【幌尻岳】予想に反して大快晴

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 15:19
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,948m
• 下り: 1,954m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:00

11:51 第2ゲート
12:24 12:25 奥幌尻橋 登山口
13:54 14:07 北海道電力取水施設
15:51 幌尻山荘

2日目

• 山行: 9:24
• 休憩: 1:48
• 合計: 11:12

4:37 幌尻山荘
5:56 6:03 命の水
7:39 7:39 振内・新冠コース分岐
7:52 8:15 幌尻岳
8:20 8:21 振内・新冠コース分岐
9:29 9:41 命の水
10:46 11:51 幌尻山荘
13:53 13:53 北海道電力取水施設
15:14 15:14 奥幌尻橋 登山口
15:49 第2ゲート

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車でとよぬか山荘。とよぬか山荘からバスで登山口へ

コース状況／危険箇所等

渡渉は危険個所といえば危険個所

写真

8/11 11:50

バスを降りて準備を整えてスタート

8/11 12:26

最初は林道を進みます。沢が見えます

8/11 13:38

トリカブト

8/11 13:52

取水施設までやってきました

8/11 14:09

ここで靴を交換します。

8/11 14:10

前回と同様ウォータシューズを使います

8/11 14:14

しばらくは沢の横を進みます

8/11 14:23

8/11 14:25

第一渡渉点。
帰りはここで履き替えました。

8/11 14:26

8/11 14:27

こんな感じで進みます。とても気持ち良いです。

8/11 14:38

8/11 14:38

8/11 14:46

8/11 14:49

8/11 14:50

滝が見えたり

8/11 15:27

8/11 15:48

幌尻山荘が見えてきました。今日はここでストップ。

8/12 4:32

翌日。行ってきます。

8/12 4:46

危険はないですが、急登を進みます

8/12 5:46

天気は良さげ！

8/12 5:55

水はあるので帰りに寄ります

8/12 6:17

ヤバイ天気！

8/12 6:24

8/12 6:26

見えた！一番高いところが幌尻岳

8/12 6:29

真ん中に鳥が。。

8/12 6:33

8/12 6:38

8/12 6:39

8/12 6:41

8/12 6:47

8/12 7:00

8/12 7:14

8/12 7:27

8/12 7:42

8/12 7:46

8/12 7:50

最高の天気でした。
山頂で少し休んでいたら、なんと百名山百座目というおめでたいご夫婦にお会いしました。（ご主人は既に達成済みとのこと）おめでとうございます！

8/12 8:14

8/12 8:20

8/12 8:37

8/12 8:49

ありがとう幌尻岳

8/12 11:50

幌尻山荘まで戻ってきました。ここで荷物を整理して、帰ります

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

ayim

二度目の幌尻岳です。
朝6時に函館にフェリーで到着しました。
元々翌日の1便を予約して山頂ピストンからの幌尻山荘泊。翌日下山を予定していましたが、天気は曇り予想。雨が降ると面倒なので、間に合うなら。。。ということで函館からとよぬか山荘まで一直線。。途中で連絡して、3便と当日宿泊も可能ということで、何とかバス時間に滑り込みセーフ。12時頃に到着し急いで準備してバスに乗り込みました。糠平川の渡渉も二度目なので不安なし。増水もなく快適に進みます。天気予報は曇りでしたが、晴れ！。途中で幌尻岳は見えませんが、良さげな感じでした。
この日は、幌尻山荘まで。まだ空きはあったようなので、結構空間もあり快適に寝られました。あるあるなイビキの方もいらしゃらずぐっすり眠りますが、気持ちが高ぶっているのか。2時頃目が覚め、3時起床。外に出てみると、綺麗な星空が快晴を期待させていました。準備ををして4時半スタート。急登を上り詰めたところで快晴！幌尻岳が見えるところまで上がってきたら一気に疲れが吹き飛びました。風は強めで戸蔦別だけは何故か隠れていますが、幌尻岳ははっきり見えます。北カールもまだ太陽が当たらない日陰ですが、壮大な空間を見せていました。
山頂を望みながらの稜線歩き。最高です！
山頂に到着。しばしの休憩。その時、ご夫婦の登山者が。。
待ちに待った幌尻岳山頂だったようで、「何座目ですか？」と聞いたら、「百名山百座目！！」達成登山でした！おめでとうございます！
その後、来た道をそのまま下り、幌尻山荘へ。時間もあったのでゆっくり準備して、少し早めに下山開始。
バス1時間以上前に到着しました。バス乗り場はアブ、ブヨがたかってくるので気をつけねば。。。
翌日は悩みつつトムラウシ山へ向かいます