阿弥陀岳・赤岳（八ヶ岳横断：美濃戸口〜清里）

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,694m
• 下り: 1,906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:40

距離 16.4km 登り 1,694m 下り 1,911m

5:24 美濃戸口
6:53 6:55 御小屋山
9:07 9:08 西ノ肩
9:18 9:45 阿弥陀岳
10:07 中岳のコル
10:21 10:22 中岳
10:43 10:44 文三郎尾根分岐
11:12 11:25 赤岳
11:45 11:51 真教寺尾根分岐
13:25 13:34 扇山
13:43 13:45 牛首山
14:29 14:30 賽の河原
15:02 15:03 羽衣池
15:19 美し森
16:04 清里駅

天候

午前中は快晴、午後は稜線にガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）あるぺん号(夜行バス)竹橋23時--4:50美濃戸口
:（帰路）清里駅17:10--17:33小淵沢駅18:08-(あずさ50号)--20:38船橋駅乗換

コース状況／危険箇所等

・阿弥陀岳〜中岳コル；登山者が多く人為落石に注意。
・真教寺尾根の上部はクサリ場が続くが、足場は概ねしっかりしていた。

その他周辺情報

・清里駅前にコンビニあり

写真

8/11 5:50

美濃戸口から別荘地を抜けて御小屋尾根登山口

8/11 6:54

御小屋山は樹林の中

8/11 6:59

樹林の切れ間に権現岳から西岳

8/11 7:57

展望が広がる。遠くに穂高の稜線、キレットがよく分かる

8/11 8:12

左から、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳。青空にくっきり見えます

8/11 8:36

八ヶ岳の南部、左から蓼科山、天狗岳、硫黄岳

8/11 8:39

西ノ肩への登り、日差しが強い

8/11 8:43

御嶽山と乗鞍岳

8/11 8:54

登ってきた御小屋尾根を振り返る

8/11 9:07

西ノ肩から阿弥陀山頂への稜線

8/11 9:07

阿弥陀岳の奥に富士山もくっきり、いい天気です

8/11 9:18

阿弥陀岳山頂に着きました。中山のコル側から多くの方が登って来ます

8/11 9:20

南東に富士山と権現岳

8/11 9:23

南アルプスの山なみ

8/11 9:22

北西には穂高連峰

8/11 9:24

甲府盆地と富士山

8/11 9:39

これから進む赤岳への稜線

8/11 10:07

阿弥陀岳の急峻なガレ場を下ってきました、人為落石に注意です

8/11 10:25

中岳から見る赤岳への登り

8/11 10:57

8/11 11:02

赤岳山頂、人がいっぱい

8/11 11:15

赤岳山頂で休憩している間に、稜線にガスが掛かってきました

8/11 11:33

竜頭峰を抜けて下ります

8/11 11:35

文三郎方面には多くの登山者ですが、キレット方面へはすれ違いなし

8/11 11:44

真教寺尾根への分岐

8/11 11:54

真教寺尾根の上部は、しばらく鎖場の下降が続きます。

8/11 11:49

8/11 12:23

8/11 12:39

稜線からガスが下がってきました

8/11 13:03

途中、しばらく緩い下りの樹林帯

8/11 13:25

扇山、展望はありません

8/11 14:19

清里高原が見えてきました

8/11 15:02

羽衣池から美しの森を抜けて清里へ

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mi_no

午前中は快晴で阿弥陀岳から360度のパノラマを楽しんできました。今週になって夜行バスの空を見つけ、以前から登りたかった阿弥陀岳をメインに急きょ計画した八ヶ岳横断山行でしたが、天気に恵まれました。昨年8月の八ヶ岳南北縦走は台風の強風・ガスで赤岳山頂では一人でしたが、「山の日」の今日は、阿弥陀岳~赤岳の間は多くの方でにぎわっていました。一方、御小屋尾根、真教寺尾根ですれ違ったのは、それぞれ数組で静かでした。