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Yamareco

記録ID: 580576
全員に公開
トレイルラン
葛城高原・二上山

近畿自然歩道(大和葛城山1)

2015年01月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
25.0km
登り
1,807m
下り
1,739m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:36
合計
5:35
距離 25.0km 登り 1,819m 下り 1,739m
10:05
21
スタート地点
10:26
3
11:17
9
11:26
11:37
24
12:01
12:07
28
12:35
30
13:05
12
13:17
32
13:49
13:50
6
13:56
14:01
3
14:04
14:05
9
15:24
15:36
4
15:40
ゴール地点
10:07 近鉄二上山駅 スタート
10:25 屯鶴峰・ダイヤモンドトレール起点
10:30 ダイトレ北入口
11:13 ダイトレ二上山
11:18 岩屋峠
11:35 竹内峠
12:03 平石峠
12:36 岩橋山
13:06 持尾辻
13:58 ダイトレ葛城山
14:01 大和葛城山頂
14:15 弘川分岐
15:21 河内バス停
15:31 西行墳
15:41 金剛バス河内バス停 ゴール

総経過時間:約05時間34分
実移動時間:約05時間34分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:近鉄南大阪線二上山駅
     (http://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station07023.html)

ゴール:金剛バス河内線河内バス停
     (http://www.minami-osaka.jp/?KongouBus%2FKawachi%2FTondabayashi)
※「南大阪ターミナルガイド」さんからの情報です。

近鉄富田林駅行きのバスが出ている河内バス停は本数豊富です
コース状況/
危険箇所等
今回は「二上山をこえるみち」の後半、「葛城山カタクリの花をめでるみち」、「弘川寺
西行法師をしのぶみち」をたどるルートです。いずれ挑戦する予定のダイヤモンド
トレールの下見も兼ねています。「二上山をこえるみち」は前回の「屯鶴峯を訪れるみち」
とダイトレ二上山まで全くです。前回はルートミスしてしまったのでちゃんと正規
ルートを進んでおります。

ダイトレに上がると道は完璧に整備されていて迷うことは一切ありませんがアップ
ダウンの激しい山道が延々と続きますので相応の装備は整えておいてください。
また、葛城山周辺は厳冬期は雪に覆われるのでアイゼン若しくはスパイクは忘れずに。

「弘川寺西行法師をしのぶみち」に関しては葛城山頂からすこし戻って弘川分岐から
降りますがそこから先道標が一切ない上に山道も網目のように張り巡らされています。
先人の方のレポートを参考にして変な場所に下りないように注意しましょう。
私も気をつけたつもりでしたが変な場所に下りてしまいましたorz
その他周辺情報 自販機は二上山駅、葛城山頂下、河内バス停前にあります。
トイレは葛城山頂下とダイトレルート上にあります。
またまたスタート地点の二上山駅です。
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またまたスタート地点の二上山駅です。
まずは香芝太子線を登ります。
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まずは香芝太子線を登ります。
ダイトレ起点の屯鶴峰です。
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ダイトレ起点の屯鶴峰です。
穴虫峠を越えてダイトレ北入口に
到着です。
穴虫峠を越えてダイトレ北入口に
到着です。
いきなり上り下りがお出迎えだ・・・
二上山は遠い・・・
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いきなり上り下りがお出迎えだ・・・
二上山は遠い・・・
ひたすら上る!
前回との分岐点に合流します。
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前回との分岐点に合流します。
ダイトレ二上山です。
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ダイトレ二上山です。
岩屋峠へは行かず直進します。
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岩屋峠へは行かず直進します。
マ・・・マ・・・マ・・・
ナニコレ
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マ・・・マ・・・マ・・・
ナニコレ
竹内街道に下りてきました。
竹内街道に下りてきました。
竹内峠です。
山道をちょっと入ったところで
ダイトレ竹内峠があります。
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山道をちょっと入ったところで
ダイトレ竹内峠があります。
NTTの管理道からトレイルを抜けると
平石峠です。
NTTの管理道からトレイルを抜けると
平石峠です。
ダイトレ平石峠です。
ダイトレ平石峠です。
一生の不覚。径塚が別の山のピークにあると
勘違いして素通り(実際は大阪側に祠があります)
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一生の不覚。径塚が別の山のピークにあると
勘違いして素通り(実際は大阪側に祠があります)
そしてぢごくの階段攻めがはぢまる・・・
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そしてぢごくの階段攻めがはぢまる・・・
ダイトレ岩橋山です。
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ダイトレ岩橋山です。
岩橋山からは徐々に走れる区間が出てきます。
ダイトレ槙尾辻をさくっと通過。
岩橋山からは徐々に走れる区間が出てきます。
ダイトレ槙尾辻をさくっと通過。
ここで立派なトイレがありました。
足ふみ水洗式とのこと。
もちろん紙はないです・・・。
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ここで立派なトイレがありました。
足ふみ水洗式とのこと。
もちろん紙はないです・・・。
走れる区間は走る!ぬぉぉ!!
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走れる区間は走る!ぬぉぉ!!
霜柱が解けて超ぬかる道・・・
東海自然歩道の時こんな場所で
油断しておもいくそこけたトラウマが
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霜柱が解けて超ぬかる道・・・
東海自然歩道の時こんな場所で
油断しておもいくそこけたトラウマが
御所からの北尾根登山コースと合流します。
御所からの北尾根登山コースと合流します。
わざわざ階段責め案内が・・・。
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わざわざ階段責め案内が・・・。
ぐぉぉ・・・でもあと少し・・・
2
ぐぉぉ・・・でもあと少し・・・
弘川分岐です。ここにまた戻ってきます。
弘川分岐です。ここにまた戻ってきます。
樹氷があったみたいですけどお日様が
出てきて解けちゃったみたいですね〜
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樹氷があったみたいですけどお日様が
出てきて解けちゃったみたいですね〜
今回の近畿自然歩道のルートです。
今回の近畿自然歩道のルートです。
山頂下は自販機あり。もちろんゴミ箱はないので
持ち帰りましょう。
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山頂下は自販機あり。もちろんゴミ箱はないので
持ち帰りましょう。
振り返ると白樺食堂があります。
振り返ると白樺食堂があります。
トイレ前にある有名なやつですね〜
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トイレ前にある有名なやつですね〜
ダイトレ葛城山です。
ここでダイトレから離脱します。
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ダイトレ葛城山です。
ここでダイトレから離脱します。
葛城山頂です。
雪が解けかかっててこけないように
慎重に散策します。
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葛城山頂です。
雪が解けかかっててこけないように
慎重に散策します。
すぐ近くに三角点です。
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すぐ近くに三角点です。
金剛ちゃん今度はそっちに行くから待ってなさいよ!
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金剛ちゃん今度はそっちに行くから待ってなさいよ!
さっきの弘川分岐まで戻ってきました。
さっきの弘川分岐まで戻ってきました。
道なりに降りていくとすぐ舗装路に突き当たります。
ここは下山する方向に進みます。
道なりに降りていくとすぐ舗装路に突き当たります。
ここは下山する方向に進みます。
ある程度降りると分岐が・・・おや
ひと時はやったイキ杉ちゃん・・・?ん?
な、なんか違うくないですか!?
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ある程度降りると分岐が・・・おや
ひと時はやったイキ杉ちゃん・・・?ん?
な、なんか違うくないですか!?
さっきのイキ杉ちゃんの張り紙の
箇所の分岐は舗装路をひたすら下ります。
さっきのイキ杉ちゃんの張り紙の
箇所の分岐は舗装路をひたすら下ります。
ゲートを越えて下る下る!
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ゲートを越えて下る下る!
ある程度下るとトレイルとの分岐があり
ここで舗装路を別れます。
ある程度下るとトレイルとの分岐があり
ここで舗装路を別れます。
ちゃんと目印の看板があるので安心です。
ちゃんと目印の看板があるので安心です。
ここの分岐、右が正解だったようです・・・
賭けに負けたの私・・・
ここの分岐、右が正解だったようです・・・
賭けに負けたの私・・・
はずれの道もそれほどひどくはなく
落ち葉でフカフカです♥
はずれの道もそれほどひどくはなく
落ち葉でフカフカです♥
降りた!のはいいのですが下河内
という目的地よりかなり南側に
きてしまったようです。
降りた!のはいいのですが下河内
という目的地よりかなり南側に
きてしまったようです。
仕方がないので北上しました。
途中で今回のゴール地点の河内バス停があります。
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仕方がないので北上しました。
途中で今回のゴール地点の河内バス停があります。
ルートを逆行して弘川寺に向かいます。
ルートを逆行して弘川寺に向かいます。
弘川寺本堂です。
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弘川寺本堂です。
西行墳です。
弘川寺は春は桜が咲き乱れ
花見の名所とのことです。
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弘川寺は春は桜が咲き乱れ
花見の名所とのことです。
ゴールの河内バス停です。
程なくして来たバスに乗って
富田林駅に帰りました。
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ゴールの河内バス停です。
程なくして来たバスに乗って
富田林駅に帰りました。

装備

個人装備
自作GPSロガー(1) 予備既製品GPSロガー(1) 携帯(1) ウエットティッシュ(1) エイドキット(1) SAVASピットインリキッド(4) 水分(1)
備考 バランス考える

感想

そろそろダイトレにチャレンジしようかなと思い立ち、ダイトレルートと
道を同じくしている近畿自然歩道をなぞってみました。

今回は起点から始まり葛城山から離脱して弘川に抜けるだけの少ない区間の
つもりだったので自分なりに飛ばしてみたのですがそれが祟って岩橋山のあたりで
すっかりバテてしまい体力のなさとペース配分の重要性を痛感してしまいました。

ダイトレはこの先もまだまだ続くので今回のように細かい区間を少しずつなぞって
コースのクセを体に記憶させていこうと思います!それと各所にある容赦のない
階段責めの連続にも耐えられる脚づくりもちょっと研究してがんばります。

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ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 葛城高原・二上山 [日帰り]
弘川寺 笙の滝 持尾辻 葛城山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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