白山（テント泊）

2023年08月05日(土) ~ 2023年08月06日(日)

• GPS: 13:01
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,627m
• 下り: 1,101m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:48

距離 6.2km 登り 1,121m 下り 312m

8:48 別当出合
10:23 10:34 別当坂分岐
11:21 11:22 仙人窟
12:37 13:06 殿ヶ池避難小屋
14:07 14:08 蛇塚
14:20 14:36 黒ボコ岩
15:10 15:10 南竜分岐
15:24 15:24 南竜道・エコーライン分岐
15:35 15:38 南竜山荘
15:38 宿泊地

2日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 2:03
• 合計: 6:50

距離 9.3km 登り 513m 下り 815m

7:05 トンビ岩
7:30 7:47 白山室堂
8:33 8:45 白山
9:06 9:12 翠ヶ池
9:23 9:24 お池めぐり分岐
9:38 9:47 大汝峰南・中宮道分岐
9:59 10:00 大汝峰
10:02 10:02 大汝小屋
10:13 10:14 大汝峰北の巻道分岐
10:34 10:51 大汝峰南・中宮道分岐
10:55 10:55 お池めぐり分岐
11:22 12:22 白山室堂
12:41 12:41 平瀬道・展望歩道分岐
13:18 13:18 アルプス展望台
13:55 南竜山荘
13:59 ゴール地点

天候

初日と２日目は快晴
３日目は雨で予定変更して砂防新道から下山

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

夜行バスで金沢
金沢駅から白山登山バス
一ノ瀬 別当出合シャトルバス

帰りは一ノ瀬からバスで松任駅→金沢駅

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

ログ取り忘れる区間あり
雨で予定変更したので３日目のログはナシ（テン場から砂防新道経由で別当出合へ下山）

写真

8/5 8:07

8/5 8:49

8/5 9:15

8/5 10:26

8/5 10:33

8/5 10:37

8/5 10:56

8/5 11:23

8/5 11:26

8/5 11:33

8/5 11:35

8/5 12:13

8/5 12:29

8/5 12:30

8/5 12:36

8/5 13:12

8/5 13:21

8/5 13:38

8/5 14:15

8/5 14:25

8/5 14:26

8/5 14:47

8/5 15:25

8/5 15:25

8/5 19:01

8/5 19:01

8/6 6:46

8/6 7:02

8/6 7:13

8/6 7:23

8/6 7:23

8/6 7:49

8/6 8:42

8/6 9:04

8/6 9:08

8/6 9:11

8/6 9:19

8/6 9:21

8/6 9:22

8/6 9:28

8/6 9:59

8/6 9:59

8/6 10:08

8/6 10:14

8/6 10:52

8/6 11:09

8/6 11:14

8/6 12:21

8/6 12:59

8/6 13:20

8/6 13:20

8/6 13:22

8/6 13:51

8/6 19:01

8/7 10:28

8/7 15:09

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

あつこ

初の白山はテント泊。今回はツエルトではなくfinetrackカミナドーム2にしたのだけどEXPED45リットルザックに全部入ってしまい、見た目はコンパクト。南竜ヶ馬場のテント場は水も酒も豊富なので担ぐ必要なし。

8月第一週でしたがまだまだ花はみずみずしく山道の脇や山肌を彩り、花畑が美しい…！荷物がそれなりに普段より重いので歩くペースも早くはないけど、花の写真を撮ってばかりでなかなか歩みも進まないです。

とくに初日の観光新道、殿ケ池避難小屋から黒ボコ岩の花畑、室堂付近の花畑は素晴らしかったです。ピンクから紫にかけての花も多くて彩りが可憐。ハクサンフウロを白山で見たのも初、あそこまで埋め尽くすような群生のハクサンフウロは他では見ることができないだろう。ヒメシャジンやつぼみは仁丹・ピンクの線香花火のようなシモツケソウも群生して可愛すぎる。

2日目は朝霧の中を山頂を目指し、山頂のガスがなかなか取れなかったもののお池巡りに突入して以降はずっと晴れ。朝は靄で幻想的だった広大な花畑も夏空の下くっきり見え、アルプス展望台ルートからテン場への眺望も最高でした。
2日目夜から残念ながら雨が降り出し、下山日はまあまあな雨のため、予定していた御舎利山・別山経由で市ノ瀬に直接下山するプランは中止にして砂防新道から下山。また機会があれば御舎利山・別山も登りたい。秋もきっと美しいだろう。