記録ID: 5810445
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
真教寺尾根から赤岳
2023年08月10日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 12:32
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,561m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:33
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 12:28
距離 15.0km
登り 1,561m
下り 1,561m
18:22
ゴール地点
天候 | 霧と強風、下山時には晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
もうすこし上部にも駐車場があるようだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高2300メートル程度の緩やかな山道が長く続いた後、2500メートルくらいから岩場がつづく。足場や手がかりの見つけにくい岩場には鎖がある。 |
写真
感想
真教寺尾根から赤岳のそばを通って阿弥陀岳まで行き、帰りに赤岳による計画だったが、体力不足と霧の中の強風のため、単なる赤岳登頂に変更した。5回目の赤岳。
これまで、主稜線と県界尾根から赤岳に登り、さらに阿弥陀岳までの延長を目指していたが、途中の中岳までしか行けていなかった。
作戦を変更して、真教寺尾根なら赤岳山頂付近を近回りできるので、阿弥陀岳までいけるのではないかと考えた。残念ながらその狙いは実現できなかった。
真教寺尾根の岩場は、ガイドブックなどで勉強していたが、百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず、で今回そのタフさを実感させられた。
真教寺尾根を県界尾根と比較すると、難しさの種類は違うが、総合的なタフさは同じくらいかもしれない。
県界尾根は、難しい長い岩場では鎖に併設された梯子に助けられることも多かった。真教寺尾根ではほぼすべて鎖になる。
登頂時に雲に巻かれて眺望がゼロで、下山途中に晴れてくるのはよくあることだが、今回も登頂直後に赤岳山頂がきれいに(一瞬)晴れ上がった。駆け戻れるほどには直後ではなかったのが残念だ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:92人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する