横岳・硫黄岳(美濃戸から地蔵尾根upの周回)

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:18

距離 20.5km 登り 1,566m 下り 1,552m

2:37 美濃戸口
2:49 河原奥の氷柱
3:16 やまのこ村
3:22 美濃戸
4:25 中ノ行者小屋跡
5:15 5:22 行者小屋
6:15 6:16 地蔵の頭
6:22 6:27 二十三夜峰
6:32 6:34 日ノ岳
6:37 6:41 鉾岳
6:44 石尊峰
6:51 三叉峰
6:57 7:00 横岳（無名峰）
7:05 7:23 横岳
7:31 台座ノ頭
7:47 硫黄岳山荘
8:07 8:19 硫黄岳
8:33 8:34 赤岩の頭
9:06 ジョウゴ沢
9:10 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:16 9:18 赤岳鉱泉
9:53 9:54 堰堤広場
10:17 10:21 美濃戸山荘
10:21 10:22 美濃戸
10:26 やまのこ村
10:46 河原奥の氷柱
10:55 八ヶ岳山荘
10:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場利用。2時到着で余裕あり。上の赤岳山荘駐車場も多少空きあり。

写真

8/5 5:15

日の出は期待できないが西から登るルートなので涼しい。

8/5 5:57

地蔵尾根の途中で振り返って。爺ヶ岳〜白馬三山までくっきり。
左端は剱岳が見切れているかも。

8/5 5:57

視線を左に。乗鞍、穂高、槍ヶ岳、常念岳、大天井岳など。しばし足が止まる。

8/5 5:58

地蔵尾根は急登だが補助が多い。

8/5 6:01

振り返って。下に行者小屋と赤岳鉱泉。

8/5 6:03

地蔵尾根の地蔵。ここまで来ると稜線まで後少し。

8/5 6:12

右手に山荘と赤岳。

8/5 6:13

稜線まで出ました。雲海の先には奥秩父の山塊。肉眼では五丈岩も見えます。

8/5 6:15

今日は未踏の横岳、硫黄岳方面へ。

8/5 6:17

富士山もくっきり。

8/5 6:19

中央に登山者が見えます。こう見ると岩壁を登っている感じですが、実際はそうでもない。

8/5 6:28

奥秩父、富士山。手前は県界尾根と真教寺尾根。

8/5 6:29

振り返って。赤岳と阿弥陀岳。間に甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、

8/5 6:30

阿弥陀岳の奥に中央アルプスと御嶽山。

8/5 6:44

杣添尾根。県界、真教寺と同じく稜線直下がかなりの急登。

8/5 7:01

三叉峰から横岳奥の院。

8/5 7:06

到着。硫黄岳方面から来た人たちで賑わっていました。

8/5 7:07

北アルプス方面。手前は大同心。

8/5 7:07

赤岳、阿弥陀岳

8/5 7:07

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。

8/5 7:08

奥秩父方面。

8/5 7:21

硫黄岳までは割とすぐ。

8/5 7:31

途中、コマクサの群生地帯がありました。

8/5 7:33

下に硫黄岳山荘。

8/5 8:07

硫黄岳山頂から爆裂火口。

8/5 8:08

天狗岳、蓼科山など北八ヶ岳方面。

8/5 8:08

説明過多な山頂標。

8/5 8:24

見納め。

8/5 8:25

下山します。途中でオコジョと遭遇。チョロチョロ素早く写真は撮れず。

8/5 9:17

赤岳鉱泉まで降りて来ました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yusuke

南八ヶ岳で未踏だった地蔵尾根を上がった所から横岳、硫黄岳を繋いできました。
美濃戸からだと西から上がる形になるので朝は涼しくてオススメです。稜線上も快適で久しぶりに気持ちよく歩けました。