蔵王山（刈田岳 熊野岳 地蔵岳） ガスガスでお釜見えず

2023年08月08日(火) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 5.9km
• 登り: 317m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:23

距離 5.9km 登り 317m 下り 264m

10:37 刈田駐車場
11:02 蔵王レストハウス内避難小屋
11:08 11:10 刈田岳
11:12 蔵王レストハウス内避難小屋
11:33 馬の背
11:43 11:48 馬の背分岐
12:01 12:11 蔵王山
12:34 ワサ小屋跡分岐
12:48 12:50 地蔵山
13:00 地蔵山頂駅

天候

雨とガス　麓は晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：米沢からかみやま温泉まで鉄道、かみやま温泉から刈田駐車場まで蔵王グリーンエコーラインバス（無料）
復：地蔵山頂駅から蔵王山麓までロープウェイ2本乗り継ぎ（1,800円）、蔵王温泉BTから山形駅までバス（1,000円）、山形駅から新幹線

コース状況／危険箇所等

◆刈田駐車場ー刈田岳
　リフト横の一本道をゆったりと登る
◆刈田岳ー熊野岳
　周囲の景色は全く見えないガスの中でしたが、馬の背の背骨に電柱のような木柱が等間隔に立っているし、お釜側には虎ロープが張ってあるので、それらを目印に進めば熊野岳山頂にたどり着ける
◆熊野岳ー地蔵岳
　熊野岳山頂からワサ小屋跡分岐まではガレ場の下りになる。白ペンキで岩に印がしてあり、急登箇所はないので、足元が濡れていたが、問題なく下りられた。

その他周辺情報

かみのやま温泉駅 → 刈田駐車場 蔵王グリーンエコーラインバス 無料
http://www.zaoliza.co.jp/smmr/access/

地蔵山頂駅→蔵王ロープウェイ山頂線 10 分 樹氷高原駅 →蔵王山麓駅 7 分
https://zaoropeway.co.jp/summer/index.php

蔵王山麓駅から蔵王温泉バスターミナルまでは、徒歩 15 分
蔵王温泉マップ
https://static.yamagata-ebooks.jp/actibook_data/c01_20190514_1400_zao/HTML5/pc.html#/page/2

蔵王温泉バスターミナル → 山形駅前
山交バス https://www.yamakobus.jp/busroute1/c2z/#01

写真

8/8 10:46

8/8 10:47

8/8 10:47

ヤマハハコ

8/8 10:47

アキノキリンソウ

8/8 10:49

オトギリソウ

8/8 10:55

咲き始めはオダマキでしょうか？

8/8 11:08

蔵王の神様
刈田嶺神社

8/8 11:08

刈田岳山頂標

8/8 11:57

コマクサ　逢えました！

8/8 11:58

お釜は見えなかったけれど、コマクサを見ることができて良かった！

8/8 12:03

熊野神社
何も見えず

8/8 12:10

熊野岳山頂標

8/8 12:33

ガレ場を下り切った
この先ワサ小屋跡分岐から正面の地蔵岳へ向かう

8/8 12:50

地蔵岳山頂標

8/8 12:53

ウツボグサ

8/8 13:01

蔵王地蔵尊も雨で寒そう

8/8 13:02

ロープウェイ駅に到着

8/8 13:34

中間の樹氷高原駅から下り始めたらこの青空だよ！
良くある話ではあります

8/8 15:51

新幹線車内から
蔵王山またな！

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

SH-M19 SHARP

感想

ueyumi7918

一泊二日で、東北の2つの百名山を登ります。2日目は、蔵王山。

てんくらはCだけど、バスを待っている間は暑いくらいに晴れているので、大丈夫かと思ったら、刈田駐車場に着いた時には、雨が降っていました。
刈田岳についてもガスガスで展望はなし。何とかお釜だけは見せてー！
熊野岳への道では時々風でお釜方面のガスが切れる瞬間や、少し日がさすこともありましたが、遂にお釜は姿を見せてはくれませんでした。残念。

熊野岳から地蔵岳への道は、ガスガスのため分かりにくく、岩場を下っていくので濡れた岩がすべりそうで緊張しました。

雨のため、展望は全くありませんでしたが、途中でコマクサに会えたので良かったです。

蔵王山頂駅からロープウェイに乗り、しばらくすると晴れています。
雨は山頂付近だけだったようで、これも山の天気。
是非、もう一度お釜を見に来たいと思います。

UEPAPA7918

前日の吾妻山に続いての蔵王山、この日は雨で残念でした。
刈田駐車場に着いたころから雨が降り出し、歩き始めると次第にガスが濃くなるというパターン。
お釜だけでも見られればokと思いましたけど、現実は厳しかった。
東北の名峰たちを眺めるのも先送りです。
山友4人で行ってきた吾妻山と蔵王山、また訪れたいと思います。