中央道の松川ICから23キロ、長野県大鹿村の道の駅「歌舞伎の里 大鹿」
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7/29 5:13
中央道の松川ICから23キロ、長野県大鹿村の道の駅「歌舞伎の里 大鹿」
道の駅から更に山奥、細い鳥倉林道を進むこと15キロ、鳥倉登山口の第3駐車場に車を停める。
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7/29 6:27
道の駅から更に山奥、細い鳥倉林道を進むこと15キロ、鳥倉登山口の第3駐車場に車を停める。
第3駐車場から10分弱の第2駐車場は午前6時半の段階で、満車。
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7/29 6:36
第3駐車場から10分弱の第2駐車場は午前6時半の段階で、満車。
第2駐車場から更に15分くらい。最奥の駐車場。一般車が来れるのはここまで。ここでトイレを済ませる。
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7/29 6:52
第2駐車場から更に15分くらい。最奥の駐車場。一般車が来れるのはここまで。ここでトイレを済ませる。
水場がありますね。
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7/29 6:52
水場がありますね。
越路バス停。
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越路バス停。
涼しくて快適な林道を進むこと
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7/29 7:25
涼しくて快適な林道を進むこと
約40分くらいで
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約40分くらいで
鳥倉登山口に到着。松川ICやJR伊那大島駅からのバスはここまで入ります。
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7/29 7:41
鳥倉登山口に到着。松川ICやJR伊那大島駅からのバスはここまで入ります。
伊那バス、1日2本のバス便。9時台と14時台。
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7/29 7:42
伊那バス、1日2本のバス便。9時台と14時台。
午前7時43分、いよいよ登山道へ。下山して来たばかりの若い方が、昨日は午後の雷雨がひどかったですと言っていた。
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7/29 7:43
午前7時43分、いよいよ登山道へ。下山して来たばかりの若い方が、昨日は午後の雷雨がひどかったですと言っていた。
1合目通過
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1合目通過
2合目通過。
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2合目通過。
3合目通過。
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7/29 9:00
3合目通過。
片側切れ落ちているが、危ないところは崖側に手摺があります。
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7/29 9:10
片側切れ落ちているが、危ないところは崖側に手摺があります。
豊口山のコルで、一旦尾根に乗る。
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7/29 9:14
豊口山のコルで、一旦尾根に乗る。
ここでうっかりスマホを登山道直下の斜面に落とす。一瞬頭が真っ白になりかけたが、微かな踏跡があったのを幸い、回収できた。
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7/29 9:31
ここでうっかりスマホを登山道直下の斜面に落とす。一瞬頭が真っ白になりかけたが、微かな踏跡があったのを幸い、回収できた。
この先、暫くトラバースが続く。
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7/29 9:39
この先、暫くトラバースが続く。
4合目5合目は足場狭く、前後に人がいて撮影できず。
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7/29 10:06
4合目5合目は足場狭く、前後に人がいて撮影できず。
そして6合目。ここはザックを下ろせるスペースがあります。
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7/29 10:16
そして6合目。ここはザックを下ろせるスペースがあります。
標識が一部損壊していますが、距離的にはここで2/3
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標識が一部損壊していますが、距離的にはここで2/3
こうした木段が頻繁に現れる。雨中雨後には通過したくない場所です。
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7/29 10:38
こうした木段が頻繁に現れる。雨中雨後には通過したくない場所です。
落石注意箇所。
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落石注意箇所。
7合目。
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7合目。
8合目。
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8合目。
通行止めとなっている塩川小屋からの登山道との合流地点。
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7/29 11:12
通行止めとなっている塩川小屋からの登山道との合流地点。
9合目。
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7/29 11:26
9合目。
三伏峠小屋まであと200歩地点!
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7/29 11:49
三伏峠小屋まであと200歩地点!
100歩歩いたら樹間に小屋が見えてきた。
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100歩歩いたら樹間に小屋が見えてきた。
日本一高いといわれる峠、三伏峠に到着!
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7/29 11:54
日本一高いといわれる峠、三伏峠に到着!
樹間越しに目当ての塩見岳を望む。
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7/29 11:55
樹間越しに目当ての塩見岳を望む。
三伏峠小屋のカレー、昼食です。まだ正午過ぎたばかりですが今日の行程はここまで(因みに夕食もカレーでした)
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7/29 12:14
三伏峠小屋のカレー、昼食です。まだ正午過ぎたばかりですが今日の行程はここまで(因みに夕食もカレーでした)
2日目の朝、6時少し前にスタート。
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7/30 5:54
2日目の朝、6時少し前にスタート。
小河内・岳荒川岳への道を分け、本谷山・塩見岳方向へ進む。
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7/30 5:59
小河内・岳荒川岳への道を分け、本谷山・塩見岳方向へ進む。
程なくして三伏山山頂。
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7/30 6:13
程なくして三伏山山頂。
これから登る塩見岳が高々と聳える。この時間帯は生憎逆光となります。左端の緑のピークは通過地点の本谷山。中央奥は北岳・間ノ岳・農鳥岳。
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7/30 6:13
これから登る塩見岳が高々と聳える。この時間帯は生憎逆光となります。左端の緑のピークは通過地点の本谷山。中央奥は北岳・間ノ岳・農鳥岳。
三伏山山頂から槍〜穂高連峰の稜線拡大!
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7/30 6:14
三伏山山頂から槍〜穂高連峰の稜線拡大!
三伏山から100メートル下って鞍部へ、さらにそこから150メートル登ったところが
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7/30 6:33
三伏山から100メートル下って鞍部へ、さらにそこから150メートル登ったところが
本谷山山頂。2650メートル超えの山だが、森林限界以下の山だ。南アルプスは森林限界が高い。
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7/30 7:16
本谷山山頂。2650メートル超えの山だが、森林限界以下の山だ。南アルプスは森林限界が高い。
本谷山から先へ進むと、三伏山で仙丈ヶ岳の陰に隠れて見えなかった甲斐駒ヶ岳がみえる場所があった。
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7/30 7:45
本谷山から先へ進むと、三伏山で仙丈ヶ岳の陰に隠れて見えなかった甲斐駒ヶ岳がみえる場所があった。
甲斐駒ヶ岳の拡大!
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7/30 7:45
甲斐駒ヶ岳の拡大!
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳、
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7/30 7:45
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳、
権右衛門岳の山裾を歩く辺りは森林が美しい。
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7/30 8:03
権右衛門岳の山裾を歩く辺りは森林が美しい。
ここから眺める塩見岳は三伏峠あたりから見るよりも取っつき安い感じがする。(登山道がみえるからか?)
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7/30 8:10
ここから眺める塩見岳は三伏峠あたりから見るよりも取っつき安い感じがする。(登山道がみえるからか?)
沢の源頭部にたどり着く。地図ではゴーロとなっています。登山道はここから塩見小屋へ向け、一気の登りに転じる。
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7/30 8:53
沢の源頭部にたどり着く。地図ではゴーロとなっています。登山道はここから塩見小屋へ向け、一気の登りに転じる。
ゴーロから約100メートル登って、塩見新道分岐。標高2650メートルくらい。
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7/30 9:21
ゴーロから約100メートル登って、塩見新道分岐。標高2650メートルくらい。
さらに標高差100メ―トルを登ると森林限界を超え、辺りはハイマツとなり雰囲気が大きく変わります。
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7/30 9:35
さらに標高差100メ―トルを登ると森林限界を超え、辺りはハイマツとなり雰囲気が大きく変わります。
遠く、北アルプス北部の遠望。
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7/30 9:35
遠く、北アルプス北部の遠望。
塩見岳が一気に近づく。
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7/30 9:45
塩見岳が一気に近づく。
一旦今夜宿泊する塩見小屋にチェックイン、三伏小屋で作ってもらった弁当を食べ、余計な荷物を置いて、軽装(主に雨具と飲料)で塩見岳山頂へ向かう。
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7/30 9:48
一旦今夜宿泊する塩見小屋にチェックイン、三伏小屋で作ってもらった弁当を食べ、余計な荷物を置いて、軽装(主に雨具と飲料)で塩見岳山頂へ向かう。
南部の荒川東岳(悪沢岳)、荒川岳(中岳、前岳)ですね。南アルプスらしい雄大な山容です。
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7/30 10:40
南部の荒川東岳(悪沢岳)、荒川岳(中岳、前岳)ですね。南アルプスらしい雄大な山容です。
まずは天狗岩(右の岩峰)を目指して、右から回り込むように登る。
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7/30 10:40
まずは天狗岩(右の岩峰)を目指して、右から回り込むように登る。
登山道が続いているのが見えます。
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7/30 10:42
登山道が続いているのが見えます。
登るにつれ、岩場が多くなる。
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7/30 11:09
登るにつれ、岩場が多くなる。
天狗岩をトラバースして進むと、眼前に山頂直下の大岩壁が立ちはだかる。すごい迫力!ここまで片手ストックで歩いて来たがストックを完全にしまい、両手を使えるようにする。
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7/30 11:33
天狗岩をトラバースして進むと、眼前に山頂直下の大岩壁が立ちはだかる。すごい迫力!ここまで片手ストックで歩いて来たがストックを完全にしまい、両手を使えるようにする。
クサリはついていますが基本的にクサリを頼らず三点確保で進んだほうがスムースでした。
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7/30 11:55
クサリはついていますが基本的にクサリを頼らず三点確保で進んだほうがスムースでした。
核心部の岩場を抜けると、傾斜が一段落し、歩きやすい登山道となった。
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7/30 12:12
核心部の岩場を抜けると、傾斜が一段落し、歩きやすい登山道となった。
あれは雷鳥・・・?お〜い、雷鳥さ―ん、と呼びかけ近づくも逃げる気配なし。
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7/30 12:12
あれは雷鳥・・・?お〜い、雷鳥さ―ん、と呼びかけ近づくも逃げる気配なし。
登ってきた方角を振り返る。天狗岩を見下ろす場所まで登ってきた。遥か下に小さく塩見小屋も見えた。
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7/30 12:16
登ってきた方角を振り返る。天狗岩を見下ろす場所まで登ってきた。遥か下に小さく塩見小屋も見えた。
遂に三角点のある塩見岳西峰到着!
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7/30 12:21
遂に三角点のある塩見岳西峰到着!
続いて最高峰の東峰。だいぶ雲が増えた。
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7/30 12:26
続いて最高峰の東峰。だいぶ雲が増えた。
稜線の先に蝙蝠岳。確かに蝙蝠が羽を広げたような山容だ。
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7/30 12:26
稜線の先に蝙蝠岳。確かに蝙蝠が羽を広げたような山容だ。
深い渓谷越しにみえる悪沢岳と荒川中岳と前岳。
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7/30 12:27
深い渓谷越しにみえる悪沢岳と荒川中岳と前岳。
山頂がガスに巻かれる前に退散せねば・・・
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7/30 12:28
山頂がガスに巻かれる前に退散せねば・・・
山頂付近に咲いていた花。
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7/30 12:41
山頂付近に咲いていた花。
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7/30 12:45
ガスに巻かれる中、下山開始。
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7/30 13:17
ガスに巻かれる中、下山開始。
岩場を抜けるとホッとする。
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7/30 13:56
岩場を抜けるとホッとする。
塩見小屋近くまで戻る。三伏峠方向の眺め。
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7/30 14:17
塩見小屋近くまで戻る。三伏峠方向の眺め。
宿泊先の塩見小屋の夕食は豪勢でした。
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7/30 16:59
宿泊先の塩見小屋の夕食は豪勢でした。
最後の3日目早朝、4時40分。
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7/31 4:40
最後の3日目早朝、4時40分。
東の空が少しずつ赤み始める。
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7/31 4:47
東の空が少しずつ赤み始める。
6時少し前。塩見小屋を辞し、下山開始。一晩お世話になりました。
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7/31 5:54
6時少し前。塩見小屋を辞し、下山開始。一晩お世話になりました。
この角度で眺める塩見岳はこれが見納め。
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7/31 5:57
この角度で眺める塩見岳はこれが見納め。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
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仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
槍ヶ岳から穂高連峰へかけての稜線。昨日も同じ景色を見たが、昨日より雲の発生が早いような気がした。
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槍ヶ岳から穂高連峰へかけての稜線。昨日も同じ景色を見たが、昨日より雲の発生が早いような気がした。
乗鞍岳。
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7/31 5:58
乗鞍岳。
本谷山へ向かう途中。立ち枯れの木が北八ツを彷彿とさせる。
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本谷山へ向かう途中。立ち枯れの木が北八ツを彷彿とさせる。
本谷山から塩見岳を振り返る。空の雲は秋の雲ですね。
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7/31 8:18
本谷山から塩見岳を振り返る。空の雲は秋の雲ですね。
中央アルプス。
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中央アルプス。
正面が5月に登った経ヶ岳、その右奥は乗鞍岳。
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正面が5月に登った経ヶ岳、その右奥は乗鞍岳。
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7/31 8:51
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三伏山へ戻る。ここは正しく南アルプスのど真ん中。甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山以外の南アルプスの主要なピークがほぼ見渡せることが判明。暫し山岳展望を楽しむ。
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三伏山へ戻る。ここは正しく南アルプスのど真ん中。甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山以外の南アルプスの主要なピークがほぼ見渡せることが判明。暫し山岳展望を楽しむ。
仙丈ヶ岳。
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仙丈ヶ岳。
北岳。
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北岳。
間ノ岳。
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間ノ岳。
農鳥岳。
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農鳥岳。
塩見岳。
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塩見岳。
蝙蝠岳。
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蝙蝠岳。
悪沢岳。
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悪沢岳。
荒川中岳と前岳。
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荒川中岳と前岳。
赤石岳。
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赤石岳。
聖岳。
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聖岳。
兎岳、中盛丸山、大沢岳
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7/31 9:47
兎岳、中盛丸山、大沢岳
中央アルプスや北アルプスにかかる雲が増えてきました。そろそろ引き上げの潮時。
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7/31 9:48
中央アルプスや北アルプスにかかる雲が増えてきました。そろそろ引き上げの潮時。
三伏小屋に立寄り
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7/31 10:07
三伏小屋に立寄り
ベンチで塩見小屋の弁当を食べ、トイレを借りて
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7/31 10:31
ベンチで塩見小屋の弁当を食べ、トイレを借りて
鳥倉登山口に向け、下山開始。
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7/31 11:15
鳥倉登山口に向け、下山開始。
往路で寄らなかったほとけの清水。美味い!
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7/31 11:52
往路で寄らなかったほとけの清水。美味い!
往路で撮影できなかった5合目と
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7/31 12:23
往路で撮影できなかった5合目と
4合目の標識を撮影
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7/31 12:48
4合目の標識を撮影
無事に鳥倉登山口に下山。
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7/31 14:27
無事に鳥倉登山口に下山。
松川IC行の路線バスが丁度出発するタイミング。運転手さんがご親切に駐車場まで乗られますか?とお声がけ下さったが、林道をのんびり歩きたい気分だったので丁重にお断りした。
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7/31 14:17
松川IC行の路線バスが丁度出発するタイミング。運転手さんがご親切に駐車場まで乗られますか?とお声がけ下さったが、林道をのんびり歩きたい気分だったので丁重にお断りした。
既に午後の3時、だいぶ空きのあるゲート駐車場と
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7/31 15:03
既に午後の3時、だいぶ空きのあるゲート駐車場と
こちらはほとんどがら空きの第2駐車場を通過、
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7/31 15:20
こちらはほとんどがら空きの第2駐車場を通過、
鳥倉登山口から丁度1時間かけ、車を停めた第3駐車場まで戻りました。お疲れ様!
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7/31 15:27
鳥倉登山口から丁度1時間かけ、車を停めた第3駐車場まで戻りました。お疲れ様!
塩見小屋での夕食は2回戦の組でした😁
ガスが上がる前の山頂を踏めて羨ましいです😖
当方はトラブル発生のために無念の撤退でした🥲
シューズにガムテープぐるぐる巻きの男を見かけませんでしたか?😆それ私です😆
いつかどこかでお会いできると良いですね😊
おつかれ山でした♪
こんばんは、奇遇ですね。
同じ日に塩見小屋泊まりだったのですね。
百高山は目指していませんが(興味はありますが体力的に厳しい)三伏峠から小河内岳への稜線は伸び伸びとしていて静かな山歩きができそうで惹かれます。
仙塩尾根や蝙蝠岳を絡めて是非、塩見岳にリベンジなさってください。
山で会っても風のようにあっという間に通り過ぎるサトケンさんを私の動体視力で捉えられるかどうか・・・😁
いつかは行ってみたい憧れの塩見岳!
道は厳しそうですが、絶景に次ぐ絶景✨
あ〜憧れが止まりません...
最近、夏山のレコがたくさん上がっていて、行きたい山が増えすぎて困ります(笑
私も今週末は遠征です♪
お互い短い夏山シーズンを楽しみましょうね👍
こんにちは!
塩見岳への登山道のうち、特に三伏峠から塩見小屋手前までは標高2500メートル超えにも関わらず、森林限界以下、暑い日差しが樹林で遮られ、適度に風も吹いて下界の猛暑とは別世界の快適なトレイルでした。
行きたい山が増えすぎて困るのは幸せな悩みだと思います。私は塩見岳山行の疲れがとれず、いわば燃え尽き症候群状態、しばらくのんびりしたい。やはり寄る年波には・・・・と、後ろ向き発言はこの程度にしておきます(笑)
7月と比べ8月は台風の影響がでて不安定な天候の印象がありますが、週末の遠征、気を付けてお出かけください。レコ楽しみにしています。
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