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Yamareco

記録ID: 580182
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

綿向山・水無山へ西尾根を下る

2015年01月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
9.7km
登り
957m
下り
958m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:29
合計
5:34
距離 9.7km 登り 958m 下り 962m
10:54
10:59
40
11:39
11:44
14
11:58
12:06
15
12:21
12:26
30
12:56
13:44
46
14:30
14:35
32
15:07
15:18
48
16:08
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
綿向山から水無山北尾根に向かう途中でつぼ足に成りワカンを装着する、文三ハゲ崖サイドまでの下りは急斜面で狭く転倒は許されない所。
水無山の積雪は70cm位、ここから西尾根の下りだが夏道では無いので指標は無い、若干の目印とGPS・地形図を頼りに下る尾根だ、尾根から外れない無よう下れば北畑林道に辿り着く。
今日は晴天に恵まれ風が無く暖かい、霧氷見学に行ったのだがほとんどが落下していて残念
週間予報で晴れでたので皆さん訪れで他府県ナンバーが目立つ、満車状態
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週間予報で晴れでたので皆さん訪れで他府県ナンバーが目立つ、満車状態
これからスタンバイだが前週と違い雪が少ない
1
これからスタンバイだが前週と違い雪が少ない
今日は暖かい、体も汗ぐむ 後続の登山者も多く2合目の鉄塔で一服
今日は暖かい、体も汗ぐむ 後続の登山者も多く2合目の鉄塔で一服
アザミ小屋で一息
2
アザミ小屋で一息
いい天気、小屋は賑わっている
2015年01月25日 11:59撮影 by  DSC-WX5, SONY
4
1/25 11:59
いい天気、小屋は賑わっている
これから冬道尾根に入る
2015年01月25日 12:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
1/25 12:21
これから冬道尾根に入る
暖かい日和で風が無い
暖かい日和で風が無い
7合目上部のブナ帯では早朝派の皆さんが下山
7合目上部のブナ帯では早朝派の皆さんが下山
尾根は一時、行列の出来るほどの賑わいでした
1
尾根は一時、行列の出来るほどの賑わいでした
霧氷もこんな状態で残念
霧氷もこんな状態で残念
今日はこんな霧氷で精一杯かな、下は霧氷の残骸
2015年01月25日 12:41撮影 by  DSC-WX5, SONY
1/25 12:41
今日はこんな霧氷で精一杯かな、下は霧氷の残骸
霧氷の残骸が一面に落下している
霧氷の残骸が一面に落下している
やはり山頂は賑わってます
7
やはり山頂は賑わってます
風も無く、皆さんごゆっくりの様子
1
風も無く、皆さんごゆっくりの様子
食事だ、今日は快適に食事の段取りが出来た
1
食事だ、今日は快適に食事の段取りが出来た
山頂の塔
雨乞岳と鎌ケ岳が正面にみての食事
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雨乞岳と鎌ケ岳が正面にみての食事
文三ハゲの淵に辿りつく
3
文三ハゲの淵に辿りつく
もうこの辺からつぼ足状態になり、ワカンを装着する
2
もうこの辺からつぼ足状態になり、ワカンを装着する
南尾根縦走路の奥草山が眺めれた
南尾根縦走路の奥草山が眺めれた
水無山と南峰
文三ハゲの踏み跡が望める
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文三ハゲの踏み跡が望める
吹き溜まりであるが指標がこの通り
2
吹き溜まりであるが指標がこの通り
ビューポイントからakakonさんと綿向山
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ビューポイントからakakonさんと綿向山
水無山頂でピッケルがすっぽり積雪が70cmだ
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水無山頂でピッケルがすっぽり積雪が70cmだ
西尾根に入る、指標/道は無いので目印と尾根から外れないよう辿れば所々の目印に出合う
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西尾根に入る、指標/道は無いので目印と尾根から外れないよう辿れば所々の目印に出合う
もう樹林帯に、降雪が少なくなってくる
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もう樹林帯に、降雪が少なくなってくる
こんな状態の所も
1
こんな状態の所も
鉄塔までワカンを装着しここで外す
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鉄塔までワカンを装着しここで外す
植林帯は目印を辿れるが山道が一定せず足元の小枝に注意を要す
植林帯は目印を辿れるが山道が一定せず足元の小枝に注意を要す
北畑林道の取付道路のフェースゲートの所に着、周回する
1
北畑林道の取付道路のフェースゲートの所に着、周回する

感想

今日はメインの駐車場が車で一杯であふれ出るほどの賑わいである、出発も遅く晴天に恵まれ風が無く暖かい、スタート地点からヒミズ小屋まで雪も無い、霧氷見学に行ったのだがほとんどが落下していて残念な一日でした。ブナ帯から山頂までは降雪が多い、綿向山頂から水無西尾根の下りが久振りのルーファイルートで楽しい一日を過ごせた。

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