越百山〜南駒ヶ岳〜空木岳

2023年07月31日(月) ~ 2023年08月02日(水)

• GPS: 18:27
• 距離: 34.6km
• 登り: 3,449m
• 下り: 3,403m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:15

8:00 ゲート
8:41 8:41 伊奈川ダム上駐車場
8:42 8:42 今朝沢橋分岐（二合目）
8:50 8:50 パックン岩
9:22 9:22 福栃平(南駒-越百分岐)
10:11 10:13 下のコル(四合目)
10:35 10:35 上のコル
12:05 12:29 上の水場
13:24 越百小屋

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:28

13:24 越百小屋
6:34 6:52 越百山
8:22 8:23 仙涯嶺
8:30 8:30 今朝沢ルンゼ
8:34 8:35 奈落覗
9:47 9:48 ハートブレイクロック
9:54 10:56 南駒ヶ岳
11:34 11:41 赤梛岳
13:13 13:13 空木岳
13:19 空木駒峰ヒュッテ

3日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 2:19
• 合計: 9:28

13:19 空木駒峰ヒュッテ
3:44 3:54 空木岳
5:23 5:29 木曽殿山荘
5:57 7:07 東川岳
7:24 7:34 木曽殿山荘
7:48 7:48 木曽義仲の力水
8:12 8:28 見晴台
8:50 8:57 空木岳 八合目
9:24 9:24 仙人の泉
9:31 9:31 空木岳 七合目
10:03 10:03 北沢 吊り橋
10:51 10:52 うさぎ平
10:55 11:08 水場
11:23 11:25 金沢土場
11:29 11:29 伊奈川小屋
12:35 12:38 伊奈川ダム上駐車場
13:05 13:06 ゲート
13:07 ゴール地点

天候

1日目☀→☁ 2日目☀→☁のち☔ 3日目☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊奈川ダム手前ゲートの路肩スペース(7〜8台)に最後の1台で滑り込む
越百山で同宿だった方は大桑村に電話で聞いたら、須原のスポーツ公園に駐車しタクシーで行くよう案内されたと仰っていました。タクシー代は6000円位だったと。

コース状況／危険箇所等

本来の今朝沢橋手前の駐車場🅿に登山届あり
水場は越百山に上がる下の水場、上の水場、木曽殿越から下る木曽義仲の力水は十分出ていたが、仙人の泉はか細い。
越百山から仙涯嶺へは匍松漕ぎが出てくるので、短パン素足は痛いと思う。
夕べの強雨で唯一心配していた吊橋が流された6合目辺りの渡渉は、ピンテも見つけやすくその上流辺りに岩伝いに渡れそうな処も多く、今回は問題なかった。

その他周辺情報

伊那インター方面の日帰り可の温泉旅館に電話、2軒は電話通じず1軒は休みとのことで、国民宿舎天神温泉に電話し可能とのことで向かうと、びっくり帰ろうかと…でも汗を流したく入る事に。五百円だったがそれでも…
脱衣所も風呂桶も何となく汚れていた。

写真

7/31 16:40

このちらし寿司、酢飯が疲れたからだに染み渡る。おでんも旨かったが、カラシが欲しかった(笑)

7/31 18:03

南駒ヶ岳の絶景ポイント

8/1 7:10

仙涯嶺と南駒ヶ岳

8/1 8:54

仙涯嶺

8/1 10:00

8/1 11:36

空木岳への稜線

8/1 12:46

8/2 4:38

8/2 4:38

檜尾岳あたりに滝雲現る

8/2 6:27

空木岳がカッコ良かった

8/2 8:35

8合目先の崩落箇所、少し右上に道が付いてるを気づかずに、更に上に上がったり、そのまま真っ直ぐ進もうとしたりして、違うなと…また8合目まで戻りやり直した(笑)

8/2 8:37

結局、強引に真っ直ぐ行き、上に道が見えたので上がり、左を見ると道が付けられていた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

湯右治郎

空木岳からの絶景と中央アルプス南部の越百山仙涯嶺南駒ヶ岳から空木岳がどう見えるかを確認したくて歩いてきた。大満足の山行になりました。越百山から空木岳までは匍松あり岩稜あり高山植物あり上りあり下りあり(当たり前だが)カール地形ありの変化に富んだ縦走路だった。
越百小屋の夕食のちらし寿司とおでんが美味しく南駒ヶ岳の絶景ポイントであることも発見出来たし、駒峰ヒュッテが以外に山頂に近い好立地に建ち綺麗だった。ここの缶ビールはキリンで600円と良心的だった。
伊奈川ダムから木曽殿に上がる時は覚悟して歩かないといけないとも思った。
早く今朝沢橋前の駐車場へ通じる林道が開放されることを願うばかりだ。