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Yamareco

記録ID: 581873
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山と水無山

2015年01月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.3km
登り
945m
下り
945m

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:37
合計
4:58
9:22
13
11:28
0
11:28
6
11:34
6
11:40
47
12:27
13:04
6
13:10
16
13:26
11
13:37
8
13:45
26
14:20
ゴール地点
雪は固まっており、アイゼンがある方が歩きやすい。ワカンは不要。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場
ヒミズ谷出合小屋。雪はない。この手前の水無山方面の登山道に入る。
2015年01月29日 09:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/29 9:35
ヒミズ谷出合小屋。雪はない。この手前の水無山方面の登山道に入る。
登山道は細い部分が多く、ところどころ、こんな感じや・・・
2015年01月29日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道は細い部分が多く、ところどころ、こんな感じや・・・
こんな感じのところがしばしばあった。
2015年01月29日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 9:56
こんな感じのところがしばしばあった。
林道出合。林道には雪が結構残っていた。が、雪は数日前の雨のせいか、カチカチの状態であった。
2015年01月29日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 10:12
林道出合。林道には雪が結構残っていた。が、雪は数日前の雨のせいか、カチカチの状態であった。
チラチラ雪が残ってきました。このへんからトレースがなくなってしまった。登山道も雪に埋もれたのか、確認できなくなったので、尾根筋に出た。
2015年01月29日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チラチラ雪が残ってきました。このへんからトレースがなくなってしまった。登山道も雪に埋もれたのか、確認できなくなったので、尾根筋に出た。
尾根筋にはかすかな踏跡。ザクザクの雪で、アイゼンを付けたほうが歩きやすかった。
2015年01月29日 11:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根筋にはかすかな踏跡。ザクザクの雪で、アイゼンを付けたほうが歩きやすかった。
だんだん景色が変わり、樹氷ができはじめた。
2015年01月29日 11:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だんだん景色が変わり、樹氷ができはじめた。
水無山山頂。
2015年01月29日 11:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水無山山頂。
なにげに足元を見ると、崖が・・・雪がついてるけど、ここはガレ場のよう
2015年01月29日 11:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 11:30
なにげに足元を見ると、崖が・・・雪がついてるけど、ここはガレ場のよう
水無山南峰への途中からのパノラマです。中央が水無山南峰。左手に綿向山山頂。綿向山の右手奥に鎌ヶ岳。
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水無山南峰への途中からのパノラマです。中央が水無山南峰。左手に綿向山山頂。綿向山の右手奥に鎌ヶ岳。
南峰。結構なリッジ。
2015年01月29日 11:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南峰。結構なリッジ。
水無山から綿向山に向かう途中からみたこれから進むべき道。この稜線沿いに行けば綿向山山頂。
2015年01月29日 11:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 11:43
水無山から綿向山に向かう途中からみたこれから進むべき道。この稜線沿いに行けば綿向山山頂。
水無山北尾根コース分岐点。本来ならこちらから出てくるのか
2015年01月29日 11:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水無山北尾根コース分岐点。本来ならこちらから出てくるのか
水無山を振り返る
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水無山を振り返る
視界が開けた。もうすぐ山頂が見える・・・
2015年01月29日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 12:25
視界が開けた。もうすぐ山頂が見える・・・
山頂のケルンが見えた。人がいる。ホッとした瞬間。
2015年01月29日 12:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 12:26
山頂のケルンが見えた。人がいる。ホッとした瞬間。
横を見ると、雨乞岳と鎌ヶ岳。
2015年01月29日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 12:25
横を見ると、雨乞岳と鎌ヶ岳。
じゅひょ〜
2015年01月29日 12:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 12:34
じゅひょ〜
綿向山山頂のパノラマ
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綿向山山頂のパノラマ
やはりここは樹氷がきれいです。
2015年01月29日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やはりここは樹氷がきれいです。
2015年01月29日 13:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹氷越しに琵琶湖。中央やや左奥に突起のように見えるのが近江富士こと三上山です。
2015年01月29日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹氷越しに琵琶湖。中央やや左奥に突起のように見えるのが近江富士こと三上山です。
行者コバ
2015年01月29日 13:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者コバ
2015年01月29日 13:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/29 13:37
2015年01月29日 13:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/29 13:45
無事帰ってきました。ありがとうございました。
2015年01月29日 14:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/29 14:11
無事帰ってきました。ありがとうございました。

感想

前日の雪が少なそうで、トレースも残っているだろうと考え、初めての水無山コースをとることとした。林道出合までの登山道は比較的よく踏まれており、わかりやすいのだが、幅が狭く、急斜面なので、複数ヶ所ちょっと歩きづらいところがあった。ただ、そういうところにはトラロープが付けられたいたので、助かった。
林道出合から先は雪も残っており、踏み跡がわかりにくくなってくる。途中でついに雪道の踏み跡も消え、登山道も斜面全体についた雪のせいで確認できなくなったので、引き返し、尾根道をとることとした。この間、約30分のロスとなった。尾根道には雪が残っており、トレースも残っていた。ところどころ雪が少なくなるとトレースも消えるが、尾根道なので、地図を確認しながら進み、水無山に到着。ここで登山道に入ってから初めて人と出会う。
南峰への道は、本来ガレ場のようであるが、雪がしっかりついていた。水無山から綿向山に向かう途中、これから行く稜線がはっきりと見えた。
稜線伝いの急登を登って行くと、視界がひらけた。ケルンが見え、山頂についたと確認できた時は、人の少ないコースであったこともあり、ようやく人心地がついた感じで、ホッとした。山頂で表参道から登ってきた知人とともに昼食を取り、下山。
人気の山だけあって、平日の割には人がたくさん来ていたと思う。

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コメント

危ない危ない!!笑
お疲れ様でした。
相変わらずの紙一重の無謀ルート、読んでるだけでドキドキしました
いつもそういうアクセントのある暴走(笑)、尊敬します
トレースが無くなるのはほんとに怖いですね
そして幅狭に急坂・・・笑
ぼくなら心折れますね・・
ま、その前に、平日の人静かな無謀ルートは選択しませんが・・・

それにしても随分雪の量が減ってますね。
今日明日でまた積雪アップ↑ですかね。
いよいよ、練りに練った登山靴でも使えるバージョンのBigfootスキーが完成しようとしてます
一度冬山に御一緒したいものですね・・・。
とりあえずは来週、西日本の大会なのでそれまではおとなしく・・・
2015/1/29 23:00
Re: 危ない危ない!!笑
いつもありがとうございます。

いやいや、ほぼ想定の範囲内ですよ、ほぼ・・ね(笑)
ただ、幅の狭いのはまだしも、
そこにカチカチの雪が道を覆っていたのにはちょっと困りましたけどね(笑)
ただ、想定よりも心細さが若干強かっただけで・・・ (笑)

しかし、読図の訓練の成果もあるのか、まあまあ地形把握は可能になってきましたね。

今度、伊吹でも行きますか?
また相談しましょう
2015/1/30 23:09
プロフィール画像
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