記録ID: 5784218
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ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山 山の鼻から登り鳩待峠へ下る周回コース
2023年07月26日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
燧ヶ岳のようにぬかるみ、泥濘に難儀することは少なく、はるかに歩きやすい。登山道へは植物研究見本園入口から進む。一本調子の急登が続き、樹林帯を抜けると視界が開ける。終盤、石ゴロゴロの斜面を木段で登り続ける。山頂から360度の展望。小至仏山まで歩きにくい岩稜。その先、鳩待峠まで暖傾斜の楽な下り。峠から山の鼻へは平坦に近い木道の下りで楽。 |
その他周辺情報 | 前日、山の鼻小屋泊。個室、風呂あり、豪華な食事、水洗トイレと民宿並み。対応も親切。2食付(朝は弁当)12300円。平日の尾瀬は予想より人が少なく、他の客は4人グループのみ。余分な荷物は小屋に預け、朝食弁当は下山後受け取った。尾瀬の山小屋併設の公衆トイレはどこも最新の水洗できれい(使用料100円)。 |
写真
撮影機器:
感想
念願の燧ヶ岳、至仏山登頂と尾瀬ヶ原散策を強行軍で果たす。至仏山だけなら鳩待峠から往復が一番安直だが本周回がお勧め。至仏山のほか燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、帝釈山、平ヶ岳を登るため桧枝岐を基点に計画。前日の御池〜燧ヶ岳〜山の鼻は無理がなかったが、至仏山周回後、御池まで戻るのは72歳の身には無理があり、東電小屋〜御池間は疲れ切って長く感じられた。三条ノ滝、燧ヶ岳北麓の湿原帯を味わうゆとりがなく通過した。東電小屋辺りにもう一泊すべきであった。
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