北岳と間ノ岳

2023年08月10日(木) ~ 2023年08月11日(金)

• GPS: 13:03
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,313m
• 下り: 2,312m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:37

距離 4.9km 登り 1,560m 下り 56m

6:44 広河原インフォメーションセンター
6:50 6:50 旧広河原山荘
7:06 7:07 白根御池分岐
7:34 7:36 第一ベンチ(1880ｍ)
8:00 8:06 第二ベンチ(2059ｍ)
8:43 8:55 白根御池小屋
10:30 10:40 草すべり分岐
10:47 10:55 小太郎尾根分岐
11:24 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:18

距離 13.0km 登り 776m 下り 2,266m

11:24 北岳肩ノ小屋
5:07 5:07 両俣分岐
5:24 5:24 北岳
5:38 5:39 吊尾根分岐
5:53 5:53 トラバースルート分岐
6:10 6:13 北岳山荘
6:42 6:43 中白根山
7:32 7:40 間ノ岳
8:24 8:25 中白根山
8:54 9:03 北岳山荘
9:26 9:26 トラバースルート分岐
9:41 9:47 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:57 9:58 八本歯のコル
11:19 11:19 大樺沢二俣
11:42 11:50 白根御池小屋
12:21 12:21 第二ベンチ(2059ｍ)
12:40 12:41 第一ベンチ(1880ｍ)
12:59 12:59 白根御池分岐
13:15 13:16 旧広河原山荘
13:18 13:18 広河原・吊り橋分岐
13:19 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅に前泊し、4時35分発広河原駅バスに乗車
帰りは広河原14時発甲府行きに乗車
季節により微妙に運行状況に差異があるため詳細は下記ホームページをご参照ください。
https://minami-alpskankou.jp/WP/wp-content/uploads/2023/06/南アルプス登山バス時刻表２.pdf

コース状況／危険箇所等

稜線沿いの道幅が広い箇所も多く、割とどこにでも行けるからこそと思いますがコースから外れてしまう方が割といます。特に絶景ポイントほどその傾向があるため遠くと足元以外にも目先のペンキ跡をチェックしてください。

また、8本歯のコルから大樺沢に至るまでの下りは、沢水が流れ込んでいると滑りやすい箇所もあるので注意

その他周辺情報

どの山小屋でも山バッジは購入可能な他、趣向を凝らした北岳グッズが多い
また麓の広河原山荘ではシャンプーリンス付き800円で10分シャワー利用が可能
麓のインフォメーションセンターの方からの注意点として農鳥山荘の水場が現在枯渇中ということですので、三山縦走する方は要注意

写真

8/10 6:44

8/10 6:46

8/10 6:50

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8/10 10:00

8/10 10:28

8/10 10:51

8/10 10:55

8/10 11:22

8/10 14:48

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8/10 17:21

8/11 4:55

8/11 5:02

8/11 5:23

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8/11 5:24

8/11 5:26

8/11 5:41

8/11 5:50

8/11 5:53

8/11 6:10

8/11 6:38

8/11 6:42

8/11 6:56

8/11 7:02

8/11 7:29

8/11 7:34

8/11 7:35

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8/11 7:38

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8/11 8:28

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8/11 9:26

8/11 9:27

8/11 9:35

8/11 9:48

8/11 9:55

8/11 13:17

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

moi2ma2

とうとう折り返し地点となる日本百名山49及び50箇所目には北岳と間ノ岳へチャレンジ！
全体的にとにかく天候に恵まれた山行で、雷鳥の親子連れとの遭遇など、これまででトップクラスに楽しい一泊二日でした。
唯一の留意点としては、この行程ですと地味なアップダウンによる疲労蓄積が下りの8本歯のコル〜大樺沢一帯で爆発しますので、コルは登りに使ったほうが良いです。
道中には山小屋も多く、宿泊場所や休憩地点の組み合わせ方も様々ですので、二泊三日を選択すればかなり余裕のある山行になると思います。
特に間ノ岳から見る南アルプスや各地の山々は極上ですので、なんとか予定をやりくりして間ノ岳まで行ってください！