男体山登拝講社大祭


- GPS
- 10:58
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2478−1 普通車218台 トイレあり 普通車 1回 \320- なんと、早い時間帯にくれば、二荒山神社駐車場が開いてます。 しかも無料 トイレあり うちの副隊長殿のお二人は、早い時間帯から来て停めたらしい。 http://www.shinkyo.net/tohaisai/pdf/A4.pdf http://www.shinkyo.net/tohaisai/pdf/2023tohaisai.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし。 |
写真
今日は3名
右から副隊長殿
中 還暦のおじさん
左 副隊長殿
撮影してくれた優しい登山者の方ありがとうございます。
この、平和そうな空気感...
また、おいて行かれそうな予感がする...
感想
4年ぶりに開催した男体山登拝講社大祭
三歩ミウラライン副隊長殿から久しぶりのお誘いもあり参加しました。
ご来光を望みたい場合は、夜間登山に参加するわけですが、今年の場合は8/1と8/6の2日間のみとの事です。
副隊長殿は男体山登拝講員のため普段からよく男体山によく登っているらしいのでしが、今年に2回しかないご来光の最後のチャンスに挑戦するのが目的で登山するとの事でした。
おじさんの場合は、男体山に対する思い入れは特別です。中学校1年生の頃の今は亡き父親に男体山登拝講社大祭連れてきてもらった事もあり、その後も、その時その時の友人であったり、長男であったり、一緒に男体山に登りました。
単独登山が多いおじさんですが、男体山は特別なイメージで、やはり栃木県を代表する山の一番目は、男体山だと、おじさん自身どこかで思っているのだと思います。
そんなワクワクで臨んだ男体山でしたが、最近山登っていない体がなまり切ったおじさんにはとても厳しかった(笑)
9合目からはやっとの思いで一歩一歩を踏み締めながらの二荒山奥宮でした。
そして山頂からの雄大な眺め 男体山はなぜか独特、なんかやはり霊山、て感じがする。晴れていれば真下に中禅寺湖とその周りの社山を始めとする山々を見下ろす。
晴れてなければ、迫力のある雲海を見下ろす。のどちらかである。
今日は雲海の方だった!! 今日もやっぱり見事でした!!
そして紫の地平線からのオレンジの輝きが凄く印象的でした。
そう、これこそ COOLS - 紫のハイウェイの世界
恐るべし、霊山 男体山 ここにあり!
なんて見惚れているその時だつた、
副隊長殿から突然、
「俺、渋滞前に下りることにした。」
「え、..」
「だから、お先で〜す♬」
さすがは副隊長殿、ご来光を見のが目的で登って来て、あと20分でご来光タイムになるのに、おじさんには理解できない... 何があったのだろうか?...
そして、ご来光が来た瞬間に、もう一人の副隊長殿も、
「俺も下山するは、」
「え...」「お気を付けて...また来ましょう」
あっという間の出来事でした。
「おじさん何か、やらかしたのかな...」
キツネにだまされた? その時男体山にキツネがいる事を理解した(笑)
いや違うやはり、三歩ミウララインの山行では よくある事なのだ(笑)
三歩ミウララインの山行 恐るべし!!
久しぶりに来た男体山登拝講社大祭でしたが、
無事、霊峰男体山を楽しみ、迫力の雲海とご来光を見れたので、大満足です。
おともだちの記録
パイプラインさん:https://yamap.com/activities/25943367
ふみさん:https://yamap.com/activities/25946590
最後まで閲覧していただきありがとうございました。
山はなまり切った体でヘトヘトになって登るのが一つの醍醐味かと思いますが、男体山でそれをやっちゃうのが流石マスターですね!とても真似出来ませんね😆。参りました🙇♂。
コメントありがとうございます。
今年の夏は連日猛暑がきついですね。
これだけ暑いと男体山は夜登った方がいいかもしれません(笑)
山門からスタートして1合目からのガッツリ登りは、体がなまった還暦のおやじにはかなり厳しい登山でした(笑)
男体山は登山を定期的に継続されてる方が多くいらっしゃいますが、魅力的な神様の山なので分かるような気がしましたし、身体能力向上にもってこいの条件だと思いました。
額に汗してやっとの思いで山頂にたどり着くと、気が付くと雲海の上で一気に気温が下がります。
何度だったかは分かりませんが、年寄りにはこたえました(笑)
でも年に2回しかないチャンスの中で、迫力の雲海とご来光を臨む事が出来とても幸運でした。
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