三頭山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 595m
- 下り
- 602m
コースタイム
*読図山行につき、要所で尾根・沢・コルの確認のため、大滝まで通常より時間がかかっています。
天候 | 午前中雨〜午後 くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(温泉)数馬の湯 800円 |
ファイル |
非公開
5801.xls
計画書
(更新時刻:2012/06/14 14:00) |
感想
ついにパソコンを購入し今自宅にて感想を書く事が出来る男cnobuです。
長かった漫喫通いとも今日でお別れです。
今までありがとう、パソコン無い時助けてくれた漫喫、仲間たち。
そして会長、とくさん、をはじめ、会のみなさ〜ん!!パソコン買いましたよ!!
今後とも宜しくお願いします。
三頭山での読図ハイクは読図の鬼と化した徳田先生の下で一切の妥協、甘えを許さぬ命懸けの山行「ギグ」となりました。
あ〜無事に下山出来て良かったぁ!!!
先日の読図講習のおさらい&徳さんのリハビリを兼ねての山行です。
●9:00に檜原都民の森、駐車場に到着後、まずは約1.5時間みっちり机上講習。
事前に課題で尾根・沢線を書き込んであったのですが...徳先生の模範地図には
程遠く。再び新たな地図をもらい、その場でせっせと、赤・青線入れ。
ずっと地形図をみてると「脳みそみたい...」とつぶやきも。
*主尾根に両側から沢や尾根がぶつかるところは基本的にコル!などの
レクチャー。
●気がつくと小雨の雨もやみ、スタート。
さっそく、歩き始めで、徳先生から沢に注目!の指示。地図をみて、ここには
どのくらいの流域の水が流れ込むか、上方の沢に流れ込む流域との比較で
沢の水量を推測できるなど、沢上りでも必要な知識を伝授。
前日の雨にもかかわらず足場はさほどぬかるんでなく、ひと安心。
だんだん気温も上がってきます。
●ひたすら歩きながら地図に書き込んだ尾根や沢を確認。これがなかなか難しい。
さらに、次の目的地までの距離を測り、高度と合わせて、おおよその
移動時間の計算などの課題もだされますが、さくっと答える
千千和さんや森本さん(ポスト・プリンス!)の横で、数字に弱い
私と柴めいさんは???。
*1/12500地形図で1センチ、125メートル、平地だと1キロ15分で、
ぶつぶつ... 高度10メートルで +1分 で、 あってます?
●地図に書かれた沢や尾根を確認するため、歩行時間は多め。
途中で見える尾根は地図にかかれたどの尾根か?方角や尾根の形をみるなど、
とにかく盛りだくさん。徳先生の豊富な知識に、「!!!」の嵐です。
とりあえず、3ピーク踏み(だから三頭山!)お昼休憩を20分ほど。
ここで、 千千和さんの秘密兵器、お手製のホットサンドプレスが登場!
好評で是非、カモオークションで出品求むの声あり。
チーズなどの具がとろけておすすめ(by 千千和さん)
それにしてもこの時期の山頂は虫が多すぎです。
●滝を目指して下山開始。こんどはポイント・ポイントで
コンパスを合わせながら進みます。
途中で方向が変わる分岐などでは、見落とさないように沢筋、尾根、方向
が変わっているか?など、チェックするポイントを、教わります。
さすがに時間がおしてきたので、最後に三頭ノ滝を眺め、けやきの道にから
スタ ート地点の駐車場へ。お疲れ様でした!
☆コース自体はさほどアップダウンなく、沢沿いの道や滝で、マイナスイオンがたっぷり。気持ちのよい道です。
☆前日の雨、天気予報でも午前の降水確率は40%でしたが、
徐々に回復の予報どおり、午後には晴れ間ものぞき、まずまずのお天気でした。 参加者の日頃の行いがよいのでしょう!
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