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Yamareco

記録ID: 5797257
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ハイキング
北陸

【近百79】西方ヶ岳-蠑螺ヶ岳縦走(バスで帰還)

2023年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
9.8km
登り
830m
下り
809m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:06
合計
4:12
距離 9.8km 登り 830m 下り 818m
6:02
100
7:42
28
8:16
3
8:40
8:46
79
10:05
9
天候
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
常宮には駐車場がなかったので、常宮神社に停めさせて頂きました。「参拝者以外お断り」だったので、下山後参拝し、多めにお賽銭をお供えしました。電波はよく入りますが、お手洗いが見当たらず(頂いた情報によると、敦賀市立常宮小学校に簡易があるそうです)。

帰りは敦賀市コミュニティバス(200円)。1日3便ですが、夏の土日祝は2便追加されるようです。バス停には屋根も椅子もあります。自販機は港にひとつだけ見つけました。お手洗いは発見できず。
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて踏み跡は明瞭。マーキングは記憶の限りなかったと思います。標識は要所に立っています。地図さえあれば迷わないと思います。
【常宮-西方ヶ岳】最初はザレた階段、その後ガレ道。斜度はほどほどに急。危険箇所はありません。眺望スポットはあまりありません。
【西方ヶ岳-蠑螺ヶ岳】比較的歩きやすい。そんなに急傾斜もありません。眺望を望むなら岩の上に登らなければなりませんが、落ちないように注意。
【蠑螺ヶ岳-浦底】ガレ、ザレが目立ちます。傾斜もそこそこ急なので、滑りそうで嫌でした。実際にスリップしました。
敦賀湾越しに太陽が昇ってきました。
2023年08月06日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 5:42
敦賀湾越しに太陽が昇ってきました。
常宮に着いてから。
2023年08月06日 05:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 5:47
常宮に着いてから。
向こうには敦賀市街。
2023年08月06日 05:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 5:47
向こうには敦賀市街。
先に常宮神社に参拝しようと思ったら、まだ開いていませんでした。
2023年08月06日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 5:49
先に常宮神社に参拝しようと思ったら、まだ開いていませんでした。
登山口は左へ。
2023年08月06日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:01
登山口は左へ。
ここが登山口。
2023年08月06日 06:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:03
ここが登山口。
最初はザレた階段。
2023年08月06日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:13
最初はザレた階段。
眺望スポットの岩の上から。
2023年08月06日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:17
眺望スポットの岩の上から。
西方ヶ岳は眺望のよい山とされていますが、基本的に岩の上に登らないと海は見えません。
2023年08月06日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:17
西方ヶ岳は眺望のよい山とされていますが、基本的に岩の上に登らないと海は見えません。
そこそこ急に登ります。
2023年08月06日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:19
そこそこ急に登ります。
鉄塔。
2023年08月06日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:23
鉄塔。
さっきの鉄塔からここまでは平坦でした。
2023年08月06日 06:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:27
さっきの鉄塔からここまでは平坦でした。
銀命水。
2023年08月06日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:45
銀命水。
ここから汲めます。
2023年08月06日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 6:46
ここから汲めます。
オウム岩に登ってみました。
2023年08月06日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:04
オウム岩に登ってみました。
中央に見えているのは野坂岳のようです。
2023年08月06日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:05
中央に見えているのは野坂岳のようです。
ここを登り終えると傾斜は緩みます。
2023年08月06日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:19
ここを登り終えると傾斜は緩みます。
山頂到達・・・ですが、本当の山頂は三角点の箇所のようです。
2023年08月06日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:39
山頂到達・・・ですが、本当の山頂は三角点の箇所のようです。
避難小屋。このあたりは眺望はもひとつでした。
2023年08月06日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:39
避難小屋。このあたりは眺望はもひとつでした。
ここを曲がると三角点に行けます。
2023年08月06日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:40
ここを曲がると三角点に行けます。
ここが本当の山頂らしい。
2023年08月06日 07:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:41
ここが本当の山頂らしい。
縦走に入っています。途中、岩があって、そこに登ると素晴らしい眺望。
2023年08月06日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:50
縦走に入っています。途中、岩があって、そこに登ると素晴らしい眺望。
2023年08月06日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:50
蠑螺ヶ岳。
2023年08月06日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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蠑螺ヶ岳。
西方ヶ岳山頂。
2023年08月06日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 7:51
西方ヶ岳山頂。
カモシカ台に行ってみます。
2023年08月06日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 8:10
カモシカ台に行ってみます。
2023年08月06日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 8:14
発電所が見えました。
2023年08月06日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 8:15
発電所が見えました。
蠑螺ヶ岳山頂。比較的楽な道ですが、暑いから何度も停まります。
2023年08月06日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 8:41
蠑螺ヶ岳山頂。比較的楽な道ですが、暑いから何度も停まります。
少し降りると、岩があって、眺望が良いです。あそこに見えているのは水島のようですね。
2023年08月06日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 8:43
少し降りると、岩があって、眺望が良いです。あそこに見えているのは水島のようですね。
北の方向。日本海。
2023年08月06日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 9:00
北の方向。日本海。
長命水分岐。
2023年08月06日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 9:18
長命水分岐。
下りの道はザレていて、滑りやすかったです。
2023年08月06日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 9:22
下りの道はザレていて、滑りやすかったです。
かなり降りてきました。下山辛かった・・・
2023年08月06日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 9:43
かなり降りてきました。下山辛かった・・・
登山口到着。
2023年08月06日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 10:01
登山口到着。
バス停だ、と思ったら、これは発電所職員用のバス停。
2023年08月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 10:08
バス停だ、と思ったら、これは発電所職員用のバス停。
ここが浦底のバス停。
2023年08月06日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 10:13
ここが浦底のバス停。
一瞬、11時のバスない!と絶望しましたが、下に臨時バスの記載がありました。
2023年08月06日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 10:13
一瞬、11時のバスない!と絶望しましたが、下に臨時バスの記載がありました。
時間があるので、港まで降りました。Summit to Sea。
2023年08月06日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 10:47
時間があるので、港まで降りました。Summit to Sea。
2023年08月06日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 10:47
バスは私だけでした。
2023年08月06日 11:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 11:02
バスは私だけでした。
常宮バス停まで帰ってきました。バス運賃は200円です。
2023年08月06日 11:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 11:11
常宮バス停まで帰ってきました。バス運賃は200円です。
その後、リラ・ポートで温泉に入りました。遠くから建物を見たことはありますが、実際に入ったのは初めてでした。休日は750円のアルカリ泉でした。
2023年08月06日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/6 11:44
その後、リラ・ポートで温泉に入りました。遠くから建物を見たことはありますが、実際に入ったのは初めてでした。休日は750円のアルカリ泉でした。
こうやって見ると結構高い山でしたね。
2023年08月06日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/6 12:33
こうやって見ると結構高い山でしたね。
撮影機器:

感想

なんだか、遠くに行こうという気持ちの盛り上がりに欠け、今週こそ小秀山に行くか!と考え出すも、天気がもひとつ微妙。敦賀の天気がいいに違いないと信じて、近畿百名山を進めることにしました。歩いて周回する人もおられますが、暑い舗装路を長距離歩くのは健康に悪いと思い、バスを使って戻ってくることにしました。自動車を常宮に停め、西方ヶ岳を目指します。764mの山ですが、ほぼ海抜ゼロから登るのでそこそこ疲れます。また、4kmで760登るので、それなりに急です。最初いきなり汗だくになりましたが、日陰はそこそこ涼しいのと、500mを過ぎると風が強くなってきました。結果的に、西方から蠑螺の縦走は結構快適でした。一方で、蠑螺からの下山は長くて滑って苦しかったです。 ペットボトルを2本しか持っていかなかったので、下山後自販機で買えばいいやと思っていたら、浦底にはあまり自販機がなくて、もう1本持っていくべきだったと反省しています。浦底からバスで帰ってきましたが、歩かなくてよかったと実感しました。

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体力レベル
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