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Yamareco

記録ID: 5787547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山・石尾根(三峰神社〜奥多摩駅)

2023年08月02日(水) ~ 2023年08月03日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:21
距離
34.7km
登り
2,471m
下り
3,207m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
0:31
合計
6:22
10:39
19
10:58
11:00
76
12:16
12:18
4
12:22
12:23
8
12:31
12:32
18
12:50
12:55
49
13:44
13:53
21
14:14
14:14
28
14:42
14:49
25
15:14
15:16
71
16:27
16:29
32
17:01
2日目
山行
10:07
休憩
1:43
合計
11:50
6:30
35
7:05
7:24
5
7:29
7:33
15
7:48
7:48
24
8:12
8:13
3
8:16
8:16
34
8:50
8:52
16
9:08
9:25
30
9:55
9:56
4
10:00
10:00
29
10:29
10:34
41
11:15
11:18
25
11:43
11:43
5
11:48
11:53
29
12:22
12:28
25
12:53
12:54
26
13:20
13:22
9
13:31
13:39
11
13:50
14:01
29
14:30
14:30
55
15:25
15:26
72
16:38
16:50
35
17:30
17:34
42
18:16
18:17
3
18:20
ゴール地点
天候 2日:晴れ午後雷雨
3日:晴れ午後一時小雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口:三峰神社バス停
下山口:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所は無い
ビジターセンター情報では、登山届ポストの先に黄色スズメバチの巣があり、注意して歩くようにとのこと。
バス停から白岩山(屋根の上)と雲取山(右側木の間)を望む
2
バス停から白岩山(屋根の上)と雲取山(右側木の間)を望む
バス停横の階段を上りビジターセンターへ
写真のバスに西武秩父駅(9:10発10:30着)から乗ってきた
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バス停横の階段を上りビジターセンターへ
写真のバスに西武秩父駅(9:10発10:30着)から乗ってきた
ビジターセンターに立ち寄る
2
ビジターセンターに立ち寄る
ビジターセンター前に現れた鹿の親子
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ビジターセンター前に現れた鹿の親子
ビジターセンターを過ぎて、100mほどで、登山口
ビジターセンターを過ぎて、100mほどで、登山口
奥宮(妙法ヶ岳)への分岐
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奥宮(妙法ヶ岳)への分岐
なだらかな斜面の道
1
なだらかな斜面の道
山頂まで、この道標が案内してくれる
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山頂まで、この道標が案内してくれる
正方形のテーブルにもなるベンチ
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正方形のテーブルにもなるベンチ
こんな表示板も何か所かあった
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こんな表示板も何か所かあった
炭焼平に着いた
炭焼き窯の跡と、その説明板がある
炭焼平に着いた
炭焼き窯の跡と、その説明板がある
地蔵峠到着
霧藻が峯の三等三角点1,523m
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霧藻が峯の三等三角点1,523m
ここから両神山(中央)、その右手前に妙法ヶ岳が望まれる
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ここから両神山(中央)、その右手前に妙法ヶ岳が望まれる
トイレがあった
中は確認せず
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トイレがあった
中は確認せず
秩父宮レリーフが見えてきた
秩父宮レリーフが見えてきた
秩父宮殿下と秩父宮妃のレリーフ
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秩父宮殿下と秩父宮妃のレリーフ
霧藻が峯休憩所
平日は休業?閉まっていた
ここからの展望はない
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霧藻が峯休憩所
平日は休業?閉まっていた
ここからの展望はない
お清平
ここから急坂が始まる
お清平
ここから急坂が始まる
露岩も出てきて、このルート唯一のクサリもあった
露岩も出てきて、このルート唯一のクサリもあった
前白岩の肩で一息
2
前白岩の肩で一息
コメツガの標識が出てきた
この辺りは1,600m
コメツガの標識が出てきた
この辺りは1,600m
前白岩山到着
木々の間に白岩山、雲取山が見える
木々の間に白岩山、雲取山が見える
白岩小屋に到着
現在は廃屋
白岩山山頂は、登山道からわずかそれたところにある
3
白岩山山頂は、登山道からわずかそれたところにある
芋ノ木ドッケが見えてきた。右手の巻道を進む
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芋ノ木ドッケが見えてきた。右手の巻道を進む
雲行が怪しくなってきた。雷鳴も近づいてきているため、雨具を着る
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雲行が怪しくなってきた。雷鳴も近づいてきているため、雨具を着る
雨が降り出した
地表を覆う苔の緑が映えてくる
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雨が降り出した
地表を覆う苔の緑が映えてくる
大ダワの手前から、土砂降り
幸い雷鳴は遠い
予定した男坂はやめ、巻道を行く
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大ダワの手前から、土砂降り
幸い雷鳴は遠い
予定した男坂はやめ、巻道を行く
登山道を小川のように流れる雨水
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登山道を小川のように流れる雨水
雲取山荘が見えてきた
テント場には3張のテント
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雲取山荘が見えてきた
テント場には3張のテント
山荘の夕食
山荘の部屋から、満月と都心の灯り
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山荘の部屋から、満月と都心の灯り
山荘の朝食
山荘の横には、濡れたものを乾かす乾燥小屋がある。小屋の左は雲取山への登山道
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山荘の横には、濡れたものを乾かす乾燥小屋がある。小屋の左は雲取山への登山道
雲取山山頂
雲取山山頂標識の右に日本で3か所だけの原三角測点の石柱が見える
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雲取山山頂
雲取山山頂標識の右に日本で3か所だけの原三角測点の石柱が見える
山頂から南に避難小屋の赤い屋根が見える
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山頂から南に避難小屋の赤い屋根が見える
山頂からの眺めは素晴らしい
富士山の左下は雁ヶ腹摺山、その右には大菩薩連嶺
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山頂からの眺めは素晴らしい
富士山の左下は雁ヶ腹摺山、その右には大菩薩連嶺
中央に飛龍山その右に稜線が唐松尾山に続く
その稜線の向こうの山は国司ヶ岳だろうか
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中央に飛龍山その右に稜線が唐松尾山に続く
その稜線の向こうの山は国司ヶ岳だろうか
遠く薄く見えるのは、南アルプス 右端は甲斐駒ヶ岳
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遠く薄く見えるのは、南アルプス 右端は甲斐駒ヶ岳
ここは一等三角点のはずだが、角が欠けて補修されており判別できない
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ここは一等三角点のはずだが、角が欠けて補修されており判別できない
山頂直下の避難小屋
中は綺麗だ
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山頂直下の避難小屋
中は綺麗だ
正面はこれから目指す鷹ノ巣山その右奥は大岳山、その右は御前山 鷹ノ巣山の左には川苔山が見える
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正面はこれから目指す鷹ノ巣山その右奥は大岳山、その右は御前山 鷹ノ巣山の左には川苔山が見える
富士山の左下は雁ヶ腹摺山、その右手は大菩薩連嶺 右端のピークは大菩薩嶺 その右奥は南アルプス
富士山の左手は道志山塊で中央は御正体山
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富士山の左下は雁ヶ腹摺山、その右手は大菩薩連嶺 右端のピークは大菩薩嶺 その右奥は南アルプス
富士山の左手は道志山塊で中央は御正体山
マルバタケブキの群落があちこちに
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マルバタケブキの群落があちこちに
マルバタケブキの花
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マルバタケブキの花
石尾根縦走路の標識が出てきた
石尾根縦走路の標識が出てきた
七ツ石山が見える
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七ツ石山が見える
これが山名の由来の岩だろうか
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これが山名の由来の岩だろうか
七ツ石山山頂
ここも見晴らしがよい
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七ツ石山山頂
ここも見晴らしがよい
山頂直下にある七ツ石神社
山頂直下にある七ツ石神社
中央の谷は東京と山梨の都県境
一番奥の山並みは道志山塊、中央のピラミッド状の山は御正体山
2
中央の谷は東京と山梨の都県境
一番奥の山並みは道志山塊、中央のピラミッド状の山は御正体山
稜線南側の明るい登山道
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稜線南側の明るい登山道
高丸山到着
展望は無い
3
高丸山到着
展望は無い
これはニガナだろうか
これはニガナだろうか
日蔭名栗山への登り
日蔭名栗山への登り
日蔭名栗山到着
ここも展望は無い
日蔭名栗山到着
ここも展望は無い
しばらく進むと展望が開け、眼下に奥多摩湖が見えた
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しばらく進むと展望が開け、眼下に奥多摩湖が見えた
鬼百合がこの辺にまばらに咲いていた
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鬼百合がこの辺にまばらに咲いていた
鷹ノ巣山の避難小屋が見えてきた
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鷹ノ巣山の避難小屋が見えてきた
内部は綺麗だ
太陽に照らされての登りはきつい
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太陽に照らされての登りはきつい
鷹ノ巣山山頂
南側の展望は開けている
左から大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山
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南側の展望は開けている
左から大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山
水根山に到着
展望は無い
水根山に到着
展望は無い
城山到着
ここも展望は無い
城山到着
ここも展望は無い
見事な枝ぶり?
将門馬場に着いた
確かに馬場として使えるような平地だ
将門馬場に着いた
確かに馬場として使えるような平地だ
六ッ石山の北側を巻く巻道
六ッ石山の北側を巻く巻道
六ッ石山にはここから稜線を戻るように登山道が頂上に向かっている。
1
六ッ石山にはここから稜線を戻るように登山道が頂上に向かっている。
雲行が怪しくなってきたので雨具を着る
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雲行が怪しくなってきたので雨具を着る
当初の計画を変更し、ここ三ノ木戸分岐から林道へ下る
1
当初の計画を変更し、ここ三ノ木戸分岐から林道へ下る
木材搬出のレールが出てきた
木材搬出のレールが出てきた
林道(三ノ木戸)に出た
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林道(三ノ木戸)に出た
途中、小雨が降ったが、もう降らないようだ
向かいは川苔山
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途中、小雨が降ったが、もう降らないようだ
向かいは川苔山
途中で、尾根筋からの登山道に合流
途中で、尾根筋からの登山道に合流
羽黒三田神社が見えてきた
羽黒三田神社が見えてきた
ゴールの提灯列の中を
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ゴールの提灯列の中を
奥多摩駅到着

装備

個人装備
雨具・スパッツ・防寒具・レスキューシート・6?×10m細引き・ヘッドライト・熊鈴・シュラフカバー・着替え・ファーストエイドキット・コンロ・コッヘル・サングラス・軍手・ポール・予備電池・スマホ・カメラ・地図・食料(3食)・飲料(1.8L)・行動食(2回分)・虫よけ

感想

雲取山は2013年に鴨沢からピストンで登っているが、北側の三峰神社からのルートが気になっていた。行くのならばピストンでなく、縦走をしてみたい。ただ、交通の便が悪く、平日の午前は10時30分三峰神社着のバス1本のみ。思案の末、小屋泊まりならば5時までに雲取山荘に着くと判断。午後の空模様は気になったが、2日に出発。2日は到着前の1時間ほど雨に降られたが、原生林の中を行く登山道は悪くなかった。3日は午前中晴天で、雲取山頂から鷹ノ巣山まで、雄大な展望を満喫。平日で登山者も少なく、三峰神社から雲取山荘までは、途中1パーティ(2人)、雲取山から奥多摩駅までは4パーティ(5人)に会っただけの静かな山行だった。標高が1500m程度で、日の当たる尾根道は日差しが強く、汗ダクだったが、樹林の中の登山道は心地良く、のんびり山行を楽しめた。

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