記録ID: 5780385
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沢登り
増毛・樺戸
黄金沢〜群別川
2023年07月29日(土) ~
2023年07月30日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 942m
天候 | 沢日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇埀銚耄礎亘匸譟c190入渓(5:00)−(6:40)c400 10mF(6:50)−(7:20)c500二股(7:30)−(11:20)・1214東コル(11:40)−(14:30)c620 15mF(15:00)−(15:30)増田ノ沢出合=Ⅽ1 AM1時半札幌発のネムネム運転でまずは群別林道にチャリデポ。少し明るくなってきたくらいに黄金沢林道につく。c90の林道が沢を渡渉するところは車のままいけた。ぬかるみひどくなってきたあたりで下車。10分少々林道歩き入渓。黄金沢はナメの沢。綺麗。快調にc400 10mFにつく。左岸ルンゼを1,2m登ったのち左手のカンテを登りテラスからFの落口をへつり突破。へつりがややぬめるので注意。このルートは奥のチムニーをワイド登りするより簡単だと思う。c500二股をやりすごすと5m規模の小滝連続。どれも容易で素直に登れる。詰めは基本的に水量の多い方、迷ったらコンパス見るかんじでやっていたら・1214ポコの南西に派生する尾根にでた。木登って視界得て、コルへ繋がる本筋の沢へトラバースし復帰。ここまで激ヤブ。コルは草地の快適テン場。薪は少ないけどある。水はない。時間あるためここには泊らずに進むことにする。コルから真北に下降。上部ヤブ、徐々にグズグズガレガレの微沢に合流。c980滑滝は平行する右岸ルンゼから下降。岩はぬめり、草は滑るので要注意。c870の出合の5mFはsLのみ右岸CDしたがHS細かいため、残りは右岸の木から腕がらみ懸垂。c620 15mF手前に函。jumpやらWSやらで内部行った。15mFは左岸の残置スリング&テープで懸垂下降。時間あるので増田ノ沢出合まで行くも先客あり。出合から50mほど上流の左岸にタープ張る。薪〇、増水△、魚影◎。 Ⅽ1(8:30)−(12:30)c340出渓 真面目に起床し飯食ったのち、動く気になるまで二度寝。幸せ。結局8:30出発。c550の二股直後に下調べにない7mF。左岸バンドからjump。c490屈曲はゴルジュ帯。顕著な滝が1つ7m樋状。これは右岸から巻く。下から見たら飛べそうだった。c340から出渓するはずだったが、地図読みミスってそれより手前で出渓してしまう。地形がおかしいことに気づきUターン。改めて正しい二股から出渓。チャリで車回収しに行く。ママチャリで岩々林道下るのはなかなかスリリング。浜益の水田が綺麗。帰路で爆走ロードスターが腹擦って火花散らしてた。かっけー。 |
その他周辺情報 | 浜益温泉 |
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黄金沢から乗越してくるとは、さすがに体力ありますよね!
我々は、あの後ガスガスの群別に登頂 眺望まるでなし
暑寒別岳ドカーン まるでなし
アドバイス通り、直下の二股間違えずに行ったので
灌木の藪漕ぎですみましたわ
部員の皆様
帰りは、古い林道に入らず、本流を忠実に下ったのも流石ですわ
終点には、ちゃり1台でしたが一人のサイクリストが
黄金沢まで車取りに走ったのかな!
山の定番、魚肉ソーでイワナ釣りは部の伝統なのですかね
最近、疑似ワーム持っていく人多いらしいですわ
ペテガリ縦走の記事楽しみにしています
ペテガリは貴方の大学にとって因縁の山ですもんね
記事「帰路で爆走ロードスターが腹擦って火花散らしてた。かっけー。」
↑かっこわるすぎますよ 個人の感想ですが笑
君たちのほうが、数倍いや桁違いに(E)ですよ
自宅のジルブレッタどうしようか
納戸の肥やしになってる
発寒川でもお会いした平岸在住のおじさんでした
黄色い服と青いヘルメットの学生です。
眺望がなかったのは残念ですね。
釣り餌は人によります。ソーセージは仮に魚釣れなくてもヒトの餌にできるので、その点(E)です。
ペテガリは近年の山スキー部は到達できていないので、今年こそはという思いです。
私北海道で山スキーしておきながらジルブレッタ履いたことないので、よければお譲りしていただくことは可能でしょうか。
先日は群別岳のルートの助言
ありがとうございます
ジルブレッタ骨董品ですが
使っていただけるなら
そのうち届けますよ
スキー板には敬愛する札幌秀岳荘
山崎画伯の絵が貼ってあります
君たちの大先輩 坂本直行さんの孫弟子!!
ルーブルから画商が来ても
売らないでくださいね
ペテガリは一般登山道でも
最後の200mは濃密なハイマツ
ニシュオマナイ川はかなり上流まで
イワナでなくニジマスが占有しています
魚影◎ですよ
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