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不帰 二峰南峰に着きました。
歩いてきた道を振り返り。
左奥の天狗ノ頭から下り、
中央の一峰から、右の二峰北峰へ登ってきました。
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歩いてきた道を振り返り。
左奥の天狗ノ頭から下り、
中央の一峰から、右の二峰北峰へ登ってきました。
いやぁ、もう最高です。
これを見せられては、やめられません。
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いやぁ、もう最高です。
これを見せられては、やめられません。
唐松岳へ、もうひと踏ん張りです。
あと一つしか登れません。
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唐松岳へ、もうひと踏ん張りです。
あと一つしか登れません。
楽しく、嬉しく、全力を出し切ります。
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楽しく、嬉しく、全力を出し切ります。
唐松岳に到着しました。
ここは今年の3月末にも来たので4か月ぶりです。
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唐松岳に到着しました。
ここは今年の3月末にも来たので4か月ぶりです。
五竜岳が素晴らしいです。
行きたいですが、おじさんはここまで。
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五竜岳が素晴らしいです。
行きたいですが、おじさんはここまで。
絶景を見納めて、
人、ひと、ヒトの、八方尾根で下山しました。
どうもありがとうございました。
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絶景を見納めて、
人、ひと、ヒトの、八方尾根で下山しました。
どうもありがとうございました。

感想

ご訪問ありがとうございます。
白馬岳〜唐松岳のルートに、旭岳を加えて歩きました。
大雪渓は、冷たい風が吹きおろし、寒いくらいでした。
雪渓を抜けると、圧巻のお花畑です。
不帰嶮は、二峰北峰の白馬側が核心部です。
クサリが整備されていますが、気を抜かず慎重に。
天気は最高で、北アルプスの絶景を堪能でき、大満足でした。

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