羊蹄山

2023年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,782m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:45

距離 19.1km 登り 1,782m 下り 1,787m

6:33 スタート地点
6:51 羊蹄登山口バス停
7:06 半月湖駐車場
7:13 半月湖野営場
7:41 7:51 風穴
8:01 比羅夫コース2合目
8:15 比羅夫コース3合目
8:26 比羅夫コース4合目
8:43 9:03 比羅夫コース5合目
9:21 比羅夫コース6合目
9:40 9:41 比羅夫コース7合目
9:58 比羅夫コース8合目
10:12 10:18 比羅夫コース9合目
10:28 旧小屋跡分岐
10:31 火口中央道分岐
10:45 京極コース下山口
10:48 真狩岳
10:58 羊蹄山
10:59 喜茂別コース下山口
11:32 真狩コース下山口
11:38 旧羊蹄小屋跡
11:43 11:54 旧小屋跡分岐
12:01 比羅夫コース9合目
12:10 比羅夫コース8合目
12:25 比羅夫コース7合目
12:39 12:40 比羅夫コース6合目
13:05 13:06 比羅夫コース5合目
13:17 比羅夫コース4合目
13:24 比羅夫コース3合目
13:32 比羅夫コース2合目
13:39 13:43 風穴
13:59 半月湖野営場
14:07 半月湖駐車場
14:22 羊蹄登山口バス停
14:43 14:55 比羅夫駅
15:18 ゴール地点

天候

晴れ。山頂は強風、時々ガス

アクセス

利用交通機関：

電車

前日午後に新千歳着。倶知安で駅カンして始発で比羅夫駅へ。

コース状況／危険箇所等

まず比羅夫駅から延々と車道を歩く。点々と農家があるが、人の気配はなし。国道5号線を横切るが、他に歩行者は無く車は一切スピードを緩めずに走っていくのでちょっと怖い。道の左右にはジャガイモ・小麦の畑が広がる。
しばらくして登山口に。駐車場・キャンプ場・トイレなどあり。登山口からは平坦な森の中を進み、しばらくしてから本格的な山道が始まる。はじめは傾斜が緩く、次第に急になっていくがよく整備されており危険箇所なし。頂上は吹きっさらしなので強風に注意。時計回りに御鉢巡り。山頂までは強風でなければ安全な道（今回は強風で少しヒヤヒヤした）だが、山頂から先、御鉢の南側は岩稜になっており要注意。山頂にはたくさん人がいたのに岩稜は無人で一層怖かった。

その他周辺情報

商業施設・自販機一切なし。比羅夫駅舎の民宿も人の気配なし。
登山口に水道・トイレ、駅にもトイレあったかも。
駅までの道すがら無人販売所数軒。

写真

8/1 20:44

小樽駅。すごく立派な駅舎で、港町小樽の歴史を感じる。

8/2 4:44

倶知安駅。昨夜はもう暗くて気付かなかったが、羊蹄山が良く見える。

8/2 6:30

羊蹄山最寄り、比羅夫駅。

8/2 6:33

駅に通じる道はこれ1本。駅の近くは民家なし。
なかなかヤバい駅に来てしまった...。

8/2 6:43

ニセコアンヌプリ

8/2 6:44

羊蹄山

8/2 6:52

大型トラックの爆走する国道を渡って、ここで右折。ここから半月湖の近くまでひたすらまっすぐ

8/2 6:52

真っすぐ羊蹄山に向かって伸びる道をゆく。前には羊蹄山、後ろはニセコ、良い景色。頂上にかかる雲が気になる...。

8/2 6:57

小麦畑。下山後に通ったら刈り取り作業をしていた。

8/2 7:46

ちょっと展望がきく

8/2 7:52

シマリス!!!
かわいい、物怖じせず登山道をこっちに来る

8/2 7:56

休憩

8/2 8:03

さすが北国の山、まだアジサイ咲いてるんですね。

8/2 8:20

お。

8/2 8:42

きゅ、休憩...。

8/2 10:05

この辺りから樹林が途切れ、展望良好。心配していたほど雲が無く安心

8/2 10:22

分岐から上を見上げる。これを超えれば火口が見えてくるはず...。
左の高いのが1843.4mの三角点

8/2 10:31

火口脇のくぼ地。

8/2 10:34

1843.4三角点のピーク。高度感、達成感、開放感。

8/2 10:34

御鉢巡りへ出発。

8/2 10:38

歩くのが怖いレベルの強風が吹いて、雲が急増。。。

8/2 10:48

◬1892.7

8/2 10:53

山頂！ガスって展望なし。

8/2 11:26

岩場を過ぎて写真を撮る余裕が復活してきた。
良いケルンですね

8/2 11:27

御鉢巡りもあと少し

8/2 11:31

避難小屋

8/2 11:31

最後の登り

8/2 11:34

8/2 11:36

火口が良く見える。時間があったら底に降りたかった。

8/2 11:37

何かの基部？

8/2 11:38

小屋の跡。結構大きい。

8/2 11:38

小屋の門柱か？

8/2 11:58

蝶

8/2 13:05

ニセコ。実にいい形をした山だ。

8/2 13:20

4合目の少し先。枯れ木でちょっと展望が開ける。

8/2 13:41

ヒミズか？靴にまとわりつくように走ってきた

8/2 13:59

キャンプ場。

8/2 14:08

ジャガイモ畑かな？

8/2 14:11

綺麗

8/2 14:13

日も昇り雲も流れて山が良く見える。

8/2 14:43

やっと比羅夫駅。駅舎は今は民宿になっている。左側の軒下に違法駐ザックされた私のザックがある。

8/2 14:46

駅舎が民宿になってるから、比羅夫駅の設備はこの短いホームだけ。
そしてこの線路もじきに廃線になるらしい。

撮影機器：

POT-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

Ryojiro-F

久しぶりに1人だけで登った。下り始めで水が切れ、ギリギリ下山できたが周囲は店など一切なく困った。幸い電車にすぐ乗れたからよかった。野宿の朝の水分補給はしっかりしないといけない、と肝に銘じた。