甲斐駒ヶ岳

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 12:49
• 距離: 31.6km
• 登り: 3,913m
• 下り: 3,904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 12:43

5:31 尾白川渓谷駐車場
5:43 5:46 竹宇駒ヶ岳神社
6:06 6:12 矢立石登山口
6:57 6:57 日向山
7:03 7:03 雁ヶ原
7:06 7:16 錦滝分岐
7:19 7:20 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
7:26 7:28 雁ヶ原・錦滝分岐
8:10 8:11 駒岩
8:38 8:39 中ノ尾根分岐
9:07 9:07 大岩山
11:01 11:07 烏帽子岳
11:16 11:17 三ッ頭
11:41 11:51 六合石室
11:56 12:04 水場(六合目小屋)
12:10 12:12 六合石室
13:43 13:49 甲斐駒ヶ岳
13:52 13:52 駒ヶ岳神社本宮
14:30 14:31 八合目御来迎場
14:58 15:12 七丈小屋
15:40 15:43 屏風小屋跡
15:44 15:46 五合目小屋跡
16:09 16:15 刀利天狗
16:26 16:26 刃渡り
17:15 17:15 笹の平分岐
18:15 18:17 竹宇駒ヶ岳神社
18:23 18:23 尾白川渓谷駐車場
18:23 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場に自家用車を停めました。駐車場は広く、100台くらい停められそう。また、トイレが完備、自動販売機もあり登山口とてしはとても便利。

コース状況／危険箇所等

尾白川渓谷駐車場には登山届用のBOXあり。八丁尾根は、ルートマーキングはしっかりされているが登山客が少ないため、登山道は一部藪こぎがあったり、迷い易い箇所もあった。

写真

8/5 5:31

尾白川渓谷駐車場に車を停めて登山開始。

8/5 6:02

途中、ルートを間違えて舗道を進む

8/5 6:11

矢立石の登山口。駐車場があり、登山者が登山準備しれている方で賑わっていた。

8/5 6:57

8/5 6:58

日向山山頂。山頂は、視界はあまり良くない。眺望を楽しむなら雁ヶ原。

8/5 7:00

8/5 7:00

日向山(雁ヶ原)からの眺望は素晴らしかったです。

8/5 7:00

8/5 7:02

8/5 7:04

8/5 7:08

日向山のコルからの眺め

8/5 8:11

鞍掛山の分岐。行程が長いため、鞍掛山はパス

8/5 8:11

8/5 8:14

カラマツ林。

8/5 8:16

ひっそりとして、雰囲気がとても良い。

8/5 8:46

ネーミングが面白い。

8/5 8:48

8/5 9:07

大岩山登頂。眺望がなく、そのまま通過。

8/5 9:28

コルからの大岩山を振り返る。大岩山からの下りはロープ、はしごありとなかなかハードでした。

8/5 10:48

8/5 11:02

烏帽子岳登頂。ガスが上がっていたため眺望は良くないが晴れたら素晴らしいだろうな。

8/5 11:15

8/5 12:42

熱中症気味でペースが上がらず、計画より３時間遅れ。

8/5 13:45

なんとか甲斐駒ケ岳登頂。バテバテでした。

8/5 14:06

8/5 14:31

8/5 14:34

朝登ってきた日向山が遠くに見える。

8/5 15:10

７丈小屋到着。冷え冷えコーラでリフレッシュ。

8/5 17:14

8/5 18:13

尾白川渓谷、この綺麗さはいつも感動してしまう。

8/5 18:13

8/5 18:13

8/5 18:23

漸く駐車場に到着。今回は本当にへばってしまいました。暑さ対策は重要だと実感しました。

感想

masy1213

何度か行っている黒戸尾根の甲斐駒ケ岳登山。今回は、嗜好を変えて、登りを八丁尾根、下りを黒戸尾根尾根で計画。気軽に考えたことを後悔した山行でした。八丁尾根は玄人向き(痩せて切り立った箇所、藪こぎ、長い区間ロープやはしごなど)で、素人の私ではかなりハードでした。途中、熱中症気味でペースが上がらず大変でしたが、運良く、雨が降り、気温が下がってからは体調が持ち直し下山できました。次回からは、下調べや暑さ対策を万全にしていきたいです。