針ノ木サーキット・改

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 30.8km
• 登り: 3,729m
• 下り: 4,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 11:47

距離 30.8km 登り 3,737m 下り 4,015m

3:39 柏原新道登山口
4:16 ケルン（柏原新道）
4:20 4:24 駅見岬
4:52 4:52 水平岬
5:09 5:11 富士見坂
5:45 5:45 種池山荘
6:38 6:40 岩小屋沢岳
6:46 6:48 新越岳
7:02 7:03 新越山荘
7:31 7:31 鳴沢岳
8:04 8:04 赤沢岳
9:08 9:09 スバリ岳
9:16 9:16 小スバリ岳
9:43 9:50 針ノ木岳
10:11 10:11 針ノ木小屋
10:47 10:47 針ノ木小屋
11:30 11:32 蓮華岳
12:11 12:11 北葛乗越
12:46 12:46 北葛岳
12:59 13:03 七倉乗越
13:39 13:39 七倉岳
13:43 14:02 船窪小屋
14:18 14:19 天狗の庭
14:29 14:34 鼻突八丁（八合目）
14:51 14:51 岩小屋
15:05 15:06 唐沢ノゾキ
15:27 15:27 七倉登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柏原新道登山口よりスタート。3時到着でぎりぎり一番登山口に近い駐車場に停められました。下の駐車場であればまだ空きのある状況。
下山後は別ルートで登山していた相方に七倉山荘まで車を回してもらい、快適に下山しました。

コース状況／危険箇所等

蓮華岳までは針ノ木サーキットと呼ばれるだけあって、人も多く道もキレイでした。
針ノ木直下はややガレて急ではありますが、落石を起こさないように注意して登れば問題無し。
大変なのは蓮華〜船窪小屋までの区間でした。登山道もはとても整備されてはいますが、長い鎖と急な岩場、さらに細かいガレが相まって、石を落とさずに下りるのが至難の業でした。ただ、この区間では誰一人すれ違わなかったので、気にしなければいけないシーンは少ないかもしれません。

その他周辺情報

心笑館へ入浴したかったのですが、混雑のため入場制限で入れず。キャンプ場利用者のみで、外来入浴は受付してくれませんでした。

写真

8/13 5:00

8/13 5:28

8/13 5:28

8/13 5:28

種池山荘までの登りで2時間短縮した結果、汗冷えして凍えました。

8/13 5:48

8/13 5:52

爺ヶ岳から日の出

8/13 5:52

8/13 6:09

8/13 6:18

8/13 6:23

8/13 6:29

8/13 6:30

8/13 6:39

8/13 6:39

8/13 6:40

8/13 6:47

8/13 6:47

8/13 6:48

8/13 6:58

8/13 6:58

8/13 7:17

8/13 7:30

8/13 7:31

8/13 8:02

8/13 8:02

8/13 8:02

8/13 8:03

8/13 8:03

8/13 8:11

8/13 8:11

8/13 8:11

8/13 8:23

8/13 8:47

8/13 9:09

8/13 9:09

8/13 9:09

8/13 9:10

8/13 9:41

8/13 9:41

8/13 9:41

8/13 9:42

8/13 10:07

水場はここから往復30分くらい急な登山道を行き来していかないといけませんので、大人の方は購入することをオススメします。

8/13 10:50

8/13 11:20

8/13 11:30

8/13 11:30

8/13 12:00

8/13 12:10

この岩場ほぼ全て鎖で通過することになります。

8/13 12:18

8/13 12:46

8/13 13:38

8/13 14:04

船窪小屋も水不足でペットボトルか、雨水を沸騰させたものを購入するしかありませんでした。

8/13 14:14

撮影機器：

XQ-CC44 Sony

感想

nozaken

針ノ木サーキットだと蓮華岳をピストンになってしまうなぁと思ったため、なるべく縦走にできるように相方を巻き込んで七倉までのルートを設定しました。
キツかったのは蓮華岳以降で、何度も乗越へ下りて上ってを繰り返すため、足の筋肉が悲鳴を上げます。
船窪小屋から七倉への下山はハシゴと木の根を急勾配に下り、膝が爆笑。
アミノ酸をがぶ飲みしながら何とかかんとかゴールしました。