乗鞍岳

2023年08月08日(火) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.2km
• 登り: 383m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:28

距離 6.2km 登り 404m 下り 428m

7:54 畳平バスターミナル
7:58 7:59 雷鳥の碑
8:05 鶴ヶ池
8:10 県境ゲートバス停
8:24 不消ヶ池
8:27 8:28 富士見口
8:33 摩利支天分岐
8:42 8:52 肩ノ小屋
8:55 8:56 剣ヶ峰口
9:33 朝日岳（乗鞍）
9:47 蚕玉岳（乗鞍）
9:53 乗鞍岳頂上小屋
10:13 10:15 乗鞍岳
10:27 乗鞍岳頂上小屋
10:32 蚕玉岳（乗鞍）
10:39 朝日岳（乗鞍）
11:19 11:39 剣ヶ峰口
11:41 肩ノ小屋
11:53 11:54 摩利支天分岐
11:59 富士見口
12:03 不消ヶ池
12:19 12:20 雷鳥の碑
12:22 畳平バスターミナル

天候

霧時々晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

浦和6:00発→（上信越道経由）→乗鞍高原観光センター10:20着
乗鞍高原観光センター11:00発→畳平11:50着

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

当初銀嶺荘に2泊の予定でしたが、2日目の夕方以降の天候が思わしくないことが予想され、更に夕食が2日続けてカレーになることが判明。同行のＴ氏に急遽乗鞍高原の山水館信濃の宿を予約してもらい後泊。この宿は露天風呂、食事、接客とも非常に良かったです。ラッキーでした。
仲居さんに下原（しもっぱら）スイカの直売所を紹介してもらいました。
JA松本ハイランドすいか村　長野県松本市和田４６８１　あぐり資材センター和田前広場　
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/suika.html
ここの「ゴンちゃんスイカ」はとても美味しかったです。

写真

8/8 4:57

【8/8】登頂朝5:00の畳平バスターミナル。人がほとんどいないのが前泊の特権ですね。

8/8 4:58

銀嶺荘と乗鞍本宮、恵比寿岳

8/8 4:59

お花畑を抜けて剣ヶ峰に行く道。
右の不動岳には土砂崩れの跡が残ってます。

8/8 4:59

富士見岳方面。

8/8 5:00

昨日登った魔王岳

8/8 5:04

鶴ヶ池方面は少しガスってます。

8/8 5:03

鶴ヶ池。

8/8 5:07

乗鞍岳は剣ヶ峰を最高峰とする山々の総称です。
「ここから乗鞍岳は見えますか？」と年配の女性の方に聞かれ、返事に困りました。※富士見岳≒乗鞍岳

8/8 5:06

不動岳

8/8 5:14

日が上がってきました。今回は早出をしないので日の出は拝めませんが。日が上がって霧が消えることを願います。

8/8 5:11

不動岳にビミョウなモルゲンロート

8/8 8:03

8:00出発（がルートを間違え戻ります）。
※山に慣れていない方もいるので2700mからの行く道は高低差がない冨士見岳裾野の自動車道を選択してました。

8/8 8:05

とはいえ、少し下ってくると昨日は霧の中だったお花畑もよく見えます。

8/8 8:05

左半分は工事中でぐるっとは回れません。

8/8 8:18

安曇野方面はガスってますね。

8/8 8:19

畳平バスターミナル全貌

8/8 8:22

お花畑全貌。少しガスが濃くなってきてます。

8/8 8:28

不消ヶ池と向こうに摩利支天岳のコロナ観測所
※不気味な名前に感じるのがオカしい。

8/8 8:36

肩の小屋方面から見た富士見岳

8/8 8:36

8/8 8:38

中央アルプス、八ヶ岳方面がちらり。

8/8 8:42

肩の小屋に向かって歩きます。

8/8 8:44

剣ヶ峰が見え始めました。

8/8 8:57

肩の小屋からは剣ヶ峰がはっきりと見えますが、安曇野方面からガスが上がってきているので登頂まで持つか？

8/8 9:04

肩の小屋からはガレ場、ザレ場から登頂開始します。

8/8 9:20

下りは滑りやすそうですね。

8/8 9:33

8/8 9:37

蚕玉岳(こだまだけ)まで最後の登りです。

8/8 9:44

大日岳〜権現池を望みます。

8/8 9:54

権現池。白山方面が観れるポイントですが、惜しい！左の雲の後ろにあるはずですが。

8/8 10:00

左側を巻いて山頂小屋に到着しました。

8/8 10:11

乗鞍本宮頂上本殿

8/8 10:30

北アルプス方面は残念ながら霧の中でした。

肩の小屋の手前で雷鳥発見です。少し左には子供もいます。
※子供は2羽いましたが写真では親鳥1羽+子供1羽です。

8/7 13:27

【8/7】前日にお花畑、魔王岳を散策しました。

8/7 13:17

オンタデ

8/7 13:23

オンタデ(雌株)

8/7 13:18

コウメバチソウ

8/7 13:19

チングルマ

8/7 13:23

ミヤマキンポウゲ

8/8 12:15

ミヤマアキノキリンソウ

8/7 13:24

8/7 13:25

シナノオトギリ

8/8 12:15

イワツメクサ

8/7 13:32

コマクサ。少し元気がなくなっているのが多い。

8/7 13:30

結構群生してます。

8/7 13:35

8/7 13:33

コマクサの向こう側に魔王岳

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック LEZERMAN カメラ

共同装備

雷探くん ファーストエイドキット【三角巾／テーピングキット／消毒液／傷薬／ワセリン／包帯／頭痛薬／腹痛薬】

備考

帽子を忘れた。あとカメラの充電コードは今後携帯する。

感想

Whitewood

8/3or8/8のどちらかで剣ヶ峰を目指そうとしましたが、都合で8/7銀嶺荘前泊8/8登頂のスケジュールになりました。残念ながら山頂の手前でガスに覆われてしまいましたが、8/3も昼前には山頂はガスってた模様です。台風6号の影響が少なく、強風や雨にほとんど会わなかったし、ところどころで晴天にも恵まれましたので、結果いい山行をすることができました。