生木割山・偃松尾山

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:51

距離 15.1km 登り 1,827m 下り 1,828m

2:37 椹島ロッジ
2:42 2:43 赤石岳東尾根コース登山口
2:48 滝見橋
3:16 3:17 鉄塔
3:39 コル
4:55 5:00 1857ｍ地点
5:51 標柱（トラバース道起終点）
8:26 8:32 生木割山
9:11 9:15 偃松尾山
9:55 10:06 生木割山
11:30 11:36 標柱（トラバース道起終点）
11:56 1857ｍ地点
12:41 コル
12:55 鉄塔
13:14 13:15 滝見橋
13:21 13:23 赤石岳東尾根コース登山口
13:26 椹島ロッジ
13:28 ゴール地点

天候

曇、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

椹島ロッジ前泊としました。畑薙の臨時Pを利用し、東海フォレストのバスで移動。一泊夕食で＠12800円

コース状況／危険箇所等

南西尾根（トラバース道入口-生木割山）はバリルートですが、踏跡は割と明瞭でした。ただ、広い尾根等では、トレースが無くなりますので、GPS必須です。

その他周辺情報

最寄りの赤石温泉白樺荘に立寄り、＠510円。山奥でも公営なので、安価で○。日曜のPMなので、空いてました。

写真

8/5 13:42

畑薙の広大な、臨時P利用

8/5 13:42

WCも有

8/5 14:07

14：15発のバス利用、ロッジ宿泊者のみ利用可です

8/5 15:44

今回も長いので、前泊です。久々の椹島ロッジ。調べたら13年振りでした

8/5 16:08

全室エアコン完備、昔はなかった気が？

8/5 15:57

まだ早いので、登山口の下見

8/5 15:58

滝見橋から滝〜

8/5 16:12

個室単独利用でラッキー。前回は、total strangerのオジサンと同室でした。密室での共存で、異様な体験だったのを思い出しました。山小屋の大部屋での雑魚寝は慣れてますが・・

8/5 16:17

入浴後夕食まで、プチ宴会

8/5 17:18

夕食なこんなんです

8/6 5:56

長いので、翌日は2：30出発。朝は予報通り、小雨でした

8/6 6:00

トラバース道入口の門柱、この後割と直ぐに、南西尾根に取り付きですが、ボーとしていて、トラバース道を前進。引き返しロスタイム

8/6 6:30

山標の類はありませんが、この辺から適当に尾根に乗ります

8/6 6:42

マーキングは、割とありました

8/6 7:00

激急登で、泣きが入ります

8/6 7:22

フラットな場所に出ました

8/6 7:37

この辺はトレースが無く、GPSで都度方向確認要です。復路も同様で、度々要確認となりますので、結構通過に、時間が掛かりました

8/6 7:45

荒川岳の眺望spot、残念ながらガスが掛かっています

8/6 7:55

生木割山への最後の急登。お約束のケーブル沿いに行きます

8/6 8:37

やれやれで、山頂着。眺望はありません

8/6 8:36

8/6 8:37

8/6 9:02

二座目の偃松尾山へ向かいます。大ガレ登場

8/6 9:18

大ガレから、トラバース気味に進みます。距離は短いですが、結構大変でした

8/6 9:29

超地味な山頂着。

8/6 9:29

甲斐百やっている、マニアしか来ないでしょう

8/6 9:43

南アの稜線も雲の中

8/6 9:43

笊が岳が見える筈でしたが・・

8/6 9:45

大ガレを慎重に戻ります

8/6 9:45

先程登った、生木割山

8/6 9:49

今日唯一の花

8/6 10:37

復路は、ほぼ下りですが、

8/6 12:29

激下りの連続で、足に来ます

8/6 13:11

朝は見えなかった、鉄塔通過

8/6 13:29

ヘロヘロで登山口に帰還。なんとか14時のバスに間に合いました。結構時間が掛かりましたので、早出で正解でした

5/27 15:56

白樺荘で生還

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

「静岡の百山」の生木割山と、「甲斐百山」の偃松尾山は近接しており、同時に登れないか、以前より気になっておりました。最近、滝見橋から日帰りピストンのレポを発見、参考させて頂きました。

こんな地味山を登るのは、大体健脚の人で、畑薙の沼平にP、チャリで、滝見橋まで移動でピストンの様ですが、小生には体力的には無理なので、椹島ロッジ前泊としました。

久々に全行程貸切の、超ドM山行となりましたが、南アの山深さを体験し、大満足でした。